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クレジットカード

3分でわかるクレジットカードの作り方・選び方

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クレジットカードとは

クレジットカードとは、あなたの信用をもとに商品購入代金を後払いできるカードを指します。

仕組みは至って簡単!

例えばあなたが、クレジットカードを使って商品を購入したとしましょう。
すると、下記の流れでクレジットカードの決済~あなたのところへ請求が来ます。

①,②クレジットカードで決済が完了し、あなたは商品を購入して店を出ました。

③,④後日、店舗があなたの購入代金をクレジットカード会社へ請求し、代金を受け取ります。そして一緒にカード会社は店舗側に手数料を徴収します

⑤,⑥請求を受けたクレジットカード会社は、クレジットカードを利用したあなたへ、請求を行います。あなたは明記された利用料金を支払わなければいけません。

クレジットカードの仕組みは、上記のようになっているため、クレジットカードがあれば、現金を持ち歩かなくても決済出来てしまうのです。

クレジットカードには限界がある?限度額をチェック!

クレジットカード1枚で、なんでも商品が購入できると思ったら大間違いです。
クレジットカード会社は、あなたへカードを発行する際、必ず「限度額」を設定しています。

限度額とは、クレジットカードが利用できる金額を指しており、例えば発行時に「30万円」と設定されていれば、30万円までしか決済できません。

これは、あなたの年収や勤務状況、信用情報などを考慮して設定されるため、人によって限度額が異なります

とは言え、限度額いっぱいまで利用するとクレジットカードが利用不可になるため注意しましょう。

限度額についてさらに詳しい情報を知りたい方はこちら

クレジットカードのショッピング機能&キャッシング機能

クレジットカードには「ショッピング機能」と「キャッシング機能」の2種類を備えています。

・ショッピング機能

クレジットカードの決済時に利用する機能です。そのため「限度額=ショッピング機能」と考えて良いでしょう

・キャッシング機能:

クレジットカードでお金を借りる時に利用する機能です。多くは付属しますが、キャッシング機能がないクレジットカードもあります。

基本的にあなたが利用するのは「ショッピング機能」です。

例えば限度額30万円でしたら、ショッピング機能が利用できる金額は30万円までになります。

ただし、注意したいのがキャッシング枠です。

仮に、あなたが限度額30万円の内、ショッピングで20万円利用したとしましょう。

すると、キャッシングは限度額30万円を利用できず残りの10万円までしか利用できません。

つまり、ショッピング・キャッシング共に限度額内で計算されますので、どちらも利用し過ぎると、ここぞというときで利用不可能になります。

どちらの機能も使いすぎには十分注意しましょう。

クレジットカードの国際ブランド&発行会社一覧

国際ブランド

あなたがクレジットカードを作る時、必ず「国際ブランド」の中から1つ選択しなければいけません。この国際ブランドとは、決済機構を指しており、主に下記に紹介するのが主要ブランドです。

・VISA
・Master
・JCB
・Amex
・ダイナース

現在、発行されているクレジットカードのほとんどは上記のブランドが付属しています。

通常、クレジットカード表面に記載されているため、自分がどのブランドのクレジットカードを利用しているか瞬時に分かります。

クレジットカードの発行会社とは?

次に発行会社に触れていきましょう。

発行会社とは、その名通り「クレジットカードを発行する」会社を指します。

例えば、下記のクレジットカードがあったとしましょう。

・三井住友カード

・イオンカード(VISA)

三井住友カードは「三井住友カード」が発行しており、イオンカードは「イオン」が発行会社となります。

つまり、国際ブランドは「国際ブランドのライセンスを貸します!」というだけで、クレジットカードの審査や発行、管理やサポートは「発行会社」が行っているのです。

もちろん、三井住友カードやイオン以外にも多数の発行会社があります。

数多くの発行会社では、国際ブランドが同じでも特典やサービスを充実させ差別化を図っているところもあるのです。

例えば「年会費無料」や「ポイント還元率」そして「ショッピング&グルメの特典・優待」など、挙げるとキリがありません!

このクレジットカードはどこの会社が発行しているのか?迷いましたら、カード表面・裏面を見てみましょう。

表面に発行会社名、または裏面のサポートデスクの問い合わせ先に会社名が記載されていますよ。

クレジットカードの種類

クレジットカードには「単体」と「キャッシュカード一体型」のカードがあります。

・クレジットカード単体

クレジットカード単体は、クレジットカード・キャッシュカード1枚ずつ分けているため、紛失した際のリスクを減らせます。ただ、カードが1枚余計に増えるため、財布やカードケースのスペースを取られます。

・キャッシュカード一体型

一方、キャッシュカード一体型は、クレジットカード×キャッシュカード、どちらの機能も備えているため、スペースを取りません。

その上、急にお金が必要になった時に、銀行やATMで下ろせるのもメリットと言えます。
しかし、一体型のため紛失や盗難時、銀行口座から不正引き出し・クレジットカードの不正利用の両方が、あなたを襲うかもしれません。

両社それぞれメリット・デメリットがありますので、考慮した上でどちらかを選択しましょう。

クレジットカードはどこで作る?

インターネット申し込み

まず、インターネット申込は、パソコンやスマートフォン、タブレット端末など、インターネット環境があればどこでも申し込める便利な方法です。

店頭や郵送のように、申し込み書に個人情報を1つ1つ記入する手間はなく、画面上に表示されている必須項目を入力するだけ。

後はクリック1つで、クレジットカード会社へ申し込みが完了するため、1番手軽でありおすすめの方法です。

その上、各クレジットカード会社ではインターネットからの申し込みを優遇しており、新規入会でギフトカードやポイントまでプレゼントします。

24時間365日、インターネットが繋がればどこでも申し込める便利な方法ですので、あなたの好きな時に申し込んでみましょう。

店頭申し込み

次に店頭申し込みについてです。

店頭申し込み、例えばショッピングモールや銀行窓口など、各ショッピングモールや店舗へ足を運び、その場で申し込む方法です。

インターネット申し込みと比べ「足を運ぶ手間」と「申込用紙に記入する」2つがデメリットにありますが、その分、下記のメリットがあります。

・店頭申し込みキャンペーンにより、ショッピングモールや店舗で使える商品券やサービスチケットなどがもらえる。店舗によっては、即日利用できることもあります。

・入会担当者がマンツーマンで申込用紙の書き方を教えてくれます。そのため、記入ミスや間違いによる審査落ちを防げる

・店舗によって、すぐに利用できる「仮カード(審査が完了するまで利用できる仮のクレジットカード)」を発行する。仮カードがあればすぐに、クレジットカードとして利用できる

したがって、キャンペーン狙いやすぐにクレジットカードを利用したい場合は、店頭申し込みが良いでしょう。

郵送申込

最後に紹介するのは郵送申込です。

郵送申込は、クレジットカード会社のホームページから申込用紙をダウンロード、または銀行窓口・店頭などから申込用紙を頂戴し、郵送して申し込む方法です。

申し込み用紙の記入、ポストへの投函と言った面倒はありますが、インターネット環境がない、またはインターネットが苦手な方にはおすすめの方法です。

ただし、インターネット申し込み・店頭申し込みのように「キャンペーン」が殆どありません。

同じカードを作っても一方は、ギフトカードやポイントを入手。郵送はクレジットカードが届いて終了です。

どうせ同じクレジットカードを作るなら、キャンペーンが適用される方がお得です。

そのため、郵送申込よりは、インターネット・店頭申し込みでキャンペーンや特典を狙った方が良いでしょう。

クレジットカード申し込みは怖くない!10秒で分かる作り方

クレジットカードの作り方は流れを覚えてしまえば非常に簡単です。その流れというのが下記になります。

クレジットカードを申し込みましょう

まず、インターネット申込フォーム、または申込用紙に必要事項を記入し、クレジットカード発行会社に申し込みます。

注意点として、記入欄に誤字脱字や虚偽申告をした場合、たとえ信用があっても落とされます。

また、空欄が多いと審査側が不審に思い、審査に通過できませんので極力、空欄がないよう注意しましょう。

クレジットカード会社の審査

申し込みが終わると、クレジットカード発行会社で「審査」がスタートします。

審査は発行会社によって異なりますが、平均して1週間前後かかります。

無事、審査に通過すると申請時に登録したメールアドレス、郵送にて審査を通過したことを知らせるメールや手紙が届きますので確認しましょう。

もし審査に落ちてしまい、クレジットカードが受け取れなくても慌ててはいけません。

1~2ヶ月ほどおいて再度、審査に通りやすいクレジットカード、または審査不要の「デビットカード」に申し込んでみましょう。

※1度に複数枚の申し込み、または短期間に複数枚申し込むと、クレジットカード発行会社のブラックリストに載る可能性があります。

審査が気になる人は、下のページを参考してみてください。

クレジットカードを受け取りましょう
クレジットカードの審査に通過すれば、後はクレジットカードを受け取って完了です。

受取時、本人確認書類を忘れずに提示して受け取りましょう。

家族が使用する2枚目のカード、家族カード

家族カードとは、本会員が家族、または親戚などの身内に限定して発行できるクレジットカードです。

審査対象は発行したい家族や親戚ではなく、本会員の信用情報を審査します。問題なければ、簡単に発行できてしまう優れものです。

他にも以下のメリットがあるため、ほとんどのクレジットカードで家族カードを発行できます。

・家族カードの請求書は全て「本会員」に来るため、家族カードの管理がしやすい

・家族や親戚が無職、またはブラックリストに掲載されても、本会員の信用情報に問題なければ発行できる

・家族カードの利用料金より還元されたポイントは、本会員に集約される

・クレジットカードによって、家族カードも本会員のカードと同じ特典や優待を受けられる

ただし、メリットもあればデメリットもあります。

家族カードを管理していませんと、知らない間に家族や親戚が大量に使い込み、請求書が来て初めて、莫大な利用料金が判明することがあります。

もし、支払えませんと、信用情報で傷が付くのは「本会員」となり、今後のローン審査やクレジットカード審査などで悪影響が出るのです。

とはいえ、管理していれば問題ありませんし、何より家族の利用分もポイントとして還元されるため、メリットの方が大きいです。

すぐクレジットカードを使いたい!即日スピード発行できる作り方

一昔前なら、クレジットカードの即日発行は不可能でした。しかし、発行会社は限られていますが即日発行できます!

例えば「セゾンカードインターナショナル」「セゾンパールアメックス」または「ACマスターカード」などで対応しています。

ただし!申し込み方法を間違えると即日発行はできませんので、手順を確認し、即日発行してみましょう。

狙うはクレジットカードのポイント還元率!還元率重視の作り方

クレジットカードを作るならポイントを重視したい!と思いましたら、ポイント還元率の高いクレジットカードを選びましょう。

例えば「楽天カード」や「オリコカード・ザ・ポイント」を見ていくと、100円につき1ポイント、つまり1%の還元率を実現!

またライフカードでは通常、1,000円=1ポイント(1ポイントあたり5円相当)のため0.5%ですが、利用金額によって最大2倍。誕生月ではなんと「3倍」までポイントアップします。

もちろん、この他にもポイントが貯まりやすいクレジットカードが多数ありますので、ポイント重視なら還元率をしっかりチェックしましょう。

満18歳以上OK!学生・18歳のクレジットカードの作り方

即日発行できるクレジットカード同様、限られていますが学生や18歳でも発行できるクレジットカードはあります。

中でも「〇〇歳~△△歳限定」「学生限定」は非常に魅力的な特典を用意していますので見逃せません!例えば…

三井住友カード(NL)

申し込みは18歳以上(※高校生は除く)、年会費永年無料。

三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店でのスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済でポイント最大7%還元

  ※最大7%内訳(通常ポイント0.5%+スマホのタッチ決済利用6.5%)
  ※商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
  ※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
  ※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。
  その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。
  上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
  ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

※特典付与には条件・上限があります。詳細は三井住友カードのホームページをご確認ください。

クレジットカード発行キャンペーンがすごい!キャンペーンで選ぶならコレ!

クレジットカードを作るなら、一緒にキャンペーンも狙ってみましょう。

クレジットカード1枚でガソリン・コンビニで特典満載!

クレジットカード1枚あれば、なんとガソリンやコンビニで割引、またはお得な特典を受けられます。

●コンビニ

セブンカード・プラス

セブン&アイグループ店舗でポイントが2~3倍貯まる

●ガソリン

ENEOSカード C

1ヶ月の利用金額で割引率が変化。最大7円/L引き。

行きつけのコンビニやガソリンスタンドがありましたら、発行して損はありません。

審査が心配でも大丈夫!審査が緩いクレジットカード&審査不要のカード

クレジットカードの審査が心配…と思ったら、審査が緩いクレジットカードを選んで申し込みましょう。

例えば「ライフカード」などの信販系、または楽天カードやイオンカードなどの流通系が良いでしょう。

信販系は、銀行系のクレジットカード発行会社とは異なる特殊な審査を行っています。そのため、審査のハードルが高くないため通りやすいカードと言われています。
また信販系や流通系カードは現在、熾烈な争いが発生しており、お客様を確保するために審査基準を緩くして通りやすくしています。

とはいえ、審査基準が緩くても、信用情報に問題がある、例えば「クレジットカードの利用料金を延滞・滞納した」「債務整理をしたことがある」等、信用情報に大きく傷が付くと、審査に落とされる可能性があります。

⇒ クレジットカードの審査、審査基準についての詳しい記事はこちら

そういう人には、デビットカードがおすすめです。

デビットカードは、銀行口座直結のクレジットカードのため、決済した瞬間、連動した銀行口座より引き落としされます。

銀行口座に入っている金額が限度額になるため、審査を一切必要とせず手軽に発行できます。

もし、審査が不安ならデビットカードを発行するのも1つの手段ですよ。

クレジットカードの作り方だけでは駄目!使い方もマスターしましょう

クレジットカードを使う前にカードを確認!

クレジットカードを表舞台に出す前に、本番で恥をかかないようこれより紹介する項目を確認しましょう。

・クレジットカード裏面に、直筆のサインが入っているか?

・クレジットカードの有効期限が過ぎていないか?

・クレジットカードが割れていないか?または磁気部分に落とせない汚れがないか?

以上となります。
中でも忘れやすいのが裏面のサインです。もし記入されていませんと使用できませんので、事前に「あなたの名前」を記入しておきましょう。

いざ本番!恥をかかないクレジットカードを使い方

クレジットカードのチェックが終わりましたら、いよいよ本番です。
実際にお店へ足を運び、クレジットカードで決済してみましょう。その手順を解説します。

①店員さんが合計金額を告げたら、クレジットカードを店員さんに渡しましょう

②その際、店員さんが「お支払い方法は?」と聞きますので「一括払いでお願いします」と返答します

③次にサイン、または暗証番号の入力を求められますので、サイン、または暗証番号を入力しましょう

④これで完了です。後は店員さんからレシートをもらい、支払い方法や金額が間違っていないか確認し、レジを後にしましょう。

以上がクレジットカードの基本的な使い方です。
補足をするなら「支払方法」と「サイン」この2つでしょう。

支払方法は一括払い以外にも「分割払い」「ボーナス一括払い」「リボ払い」などあります。
しかし、リボ払いのように分からないまま利用すると、余計な金利が発生し、後で自分の首を絞めてしまいます。そのため、初めの内は金利がかからない一括払いがおすすめです。

次にサインについてです。サインはクレジットカードの裏面に記載されている、あなたの名前を記入すればOKです。現在ですと、レシートや専用の紙に記入する以外にも、タブレット端末に記入する方法もあります。

もし、別の名前を記入すると「不正利用」の疑いをかけられ、使用できなくなることもあるため注意しましょう。

使ったらしっかり確認!利用履歴をチェック

クレジットカードは使い方も大切ですが、使った後の確認も大切です。

クレジットカード各社では、各カード専用のWEBページやスマートフォンアプリを用意しており、そこで利用履歴を確認できます。そこでチェックしたいのが「利用日」そして「利用金額」です。

行う理由として、自分がどれだけ利用しているか常に確認することで、金銭感覚の麻痺を抑制し、クレジットカードの正しい使い方を学べます。
また、第三者による不正利用をいち早く発見でき、思わぬ損害を防ぐことにも繋がります。

あなたも、クレジットカードを使ったら使いっぱなしではなく、必ず利用履歴を確認しましょう。

クレジットカードの作り方Q&A

  1. クレジットカード作るのに費用はかかりますか?

    クレジットカードを作る際、発行費用は徴収されません。ただし、etcカードを発行する際、発行会社によって発行費用が発生します。

  2. クレジットカードを作る際、必要な物を教えてください

    クレジットカードを申し込むために「本人確認書類」と「クレジットカード引き落とし口座」この2つが必要です。本人確認書類は下に紹介するものを用意しておきましょう。・運転免許証

    ・健康保険証

    ・パスポート

    ・住民票の写し

    ※クレジットカード会社によって、本人確認書類のコピー、または撮影した写真を求められます。

    クレジットカードの利用料金を引き落とす口座は、銀行口座に限らず郵便貯金口座でも問題ありません。

    ただし、一部のネットバンクの口座に対応していないクレジットカードがありますので、申込む前に必ず確認しましょう。

  3. クレジットカードの「有効期限」とは何ですか?

    有効期限とは、その名通り、クレジットカードの有効期限を指します。記載されている期限内であれば、クレジットカードを使えますし、有効期限が切れそうになると新しいカードが送付されます。
    ※ただし、利用料金の延滞や滞納がなく、健全な利用を続けていればの話です。
  4. もしクレジットカードを紛失、盗難されて不正利用された場合、補償されますか?

    クレジットカードに盗難保険があれば、不正利用された料金が補償されます。ただし、補償されるのは「期限内」に限ります。もし、カード会社が提示する期限内に申請がなければ補償されませんので注意しましょう。

  5. クレジットカードの限度額を〇〇万円にしたい!限度額は決められますか?

    申し込む際に、限度額を明記する項目はありますが、100%あなたの申請が通るわけではありません。重複となりますが、限度額はクレジットカード発行会社が決めます。あなたの年収や勤務状況、信用情報に問題が無ければ申請に近い限度額になるでしょう。

    とは言え、発行後も限度額の増額を申請できますので、申し込み時に希望した限度額にならなかった場合は活用してみましょう。

  6. クレジットカードが使える店舗かどうか、どうしたら分かりますか?

    クレジットカードが使える店舗かどうか?判断するには、店舗に貼られているカードブランドを見ましょう。例えば店舗の入り口、またはレジ前に各カードブランドのステッカーや利用できるカードが表示されています。

    慣れないうちは大変ですの、もし利用する店舗が決まっているなら、事前にインターネットで調べてからいきましょう。

  7. 急にクレジットカードが使えなくなった!なぜ使えなくなったの?

    クレジットカードが使えなくなった原因として3つあります。「利用期限が過ぎている」「限度額をオーバーした」「磁気不良」この3つです。
    また、ICチップ異常で利用できないこともあるため、もし利用期限や限度額に覚えがなければ、クレジットカード会社に問い合わせ新しいカードを発行してもらいましょう。

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