ビックカメラSuicaカード

【ETCカード】ビックカメラSuicaカードのメリットデメリットと詳細&申し込み

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ビックカメラSuicaカード
ポイントサービス名 ビックカメラのビックポイントと、JRE POINTの2種類が貯まる。

JREポイント:カード利用1,000円(税込)につき5ポイント
ビッグポイント:利用金額に応じて、販売価格(税込)の10%分のポイント
ポイント最大還元率 11.5%(ビックカメラでSuica支払)
年会費(初年度) 初年度無料
年会費(二年目以降) 524円※前年にクレジットの利用がある場合は無料
ETC年会費(初年度) 524円
ETC年会費(二年目以降) 524円
対応電子マネー

ビックカメラSuicaカードおよびETCカードはそれぞれ年会費が524円となっていますが、ビックカメラSuicaカードは初年度の年会費が無料で前年に1回以上クレジット機能を利用していれば翌年も年会費が無料になります。

ビックカメラSuicaカードを持っている方がETCカードを追加する場合

①IDとパスワードを入力して[VIEW’s NET]へログイン
②「ビューカード特約」を読み、氏名・住所などの必要な情報を入力したら受付が完了し、[受付完了メール]が届きます。

受付完了後に審査が行われ、申し込みからおよそ10日後にカードが届きます。

ビックカメラSuicaカードを持っていない方がクレジットカードとETCカードを同時に申し込む方法

⇒ビックカメラSuica公式サイトから申し込みができます。

①[会員規約等]および[個人情報の取り扱いに関する重要事項等]を読み、[□上記について同意いたします]にチェックを入れる
②氏名・住所・生年月日などの情報を入力して[次へ]を押す
③勤務先情報などを入力し、[次へ]を押す
④本人年収や住宅ローンの有無などの情報を入力し、[次へ]を押す
⑤カードブランドや暗証番号等の情報を入れる
このページに[○ビューETCカード申込選択]という項がありますので、忘れずに○の中をクリックしてください
⑥最後に[□VIEW’s NET利用規約について同意いたします]という文言があるので□にチェックを入れ、下にある[同意ボタン]を押すと手続きが完了します

ビックカメラSuicaカードとETCカードを同時に申し込む場合は最初にビックカメラSuicaカードが届き、そこからおよそ1週間ほどでETCカードが届きます。

ビックカメラSuicaカードはポイントが還元率高い!

JR東日本が発行しているカードだけあり、定期券の購入などに利用するとJREポイントが通常の3倍貯まります。

対象となっているのは、

  • 乗車券、定期券、回数券、特急券(JR東日本のみどりの窓口やびゅうプラザ、券売機に限る)
  • JR東日本国内ツアー(一部対象外有)
  • Suica定期券、Suicaカード
  • ビューカードでのSuica入金(チャージ)
  • オートチャージ
  • モバイルSuica、またはSuicaアプリケーション

です。通勤にSuica定期券を利用しているならば、例えば3万円分の定期券を購入した場合、なんと450JRE POINTが貯まるのです。

JRE POINTはSuicaにチャージしたり、人気のSuicaペンギングッズと交換したりと使い道が豊富です。

それに加えてビックカメラでのお買い物の際にチャージ済みのビックカメラSuicaカードを利用するとビックカメラで現金決済した時と同じく基本的に10.00%分のビックポイントが付与されます。

ビックカメラSuicaカードにチャージをしてビッグカメラの買い物の際に利用するだけで11.50%のポイントがもらえるということになりますので非常に高いポイント還元率を誇っているカードといえます。

どこでもノンストップ

ビックカメラSuicaカードは、JR東日本の電子マネーなので改札をノンストップで効率よく通過できる優れものです。

しかもビッグカメラのポイントをSuicaにチャージできるので便利です。

ポイント還元率も悪くありませんから、このカードをメインカードとすることで通勤や通学の交通費を節約することも可能です。

Suica以外の電子マネーをつけることができませんが、Suica対応のレジは全国各地で増えています。

駅ナカのお店はもちろん、主要なコンビニ、ドラッグストア、イオンなどのスーパー、飲食店や家電量販店でも使えるお店が増えています。

そこにETCカードを併用することで、どこでもノンストップで通過できる便利さは一度覚えると止められません。

会費がかかるのは残念だけど…

都内に住んでいる人にとってSuicaは必需品と言っていいでしょう。

そんなSuicaとサービスが充実しているビッグカメラのポイントカードが合体したのがビックカメラSuicaカードです。日常のクレジットカードの決済と鉄道利用がこれ一枚でOKですから便利です。

都内に住む方は、駐車場の関係で自家用車は持たないものの、必要な際にはレンタカーなどを利用されることも多いはずです。その場合、ETCカードだけは自分で準備しないと料金所でいちいち止まる必要があります。

ETCカードがあればそのような煩わしさはなく、駅の改札のようにスピーディーに料金所の通過ができます。

ビックカメラSuicaカードのETCカードは年会費(524円)が必要なのが残念ですが、週末などに都心付近の温泉ドライブ旅行に行きたいという際には最適です。

ビッグカメラのハウスカード

都内のみならず全国展開し、通販もあるビッグカメラなので、日本中どこでも使うことができる便利な家電量販店です。

最近はお酒も売っていますから、利便性はさらにアップしています。

ビッグカメラのポイントは、店舗でクレジットカードを利用すると2%落とされますが、このカードであれば金支払同様にポイントが付きます。商品によりますが、通常は1割の還元率なので脅威的な高さです。

締め日が月末で翌々月4日決済なので、高額な家電製品を月初めにビックカメラSuicaカードで買うことで、2か月近くの支払猶予と最高のポイント還元を同時にゲットできます。

ボーナスはまだだけど、テレビなどの大型家電製品を買い替えたい場合にも活用可能ですし、手数料が必要で、支払期間が長期化しやすいリボ払いを回避することができるので安心です。

ビックカメラSuicaカードの概要

ポイントサービス名 ビックカメラのビックポイントと、JRE POINTの2種類が貯まる。

JREポイント:カード利用1,000円(税込)につき5ポイント
ビッグポイント:利用金額に応じて、販売価格(税込)の10%分のポイント
ポイント最大還元率 11.5%(ビックカメラでSuica支払)
年会費(初年度) 初年度無料
年会費(二年目以降) 524円※前年にクレジットの利用がある場合は無料
ETC年会費(初年度) 524円
ETC年会費(二年目以降) 524円
対応電子マネー
可能利用枠 規定による
キャッシング限度額 規定による
ショッピング利用枠 規定による
最短発行日 1週間程度 一部のビッグカメラ店舗で「仮カード」であれば、即日発行
国内旅行傷害保険 最大1000万
海外旅行傷害保険 最大500万
ショッピング保険 年間50万円(免責1事故1万円、海外利用のみ、購入日から90日間補償(JCBのみ))
紛失盗難補償制度 紛失・盗難の届け日を含め60日前にさかのぼり規定に基づいて補償
申込資格 日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方。
未成年の方は親権者の同意が必要。ただし、高校生の申し込みは不可。

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