ETCコーポレートカード


年会費617円(税込)/1枚(年1回)
最短発行

組合に書類到着後、10日程度

ETC年会費発行手数料:617円(税込)/1枚

首都高速・阪神高速の利用が多い事業主の方向け

クレカのETCカードは便利ですが、枚数を多く発行することができません。法人向けクレカもありますが、基本的にクレカが主なのでETCカードばかり多く発行することはできません。

運送会社等の事業主さんにとって必要なのはETCカードであり、クレカではありません。下手にクレカ一体型のETCカードを従業員に持たせると不正利用の方が心配です。

そんな社長さんにおすすめしたいのが、ETCコーポレートカードです。NEXCOから発行されるETCカードですが、首都高速や阪神高速の大口割引がセットされています。これらの高速道路の利用が多いと、ETC自体の割引に上乗せして、更に最大2割の割引を受けることができます。

他のNEXCOでは通常の割引だけなので、ETCコーポレートカードは、首都高速・阪神高速の利用が多い事業主の方向けのETCカードだと言えそうです。クレカのETCカードでは、どんなに利用してもETCコーポレートカードほどの割引はありません。

 

支払期間が長め

事業者の方向けなので、一般的なクレカに比べるとETCコーポレートカードの支払期間は長めに設定されています。利用月の翌々8日払いなので、資金繰りの手当がしやすいという長所があります。

法人向けクレカは、個人がクレカを申し込む際のような気軽さはなく、案外審査が厳しいです。そのため、法人向けクレカの審査が落ちた社長さんの中には、社長さんや事業主さん個人のETCカードを利用していることが多いようです。

しかし、個人用ETCカードを業務利用すると、経費の分別が大変です。できる限り、事業用経費は私用とは分けるべきなのです。それに利用台数が多いと個人のクレカだけでは対応できません。

その点でも、車両台数が多い事業主さんにとって、ETCコーポレートカードは非常に有用なカードだといえます。

 

制限があることの良し悪し

このETCコーポレートカードは、各カードに車両の車載器番号を登録しますから、他の車両で使うことができません。また、クレカの機能がないためETC車載器に差し込んでおくことが前提です。

このような話を聞くと、ETCコーポレートカードは一見使い勝手が悪いようです。しかし、運送会社などの社長さんにとっては、こんなにありがたいETCカードはありません。なぜならカードごとに請求されるため、車両ごとに損益を掴むことができますし、車両の運行効率も把握できます。

保有している車両数が100台単位の運送会社などにとって、経費管理だけではなく、経営管理資料としてETCコーポレートカードの請求書を使うことができるのです。法人向けクレカのETCカードでは、さすがにここまでできません。

カード概要

カード名ETCコーポレートカード
選択可能ブランドクレカ機能なし
ETC年会費発行手数料:617円(税込)/1枚
入会金10,000円(脱退時返還)
年会費617円(税込)/1枚(年1回)
カードタイプ一体
入会対象条件

法人もしくは個人事業主の方

最短発行

組合に書類到着後、10日程度

最大ガソリン値引き

なし

その他サービス

値引サービス:首都高・阪神高速で最大2割引

ロードサービス

なし

ETCカード発行期間

2~3週間程度