【徹底解説】ETCマイレージの疑問を解消!申し込み方法&ポイント・限定割引紹介!


昨今の高速道路・有料道路では、スムーズに利用料金が支払える「ETC」が、各料金所で設置されています。ETCを利用することで各種割引を受けることができ、利用者は現在も拡大中です。

そして2016年4月1日には「ETC2.0」が本格的にスタートし、高速道路や有料道路では欠かせない存在になりました。

しかし、ETCは利用しているものの「ETCマイレージ」を利用されていない方を多く見かけます。高速道路・有料道路を利用される方にとって多大な恩恵がある、ETCマイレージを見逃すのは非常にもったいないことです。

そこで今回、ETCマイレージの解説からメリット、そしてETCマイレージに関するQ&A等、幅広く解説していきます。

目次

ETCマイレージサービスとは?

ETCマイレージをわかりやすく解説!

「ETCマイレージは聞いたことがあるけど…実際どんなシステムなのかわからない…」
という疑問をここで解決していきます。

ETCマイレージとは、高速道路・有料道路等の指定の区間を通行した際に生じる利用料金の一部を、ポイントとして還元するシステムを指します。入会金や年会費は無料であり、登録さえ済ませれば、車種やグレードで制限を受けることなくどなたでも利用可能です。

また、還元されたポイントは後日、既定のポイントまで貯まれば「無料通行分」として交換できます。無料通行分の料金がなくなるまで、高速道路料金を徴収されることはありませんので、お得に高速道路を楽しむことができます。

では、下記にETCマイレージを活用した例を紹介します。

Aさんの場合 Bさんの場合
高速道路で年間3万円分利用。
ETCマイレージ登録なし。
高速道路で同じく年間3万円分利用。
ETCマイレージ登録済み。

※どちらもNEXCO東日本の高速道路を利用

この場合、BさんはETCマイレージに登録済みのため、3万円分の利用料金は「3,000ポイント(交換レート:10円→1ポイント)」です。したがって、2,500円分の無料通行分に交換できます。しかし、AさんはETCマイレージに登録していないため、2,500円分の恩恵を受けることは不可能です。

このように、無料で入会・登録できるにも関わらず、同じ金額を利用してもこれだけの差が生じます。お得なこのシステムを見逃すのは、非常にもったいないことだと思いますよ。

ETCマイレージに区間制限はあるの?

「ETCマイレージがお得なのは分かったけど、私が利用する高速道路の区間は対象かな…」

という心配があると思いますが、ETCマイレージの区間は広大であり、殆どの高速道路をカバーしています。ではどの高速道路でETCマイレージの対象となるか?対象となる区間を紹介します。

・NEXCO東、中、西日本
・本州四国連絡高速道路(株)
・宮城県高速道路公社

・阪神高速道路(株)
・愛知県道路公社
・神戸市道路公社

・名古屋高速道路公社
・福岡北九州道路公社
・広島道路公社

上記区間は、ETCマイレージのポイントが貯まり、なおかつ無料通行分を大いに活用することができます。しかし、次の項目で紹介する高速道路・有料道路では仕組みが一部異なるため、忘れず見ておきましょう。

ETCマイレージのポイントが貯まらない区間とは?

一部の高速道路・有料道路では無料通行分を活用できても、ETCマイレージのポイントが貯まらない区間が存在します。

下記に、ポイントが貯まらない区間を抜粋して紹介します。

・茨城県道路公社:日立有料道路、ひたちなか有料道路
・栃木県道路公社:日光宇都宮道路
・千葉県道路公社:流山有料道路、銚子連絡道路

・愛知県道路公社:名古屋瀬戸道路
・富山県道路公社:能越自動車道(小矢部東本線料金所)
・京都府道路公社:京都縦貫自動車道(綾部宮津道路・丹波綾部道路)

・大阪府道路公社:南阪奈有料道路、堺泉北有料道路、箕面グリーンロード
・大阪府道路公社並びに奈良県道路公社:第二阪奈有料道路
・兵庫県道路公社:播但連絡道路、遠阪トンネル

・広島高速道路公社:海田大橋
・福岡県道路公社:福岡前原道路
・北九州道路公社:若戸大橋及び若戸トンネル
・長崎県道路公社:ながさき出島道路

上記区間に限り、ETCの無料通行分は利用できてもETCマイレージのポイントを貯めることはできません。上記区間を利用する方は注意しましょう。

ETCマイレージを申し込む|申し込み方法紹介

ETCマイレージを申し込む前に用意したいもの

お得なETCマイレージを確認したところで、続いてはETCマイレージの申し込みについて解説していきます。まず、ETCマイレージへ申し込む前に、皆さんに用意していただきたいものがいくつかあります。

・ETCカード
・車両番号(ナンバープレートの4桁)
・車載器管理番号(ETC車載器の19桁)

上記3点です。ETCカードは本人名義のカードを用意しましょう。もし家族カードのETCカードも一緒に登録する場合、1つのアカウントではできませんので、家族カード1つ1つ登録していきましょう。

少し厄介なのが、車載器管理番号です。ETC車載器1つ1つに割り振られている番号は、ETC車載器と同封されている書類、またはETC車載器に記載されています。既に管理番号をメモしている、付属品を処分していなければ問題ありません。

しかし、付属品を処分し、且つ管理番号が見えないようにETC車載器を取り付けると厄介です。管理番号を確認するために1度取り外す必要が出てくるため、手間がかかります。もしETC車載器を取り付けていない方がいましたら、できる限り管理番号が見える位置に取り付けましょう。

もしくは、見えない位置に設置する前にメモをとる・付属品を処分しないよう気をつけましょう。

ETCマイレージの申込方法|インターネット上で申し込む

必要なものを用意できましたら、早速ETCマイレージへ登録しましょう。まずはインターネット上から申し込む方法を紹介していきます。

①:まずETCマイレージのホームページにアクセスします

※URL:http://www.smile-etc.jp/index.html

②:ホームページにアクセスしましたら、上部の「新規申込」をクリック。

③:新規申込クリック後、利用規約が出てきますので確認し、問題が無ければ「同意」の項目にチェックを入れ「次へ」を選択します。

④:すると、画面に入力フォームが出てきます。必要事項の記入を忘れず行いましょう。

〇必要事項

・個人情報(名前・生年月日・住所・電話番号)
・車載器情報
・ETCカード番号

・ポイント自動還元サービス(一定のポイントまで貯まると自動的に無料通行分に還元するシステムです)
・ポイント残高のお知らせ(メールでの通知は毎月20日以降、郵送は年に1回、ポイント残高を通知します)
・お知らせメールを受信するメールアドレス

全ての項目の記入が完了したら「次へ」をクリックします。

⑤:最後に、必要事項で記述した項目が表示されますので問題なければそのまま進みましょう。

⑥:登録完了から1週間後、事務局より登録完了の郵便物が届きます。郵便物の中には登録したID・パスワードがありますので、紛失しないよう大事に保管しましょう。

以上の作業を完了させることで、ETCマイレージの登録が完了します。インターネットから登録すると、登録したその日からETCマイレージのポイントが貯まります。

「すぐにETCマイレージを利用したい!」と思いましたら、インターネットからの申し込みをおすすめします。

ETCマイレージの申込方法|郵送で申し込む

諸事情によりインターネットが使えない場合、事務局では「郵送」の申し込み方法も用意しています。郵送の申し込み方法も一緒に紹介しますので、参考にしてください。

①:まずはETCマイレージの申し込み用紙を入手しましょう。入手先は「高速道路の料金所事務所」「サービスエリア」「パーキングエリア」「ETCセットアップ登録店」にありますので、立ち寄った際に申込書を手に入れましょう。

※事務局へ問い合わせして入手することも可能です。一般電話は「0570-010125」携帯電話は「045-477-3793」で問い合わせましょう。

②:ETCマイレージの申し込み用紙に必要事項を記入していきます。必要事項は、インターネットと同様に個人情報~管理番号等を記述します。

③:必要事項全て記述しましたら、郵送で事務局へ送付します。ちなみに切手代は申請者負担となりますので貼り忘れに注意しましょう。

※住所:〒222-8680 ETCマイレージサービス事務局 登録受付係 行

④:郵送申し込みから2~3週間後、不備がなければ登録完了の郵便が届きます。インターネット申込同様、中にはID・パスワードが入っていますので、なくさないよう大事に保管しましょう。

このように、郵便でETCマイレージを申し込むと登録完了まで時間がかかります。その上、手紙が届くまで利用することができません。すぐにETCマイレージのサービスを利用したいと考える方には不向きですが、インターネットを使用しなくとも申込できる唯一の手段です。

万一、インターネットから申し込みできない場合は郵送を活用していきましょう。

ETCマイレージの登録方法・登録後に生じる疑問を解決!いつから?登録できない!トラブルを解消

ETCマイレージの登録が完了!いつからポイントが貯まる?反映される?

ETCマイレージの登録完了後、もしインターネットから申し込んだ方であれば、登録当日からポイントが貯まります。しかし、郵送で申し込む場合は登録完了の手紙が届くまで待たされますので、2~3週間待たなければいけません。

では、入手したポイントはいつ反映されるのでしょうか?

ポイントが反映されるのは、利用した翌月の20日に利用した分のポイントが反映されます。例えば4月1日にETCマイレージに登録すると、翌月の5月20日に4月分のポイントが反映される仕組みです。

「利用したのにポイントが反映されていない!」

と慌てる前に、まずはポイントが反映される日にちを確認しておきましょう。

ETCマイレージの登録は本当に無料でできるの?

「冒頭で入会費や年会費は徴収されないとあったけど本当?」

ETCマイレージの登録費用及び、年会費は徴収されません。もちろん、年会費は「初年度だけ無料!」ということもなく、永年無料ですので維持費もかかりません。その上、入手したポイントを交換する費用も徴収されないため、維持費や手数料が全く発生しません。

登録時に手間が少しかかりますが、入会費や維持費は徴収されない素晴らしいシステムのため、有効に活用していきましょう。

ETCマイレージは登録変更できる?

「引っ越したからETCマイレージに登録されている住所を変更したい」
「新しく車を購入したから、車両情報を変更したい」

等々、ETCマイレージに登録した時の情報を変更される機会があると思います。ETCマイレージでは、入会当初の登録情報を手軽に変更できます。変更方法は、インターネット・自動音声ダイヤル・郵送がありますが、特におすすめしたいのは、インターネットからの登録変更です。

インターネットでは、殆どの登録情報を変更できるだけでなく、瞬時に登録情報の変更が反映されるため手軽に登録変更ができるのです。もちろん、郵送での登録変更も可能ですが、新規登録の時同様、変更まで2~3週間かかるため、あまりおすすめはできません。

ただし「氏名・生年月日の変更」「利用停止解除の依頼」をする場合は、郵送でしか受け付けないため注意しましょう。

ETCマイレージに登録できない!トラブルの解決方法とは?

「ETCマイレージに登録しようと思ったけど…なぜか登録できない…」

ETCマイレージへ登録しようと思っても、なぜか登録できない状況が人によって発生します。もし登録できない場合、もしかしたら2つのトラブルが発生している可能性があります。

まず、ETCカードのセットアップが完了していないことです。ETCマイレージに登録する場合、必ずETC車載器の設置・ETCのセットアップが必要です。しかし、セットアップを完了していない状態で、ETC車載器の情報を入力するとエラーが表示され登録はできません。

もしETCのセットアップが完了していない場合は、早めに最寄りのETCセットアップ登録店に足を運び、セットアップしましょう。

次に前所有者のETCマイレージが残っていることです。例えば中古車を購入する、または人から自動車を譲り受けたとします。その際、一緒にETC車載器が付属しているケースもありますが時折、前所有者がETCマイレージをそのままにしていることがあるのです。

ETC車載器に登録できるETCマイレージは1つだけです。もしETCマイレージの情報がそのままですと、新規に登録しようと思ってもエラーが発生し、マイレージの登録が不可能になります。

解決するためには、ETC車載器の前所有者に依頼してETCマイレージの変更手続きを行っていただきましょう。しかし、前所有者が分から無い場合は事務局に連絡し、指示を仰ぎましょう。

ETCマイレージのポイントを徹底解説!

ETCマイレージのポイントの付き方紹介

ETCマイレージサービスに登録することで、利用金額に応じたポイントを得ることができます。しかし、ポイントの付き方は各高速道路会社によって異なりますし、交換できるポイントも変化していきます。

これより、各高速会社のETCマイレージのポイントの付き方と交換できるポイントを紹介していきます。

〇NEXCO東/中/西日本・宮城県道路公社

・10円につき1ポイント
・1,000ポイント:500円分
・3,000ポイント:2,500円分
・5,000ポイント:5,000円分

〇本州四国連絡高速道路株式会社

・10円につき1ポイント
・1,000ポイント:500円分
・3,000ポイント:2,500円分
・5,000ポイント5,000円分

〇阪神高速道路株式会社

・100円につき3ポイント
・100ポイント:100円分

〇名古屋高速道路公社

・100円につき1ポイント
・100ポイント:100円分

〇愛知県道路公社

・100円につき1ポイント
・100ポイント:100円分

〇神戸市道路公社

・50円につき3ポイント
・200ポイント:100円分

〇広島高速道路公社

・100円につき1ポイント
・100ポイント:100円分

〇福岡北九州高速道路公社

・100円につき1ポイント
・100ポイント:100円分

上記のように、各高速道路会社によって、付与されるポイント及び交換できるポイントに差異が生じています。そのため、皆さんが利用を検討している高速道路会社のポイント還元率、そして交換できるポイントを確認しておきましょう。

ETCマイレージの加算ポイントの見逃しはいけません!

ETCマイレージのポイントは、通常利用以外にもポイントが加算されるケースがあります。それは、各高速道路会社で行われている月間利用金額に応じたボーナスポイントです。

行われている高速道路会社は「阪神高速道路株式会社」「愛知県道路公社」「名古屋高速道路公社」「福岡北九州高速道路公社」「広島高速道路公社」「神戸市道路公社」の合計6社です。それではこれより、各社の加算ポイントについて端的に紹介していきます。

〇阪神高速道路株式会社

・10,000円まで:0ポイント
・10,000円~35,000円まで:3ポイント
・35,000円~70,000円まで:5ポイント
・70,000円以上:10ポイント

※100円につきポイントが付与されます

〇愛知県道路公社

・5,000円まで:0ポイント
・5,000円~10,000円まで:4ポイント
・10,000円を超え、20,000円:8ポイント
・20,000円を超え、30,000円まで:12ポイント
・30,000円~:18ポイント

※100円につきポイントが付与されます

〇名古屋高速道路公社、福岡北九州高速道路公社、広島高速道路公社

・5,000円まで:0ポイント
・5,000円を超え、10,000円まで:3ポイント
・10,000円を超え、20,000円まで:6ポイント
・20,000円を超え、30,000円まで:12ポイント
・30,000円~:19ポイント

※100円につきポイントが付与されます

〇神戸市道路公社

・10,000円まで:0ポイント
・10,000円を超え、35,000円まで:3ポイント
・35,000円を超え、70,000円まで:5ポイント
・70,000円~:10ポイント

※50円につきポイントが付与されます

このように、通常ポイントの他にボーナスポイントとして加算されていくのです。けれど、愛知県道路公社の高速道路を1ヶ月間で35,000円利用したからといって「35,000÷100×18=6,300ポイント」貯まることはありません。

加算ポイントの計算方法は以下の方法を用いて計算してみましょう。

〇愛知県道路公社を1ヶ月で35,000円利用した場合の加算ポイント

・5,000円まで:0ポイント=0ポイント

・5,000円~10,000円まで:4ポイント=5,000円÷100×4=20ポイント

・10,000円を超え、20,000円:8ポイント=10,000円÷100×8=800ポイント

・20,000円を超え、30,000円まで:12ポイント=10,000円÷100×12=1200ポイント

・30,000円~:18ポイント=5,000円÷100×18=900ポイント

合計2920ポイント

上記の計算方法を用いることで、本来加算されるポイントがいくらになるか?確認することができます。複雑ではございますが、加算ポイントを狙うなら、活用することをおすすめします。

ETCマイレージで貯めたポイントの交換方法

ETCマイレージを利用することで貯めたポイントを、早速無料通行分に交換してみましょう。もし、交換せずに放置していると有効期限がありますので、最悪の場合は全てのポイントが消滅することもあります。そうならないためにも、定期的にポイント交換をおすすめします。

では実際に、ポイント交換の手順を解説していきます。交換方法は主に2つありますので1つ1つ詳細に紹介します。

ETCマイレージのポイント交換|インターネットのマイページ

①:まず、ETCマイレージのホームページにアクセスし、マイページにログインしましょう。

②:ログイン完了後、上部にあるポイント交換をクリックします。

③:「ポイント交換-申込-」の画面に移りましたら、希望するポイント交換の値を選び「次へ」をクリックします。

④:画面のポイント交換内容に問題が無ければ「ポイント交換」をクリックします。

⑤:最後にポップアップで「最終確認」が出ますので、こちらも問題なければOKをクリックして終了です。

ETCマイレージのポイント交換|自動音声ダイヤル

①:初めに「050-2015-1010」の電話番号へ電話をかけます。

②:次に自動音声で「マイページID」「パスワード」の入力を求められますので、各々入力後「#」を入力し承認させましょう。

③:するとサービスメニューに移ります。もしポイント確認したい場合は「2#」すぐにポイント交換する場合は「4#」を入力。

④:交換する道路事業者番号を入力しましょう。

・NEXCO東/中/西日本・宮城県道路公社:01
・本州四国連絡高速道路株式会社:02
・阪神高速道路株式会社:03

・名古屋高速道路公社:04
・愛知県道路公社:05
・福岡北九州高速道路公社:06

・広島高速道路公社:09
・神戸市道路公社:10

※上記記載の番号を入力すると、各高速道路会社のポイント残高が音声で流れます。

⑤:交換するポイントを入力し「#」を押しましょう。交換後のポイント残高が流れましたら最終確認に進みます。

⑥:もし交換するポイントに問題なければ「4#」中止したい場合は「6#」を入力しましょう。

⑦:この後も交換したいポイントがありましたら、④に戻り再度事業者番号を入力してポイント交換を行いましょう。

ETCマイレージのポイントは各高速道路会社で共有可能?

ETCマイレージのポイントは、各高速道路を通行し、ETCにて料金を支払うことでポイントを貯めることができます。もし貯めたポイントが「NEXCO東、中、西日本」等の、1つの高速道路会社であれば良いですが、この他に「阪神高速道路(株)」「愛知県道路公社」等、複数含まれると少々厄介です。

というのも、ETCマイレージで貯めたポイントを共有することができないからです。例え、NEXCO東、中、西日本で100ポイント、阪神高速道路(株)で100ポイントあったとしても、合算することはできず各高速道路会社で利用するしかありません。

首都高速は対象外?ETCマイレージのポイントは貯まる?

首都高速は常磐道・東京外環自動車道・中央自動車道等々、様々な高速道路・有料道路に繋がる便利な道路です。首都高速を頻繁に利用されている方であれば、ETCマイレージのポイントも大幅に加算できることでしょう。

しかし残念ながら、首都高速ではETCマイレージのポイントを貯めることはできません。首都高速を抜けた後、ETCマイレージのポイント対象区間を走行すれば問題ありませんが、首都高速でいくら走行しても駄目です。

「首都高速を走ったのにETCマイレージのポイントが貯まっていない!どういうこと?」
という事態にならないよう、事前に首都高速ではポイントが貯まらないことを覚えておきましょう。

ETCマイレージのポイント照会はどこで行う?

もし、ETCマイレージのポイントがいくら貯まったか?そして利用履歴等を確認する場合、ETCマイレージのマイページにアクセスしましょう。

ETCマイレージのマイページにアクセスしますと、直近の利用状況からポイントがいくら貯まっているか等を確認することができます。もちろん、無料通行分の金額や、あとどのぐらい無料通行分の残高が残っているかも同時に見ることも可能です。

ETCマイレージのポイントを照会するならマイページへアクセスしましょう。

ETCマイレージのポイントがつかない!対処法は?

「高速道路でETCを利用したのに…ETCマイレージのポイントがついていないな…」

ETCマイレージのポイントは、対象の高速道路や有料道路でETCを活用すると、ポイントが貯まる仕組みです。けれど、時にはETCマイレージのポイントがつかないことがあるのです。ポイントがつかない時、もしかしたら3つのケースが考えられます。

1つ目は、無料通行分が残っていることです。ETCマイレージのポイントで交換した、無料通行分が残っていますと例え、通行分の料金を利用しても料金分のポイントが付くことはありません。まずは、無料通行分が残っているどうかを確認してみましょう。

2つ目は、ETCマイレージのがポイント貯まらない高速道路・有料道路を利用したことです。先に紹介した無料通行分は利用できても、ポイント還元されない道路を指します。こちらをいくら通過しても、ポイントが付与されませんので注意しましょう。

3つ目は、ETCマイレージサービスの登録を済ませていないことです。ETCマイレージのマイページにログインしただけでは、登録完了になりません。後程詳しく解説しますが、ETCマイレージのマイページ上で、必要事項を記入し、車両番号等の情報を入力しなければいけません。これらの登録が済みませんとポイント還元されません。

もし、皆さんの中で、ETCを利用してもETCマイレージのポイントが付与されない方がいましたら、上記に紹介したケースを確認してみましょう。

ETCマイレージ 還元システムの疑問を解消しましょう!

ETCマイレージのポイント還元率は変更可能?

各高速道路会社ではETCマイレージのポイントを、既定の還元率を定め、そしてポイントへの移行も決められています。とはいえ、既定のポイント還元率よりも、高還元率に変更できるのではないか?または更にお得に貯める方法があるのでは?と感じる方もいることでしょう。

しかし、ETCマイレージのポイント還元率を変更することはできません。また、お得に貯める方法も時折行われる各高速道路会社のキャンペーン期間以外には見当たりません。

ETCマイレージでもし、利用料金以外にもポイントを貯めるなら月間利用額に応じて支給されるボーナスポイントを狙ってみましょう。

ETCマイレージのポイント割引分は還元される?

ETCマイレージを活用し、還元されたポイントは無料通行分で利用できると解説しましたね?では、無料通行分で利用した割引分は再び、ポイント還元されるのでしょうか。結論を述べますと、残念ながらポイント還元されません。

無料通行分で利用した料金は計上されず、無料通行分を超過した金額から再び、ETCマイレージのポイントが還元されていきます。

「それなら、無料通行分をそのままにしてETCカードの支払いを優先すれば良いのでは?」

と思う方もいることでしょう。ですが、ETCレーンでの支払順位は「無料通行分」「ETCカード」の順に行われます。支払順序の変更をすることは不可能です。したがって、もし無料通行分を利用したくないなら、有効期限までポイントを貯めておくことをおすすめしうます。

ETCマイレージの便利な自動還元システム

「貯めているポイントをいちいち交換するのは億劫だな…」
「もしかしたらETCマイレージで貯めているポイントを忘れてしまいそう…」

上記のことを感じている方がいましたら、ETCマイレージの便利な機能を利用しましょう。その名も「自動還元システム」です。このシステムは、ETCマイレージに貯まったポイントが一定値になると、自動で無料通行分に還元されるシステムを指します。

実施される日にちは、毎月20日。その時点で、各高速会社が指定するポイントを満たしていれば勝手に無料通行分となるのです。では各高速道路会社の指定ポイントを見ていきましょう。

・NEXCO東/中/西日本・宮城県道路公社:5,000ポイント→5,000円分
・本州四国連絡高速道路株式会社:5,000ポイント→5,000円分
・阪神高速道路株式会社:5,000ポイント→1,000円分

・名古屋高速道路公社:1,000ポイント→1,000円分
・愛知県道路公社:1,000ポイント→1,000円分
・神戸市道路公社:1,000ポイント→500円分

・広島高速道路公社:1,000ポイント→1,000円分
・福岡北九州高速道路公社:1,000ポイント→1,000円分

これらのポイントを満たせば、システム上で自動的に判断し、無料通行分の料金として還元。そして皆さんは何もしなくとも、無料通行分の恩恵を受けることができるのです。ただし、ポイント有効期限内に指定のポイントに達しなかった場合は、無料通行分に還元されることはありません。

たとえ、少額でも無料通行分に交換可能だとしてもです。また、自動的にこのシステムが利用されることはなく、自分で登録しなければいけません。その登録方法については次の項目で紹介します。

ETCマイレージの自動還元システムの登録方法

ETCマイレージの自動還元システムを利用する場合、事前に登録する必要があります。登録方法は「ETCマイレージのマイページ上から登録」「専用ダイヤルより登録」この2つの方法があります。

そこでETCマイレージの自動還元システムをどのように登録するか、マイページ上からの登録を例に紹介していきます。

①:初めに、ETCマイレージのマイページにアクセスしログインしましょう。

②:ログインが完了しましたら、ページ上部の「登録情報変更」をクリックします。

③:すると「自動還元サービス」の項目がありますので「希望する」を選択し、ページ下部の「次へ」をクリック。

④:画面に変更後の内容が出ますので、問題なければ「完了」ボタンをクリックして終了です。

この手順で行えば、わざわざポイント交換する手間暇もなく、自動的にポイントを無料通過分に変更できます。もしポイントの交換が面倒と感じるなら、自動還元サービスを利用しましょう。

ETCマイレージのポイントに有効期限はあるの?

ETCマイレージで貯めたポイントを、そのままにしてはいけません。というのも、ポイントに有効期限があるからです。

ETCマイレージのポイント有効期限は、ポイントが付与された年度から翌年度末(4月~翌3月)になります。例えば平成29年3月に付与されたポイントは、翌年の平成30年3月末までが有効期限になるのです(平成29年3月で既に1年経過したことになり結果、平成30年3月末までの1年間しか期間がないのです)

ですが、平成29年4月にポイントが付与されますと、平成29年4月~平成30年の3月で1年。そして翌年の期間、平成30年4月~平成31年3月末まで保有できるため、最長2年間保有することもできます。

万一、有効期限が切れるとETCマイレージで貯めたポイントは消滅し、二度と戻ってくることはありません。もしポイントの交換が面倒と感じる方。または貯めていたポイントを忘れそうな方は、先ほど紹介した「自動還元」にしておきましょう。

ETCマイレージ独自の割引制度|割引率&条件紹介

ETCマイレージ独自の割引制度とは?

ETCマイレージサービスに登録することで、得られるメリットはポイント&無料通行分だけではありません。実は、ETCマイレージサービスに登録した方限定の割引制度を設けているのです。その割引制度は「平日朝夕割引」になります。

この割引制度は、平日の指定時間帯に対象区間を走行した回数に応じて割引される制度です。最大50%の割引を受けられるため、指定時間帯に対象区間を何度も走行される方は、見逃しはいけませんよ。

ETCマイレージの平日朝夕割引条件紹介

では、平日朝夕割引を受けるための条件を1つずつ紹介していきます。まず指定時間帯と対象区間を見ていきましょう。

〇指定時間帯

・平日6~9時、17~20時

〇対象区間

・NEXCO東日本/中日本/西日本が管理する普通区間(地方部)の高速道路、一般有料道路

※ただし、京葉道路、第三京浜道路、横浜新道、横浜横須賀道路、圏央道(茅ヶ崎JCT~久喜白岡JCT)、新湘南バイパス、京滋バイパス、第二京阪道路、第二神明道路及び、宮城県道路公社が管理する道路は対象外です。

・本州四国連絡高速道路

以上となります。対象車両は特に制限を設けておらず、ETC車載器を搭載しセットアップを済ませ、なおかつETCマイレージサービスへの登録を済ませてあれば問題ありません。ただし「本州四国連絡高速道路」のみ、軽自動車・普通車のみ対象です。また、割引制限が設けられており、最大100km走行分までが割引範囲です(本州四国連絡高速道路は制限なし)。それ以降の距離数は割引に含まれません。

そして、1日に何度も対象区間を走行しても割引適用回数は1回(本州四国連絡高速道路は朝・夕で最大2回)のみですので、しっかり覚えておきましょう。

ETCマイレージの割引率紹介

それでは、平日朝夕割引の割引率を見ていきましょう。ここからは「NEXCO東日本/中日本/西日本」「本州四国連絡高速道路」2つの割引率を紹介していきます。

NEXCO東日本/中日本/西日本では、対象区間での走行回数「5~9回:通行料金の30%」「10回以上:通行料金の50%」分を還元してくれます。例え、10回を超えて15回走行しても10回以上の割引が適用されるためご安心ください。

次に本州四国連絡高速道路では、対象区間での走行回数「5~9回:10回以上の額の60%に相当する金額」「10回以上:ETC車料金(平日)が現金車料金の50%相当額を上回る区間の場合、差額が還元」となります。

下記より、実際に平日朝夕割引を適用した場合の例を紹介します。

〇Cさんの場合

・NEXCO東日本/中日本/西日本を利用
・1ヶ月で10回利用
・請求額合計20,000円
・しかし、対象区間を走行していない、または対象区間でも100km以上走行したため適用される金額は17,000円。

※例えば、割引対象区間を120km走行した場合、100kmのみ適用され残りの20kmは適用外です。

この場合、1ヶ月で10回利用しているため対象となる17,000円より、50%還元されます。つまり8,500円が後日、ETCマイレージで利用できるポイントとして還元されるのです。

もし、皆さんの中で対象区間を指定時間帯に走行されるならば、ETCマイレージサービスへ登録することをおすすめします。そうすれば、回数に応じて上記で紹介した割引の恩恵を受けられますよ。

ETCマイレージの割引はいつから?

指定時間帯に対象区間を走行し、既定回数を満たしたらETCマイレージの割引が適用されます。しかし、その割引はいつから受けられるのでしょうか?実は、既定の条件をクリアしたからといって、すぐに割引は適用されません。

例えば、平成29年2月にETCマイレージが定める朝夕割引の条件を満たしたとします。すると、朝夕割引は翌月の平成29年3月20日に、先月分の利用料金から回数に応じた割引分を還元してくれるのです。

還元された金額は、3月20日より「ポイント」として反映されるため、貯めたポイントと同時に利用すれば多額の無料通行分を得ることができます。残念ながら、回数を満たせばすぐ利用することは不可能ですが、翌月から還元されますので還元分を有意義に活用していきましょう。

ETCマイレージのメリットとは?

ETCマイレージに登録すれば利用した分の一部のポイントが還元される

ETCマイレージ最大のメリットは、高速道路や有料道路で利用した金額分の一部を、ポイントとして還元されるところです。ETCを利用していると、確かにETCカードと連動したクレジットカードのポイントは貯まります。しかし、ETCカードへのポイント還元はありません。

しかし、ETCマイレージに登録しておけば、クレジットカード・ETCマイレージ、2つのポイントを二重取りすることが可能になります。ポイントをよりお得に獲得するなら、クレジットカード、そしてETCマイレージを上手に活用していきましょう。

ETCマイレージで貯まったポイントを無料通行分として利用できる

ETCマイレージで貯めたポイントは、各高速道路会社で利用できる「無料通行分」に交換できます。無料通行分に交換すると後日、ETCカードに交換した分の料金がチャージされ、料金が0になるまで高速道路料金が発生しません。

ただし、これはポイントを無料通行分に交換しなければ利用できませんので、もし活用するなら忘れずに交換しておきましょう。

ETCマイレージの入会費・年会費どちらも無料

「ETCマイレージは確かに、ETCを使えば使うほどポイントは貯まるけど…入会費や年会費が徴収されるのでは?」
利便性のあるクレジットカードやお得なクレジットカードであっても、入会費、そして維持費がかかる年会費が高額では意味がありません。ところがETCマイレージの場合、入会費や年会費は一切発生しません。

もちろん年会費は「1年間に〇回使用しなければ無料にならない」「1年間で〇〇万円使わなければ無料にならない」という制限はなく、例え利用していなくとも発生しません。維持費はかからず、その上ポイントが貯まるお得なサービスのため、ぜひとも活用していきたいものです。

ETCマイレージのポイントを自動還元できるシステム

最後に紹介するメリットは、ETCマイレージで貯めたポイントを自動的に還元できるシステムです。このシステムは先に述べたように、ETCマイレージに所定のポイントが貯まりますと、自動的に高速道路・有料道路で使える「無料通行分」へ変換してくれます。

このシステムを利用すれば、ETCマイレージのポイントが消滅する前に溜まったポイントを自動的に還元されるため無駄がありません。ただし、重複となりますが、各高速道路会社によって自動で還元できるポイントの値は大きく異なります。

そして、ETCマイレージの自動還元システムは、インターネットのETCマイレージマイページでなければ設定できません。その点を忘れることなく、ETCマイレージの自動還元システムを活用していきましょう。

ETCマイレージのデメリットとは?

ETCマイレージのポイント交換は限られている

クレジットカードでは、貯まったポイントを現金や電子マネーへの交換のみならず、様々な商品や商品券に交換できます。カード会社によってはマイルや旅行、または高級料理店の招待券等にも交換可能です。

ところが、ETCマイレージですとポイント交換できるのは、高速道路の無料通過分への還元のみ。貯まったポイントを商品や商品券、そして現金や電子マネーへの交換も不可能です。

現金や電子マネー、商品に交換できないところはETCマイレージのデメリットと言えるでしょう。

ETCマイレージへ登録しないと反映されない

冒頭でも紹介しましたが、ETCマイレージは事前に登録していませんとサービスを受けられません。例え、ETC車載器の設置~セットアップまで完了しても、インターネット申し込み、または郵送で申し込みする必要があります。

人によっては、ETCマイレージの申し込みが億劫となり申し込みせずに終了…といったこともあるのです。ETCカードへ事前に登録されれば良いですが、今のところ、事務局側でそのような行動が見られませんので、もし利用するなら事前登録しておきましょう。

ETCマイレージのポイントには有効期限がある

ETCマイレージに登録したのは良いものの、そのまま貯めっぱなしにしていませんか?ETCマイレージで貯まったポイントは、一部のクレジットカードのように、永久不滅ポイントではありません。

重複となりますが、ETCマイレージで貯めたポイントに有効期限があり、その期間は1年です。もし1年を過ぎれば、残念ながら貯めたポイントは消滅します。そうならないためにも、早目にETCマイレージのポイントを交換しましょう。

ETCマイレージで貯まる・交換できるポイントは高速道路会社毎に異なる

ETCマイレージで一番、ドライバーの頭を悩ますポイントが高速道路会社毎に異なるポイントです。ETCマイレージで貯まるポイントは、全ての高速道路で同一ではございません。

例えばNEXCO東日本では、1回の利用で10円につき1ポイント。しかし名古屋高速道路公社では、100円につき1ポイント加算されるのです。その上、NEXCO東日本では1000ポイント:500円、名古屋高速道路では100ポイント:100円と、交換の時もポイントに変化が生じます。

もちろん、貯まるポイントも各高速道路会社で違うため、複数の高速道路を使用される方は管理するのも大変です。ETCマイレージは確かに、利用した分だけ還元されますが、管理の面で少々問題があると思われます。

ETCマイレージを法人でも利用したい!申し込み&登録は可能?

ETCマイレージは法人も登録できる?

「これから起業するけど…法人でもETCマイレージは使用できるのかな?

確かに、ここまでの内容を確認すると、ETCマイレージは個人向けのサービスのように思えます。しかし、ETCマイレージは個人のみならず法人でも大いに活用できます。登録の際、特に基準を設けておらず起業したばかりの法人であっても登録可能です。

また、法人のETCマイレージでは特別に1台の車載器で最大4枚のETCカードへETCマイレージを登録、そして利用することができます。もし法人でも利用検討されている方がいましたら、大いに利用することをおすすめします。

ETCマイレージは法人カードでも申し込み可能?

ETCマイレージでは「〇〇のクレジットカードでなければ申し込みや登録はできません」という制限を設けていません。もちろん、法人カードであってもETCマイレージに登録することができます。

これは個人で利用している「家族カード」も同じです。法人カード・家族カード、どちらもETCマイレージに登録できるのは嬉しいポイントです。

ETCマイレージの疑問を解決!Q&Aコーナー

ETCマイレージへの登録を忘れた!後からポイントをさかのぼって付与できる?

ETCの設置~ETCセットアップを行い、早速高速道路を走行しても、ETCマイレージへの登録が完了していませんとポイントが反映されません。

「でも、高速道路をETCを利用して走ったことに変わりはないから、料金の明細書があればさかのぼって後付けできるでしょ?」
という意見もあると思いますが、残念ながらETCマイレージへ登録していない状態の明細書を所有しても、ポイントの後付けはできません。そのため、ETCマイレージを活用するなら、事前にETCマイレージの登録を済ませておきましょう。

ETCマイレージのID・パスワードを忘れた場合どうすれば良いの?

日々、利用しているETCマイレージも登録しているだけでは意味がありません。ETCマイレージ専用ページにアクセスし、貯まったポイントを交換して初めてETCマイレージの恩恵を受けられるのです。しかし、いざポイントを交換しようにも、専用ページへのID・パスワードを忘れてはいけません。

忘れますと、専用ページにアクセスできないのです。もし忘れましたら、慌てずに2つの手段を用いて解決しましょう。

まず、登録した際に皆さんの手元に送付される「ご登録完了のお知らせ」を確認します。インターネットから申し込んだ方は「メールボックス」郵送で申し込まれた方は、手紙で送付された「ご登録完了のお知らせ」を探しましょう。そちらに、登録時のID・パスワードが記載されています。

もし「ご登録完了のお知らせ」を紛失した場合、2つ目の手段として事務局に直接問い合わせを行いましょう。事務局へは下記に紹介する3つの手段で問い合わせ可能です。

・メールによる照会:メールアドレス登録者限定。ID・パスワード個別に問い合わせ可能。
・郵送による照会:「マイレージID/パスワード照会書」に必要事項を記入し、事務局へ送付します。後日、新規ID・パスワードが郵送されます。
・電話による照会:事務局へ直接問い合わせられますが、照会できるのはIDのみです。

※郵送による送付先:〒222-8680 ETCマイレージサービス事務局変更係宛て

このように、例えID・パスワードを忘れても解決方法は複数ございます。万一、ETCマイレージ専用ページのID・パスワードを忘れても慌てずに、上記で紹介した手段を用いて解決しましょう。

ETCマイレージは別の車・別の車載器でも使用可能?

ETCマイレージに登録したETCカードを時には、自家用車以外にも使用するケースが出てくることでしょう。例えば、他人の車を利用する時。またある時はETC車載器搭載のレンタカーを借りてドライブする時等があります。

「自家用車以外だと、ETCマイレージのポイントは貯まらないのかな?」
という心配はご無用です。ETCマイレージは「ETCカード」に登録されていますので、別段、別の車・別の車載器で使用しても問題ありません。使用した分のポイントは貯まるため、別の車・別の車載器でも安心して利用できますよ。

高速道路でETCレーンを通過できない!ポイントは付与される?

高速道路では、時折ETCレーンを通過できない時があります。例えば、高速道路内の事故によりETCレーンの封鎖、またはそもそも、高速道路・有料道路でETCレーンが無い状況等が挙げられます。

もしETCレーンを通過できず、一般レーンを通過するしかない状況であってもETCマイレージのポイントは貯まります。一般レーンに入りましたら、ETCカードを料金所のスタッフに渡すだけでOKです。後はスタッフの方が処理し、ETC料金での通過及び、ポイントを付与してくれます。

ただし、そもそもETC車載器を搭載しておらず、ETCマイレージの利用規約違反の場合はポイントの付与はしません。そして事務局側から強制退会させられます。

高速道路でETCレーンが通過できない状況であっても、問題なくETCマイレージの恩恵を受けられます。そのため上記のことをしっkじゃり頭の中に入れておきましょう。

ETCマイレージに登録した2枚のETCカード|貯まったポイントを合算できる?

人によっては、ETCマイレージサービスを複数のETCカードに登録し、家族で利用されている方もいると思います。しかし、環境の変化でETCカードを削減し1枚にすることもあるでしょう。では、複数のETCカードで貯まったETCマイレージのポイントを、1枚のETCカードに合算できるか?

結論を述べますと、ETCカードを合算させることは不可能です。もちろん、ポイントの他に利用できる無料通行分も合算させることはできません。複数枚のETCカードをお持ちの場合は、合算できないことを頭の中に入れておきましょう。

ETCマイレージは家族カードにも対応してる?

ETC車載器は本来、1台の車載器に複数のETCカードを読み込むことを禁止しています。しかし、特例があり「家族カード」または「法人」であれば、複数のETCカードを読み込ませることができます。

もちろん、ETCマイレージも家族カードに対応しており、親ETCカード以外でも利用可能です。登録方法は先に述べた、ETCマイレージサービスの登録方法の順序を、1枚1枚行えば利用可能です。

ただし、先に述べたようにETCの家族カードであっても、ETCマイレージで貯めたポイントや、無料通行分を共有することはできませんので注意しましょう。

ETCマイレージは二輪車にも対応してる?

「ETCマイレージは自動車に対応しているのは分かったけど、二輪車にも適用されるのかな?」

現在、ETC車載器は自動車のみならず、二輪車にも取り付けが可能になり日々、バイカーの方々が高速道路での走行を楽しまれています。とはいえ、ETCマイレージは自動車中心に語られることも多く、上記のように二輪車にも適用されていないのでは?と感じる方もいることでしょう。

ですが、ご安心ください。ETCマイレージはETC車載器を搭載しETCセットアップを完了していれば、二輪車でも適用されます。登録方法も自動車の登録と同じ順序で行えばOKです。

高速道路を楽しむバイカーがいましたら、利用するほどお得になるETCマイレージへの登録を忘れずに行いましょう。

自動車の買い替え時にETCマイレージの手続きは必要?

「今の自動車から他の自動車に買い替えるけど、ETCマイレージを継続する時に何か手続きが必要?」

もし、自動車を新しく買い替え、なおかつ前車両に付属していた既存のETC車載器を移すなら、ETC再セットアップとETCマイレージの手続きが必要です。ETC再セットアップ終了後、ETCマイレージの専用ページにアクセスし、車両番号を変更します。

この変更をしませんと、新しく自動車を購入し再セットアップしてもETCマイレージが反映されません。少々面倒ですが、買い替えの時は必ず行いましょう。

ETCマイレージの早朝割引等の各種割引はETCパーソナルカードでも適用される?

ETCマイレージは、各クレジットカードと連動させ、なおかつ登録を済ませてあるETCカードに適用されます。しかし、諸事情によりETCカードを持てない方もいます。その場合、役立つのが「ETCパーソナルカード」です。

ETCパーソナルカードは、デポジット(保証金)を最低2万円、事前に支払うことで、ETCカードと同様に利用できるカードです。審査も必要とせず、利用規約さえ厳守すれば解約するまで利用できます。

このETCパーソナルカードでも、事前にETCマイレージサービスへの登録を済ませておけば、各種割引が適用されます。ただし、登録を済ませておかないと、ETCカード同様にポイントは貯まりませんし割引も適用されません。その点は注意しましょう。

ETCマイレージの平日朝夕割引で還元された無料通行分でもカウントされる?

ETCマイレージの平日朝夕割引で還元された金額は、翌月20日にポイントとして利用できます。とはいえ、無料通行分ではETCマイレージのポイントは貯まりませんので、平日朝夕割引も無料通行分ではカウントされないのでは?と感じます。

しかし、ETCマイレージの朝夕割引は、例え無料通行分が発生しても利用回数はカウントされます。そして、割引率も変わらず無料通行分を消化した後に発生した金額から計算するのです。

ETCマイレージのポイントは貯まりませんが、平日朝夕割引のカウントは発生するため安心してご利用くださいませ。

まとめ

いかがでしたか?

ETCマイレージサービスは、高速道路・有料道路を利用される方にとって、大いにメリットがある素晴らしいサービスです。登録後の維持費もかからず、その上、貯まったポイントを無料通行分に交換できるため、見逃すのはもったいないと思います。

もし、ETCマイレージに登録されていない方がいましたら、登録を検討されてみてはいかがでしょうか。