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デビットカード

【超初心者歓迎】今さら聞けないデビットカードの使い方とおすすめのデビットカード3選

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デビットカードを作ったのは良いものの、肝心の使い方が分からないと不安でいっぱいになりますよね?

店頭やネット通販の使い方、もし暗証番号・サインを求められたらどうすれば良いのか?などなど疑問でいっぱいです!

そこで、「高校生・大学生がデビットカードを作る場合」や「デビットカードが使える店・使えない理由」、「自分にピッタリのデビットカードを知りたい」、「デビットカードのメリット・デメリット」など、あなたの不安を一気に解消する記事が満載です。

また、数あるデビットカードの中でもお得で使いやすいカードを紹介しています。

おすすめのデビットカードランキング

  1. GMOあおぞらネット銀行デビットカード
    GMOあおぞらネット銀行デビットカード
  2. SMBCデビット
    SMBCデビット

上記の使い方以外にも、「海外での使い方」「Q&A」ほか徹底的に解説しますので最後まで見逃せませんよ。

店頭で恥をかかない!デビットカードの使い方が30秒で分かる!

あなたが店頭で恥をかかないために、これよりデビットカードの使い方を簡単にですが紹介していきます。

①:店員さんがあなたに「お会計〇〇〇円です」と伝えましたら、デビットカードを出しましょう。出す場所は、いつも現金を置く場所、または店員さんに直接渡しても大丈夫です。

②:次に支払い方法を伝えます。支払方法は「一括払いでお願いします」または「VISA/JCBでお願いします」と伝えましょう。
※なぜ、デビットカードと言わないか?これについては後程詳しく解説します

③:店舗によって、サイン、または暗証番号を求められますので、記入・入力を行いましょう。コンビニのようにどちらも求められないケースもあります。

④:後は、デビットカード決済のレシート・控え(控えはレシートと一緒の時もあります)を確認し、支払方法・金額に間違いがなければ終了です。

デビットカードの使い方は、上記のように難しくありません。

手順さえ覚えれば、どなたもデビットカードを現金代わりのように、頻繁に利用することでしょう。

デビットカードでサインを求められたら?

③のようにもし、デビットカードでサインを求められても慌ててはいけません。

これより紹介する方法を覚えておけば、緊張せずに決済を完了できますよ。

・レシートの場合:レシートにサインを求められましたら、店員さんが指定した箇所に、デビットカードに記載されている名前と同じ名前を記入しましょう。
・タブレット端末の場合:タブレット端末の場合、レシートと同様にデビットカード裏面に記載されている名前を記入しましょう。

上記を見て分かるように、サインは非常に簡単にできますので緊張する必要はありません。

ただし、カード裏面に記載されている名前以外で記入する、または記入されているのが「漢字」にもかかわらず「ひらがな」「カタカナ」などで記入すると「不正利用」の疑いがかかります。

そのため、カード裏面と同じ名前と表記でサインを行いましょう。

デビットカードで暗証番号を求められたら?忘れたら?

③でサインではなく、デビットカードで暗証番号を求められても慌てないよう、これより紹介する方法を覚えておきましょう。

①:店員さんより「暗証番号の入力をお願いします」と言われ専用端末が、あなたの手元に来ます。
②:専用端末に暗証番号を入力し、最後に確定ボタン(決定の場合もあります)を押しましょう。
③:銀行口座の残高、限度額に問題なければ決済が完了し、あなたの手元にレシートが渡されます。

このように、サインと同じぐらい簡単にできるため、慌てたり緊張する必要はありません。

サイン・暗証番号共に記入方法や操作方法をしっかり頭の中に入れておきましょう。
※もし、暗証番号を忘れたら、サインに切り替えられるか確認しましょう

しかし、ここまでは簡単に解説しただけですので、万一トラブルがあった場合、混乱する可能性があります。

そこで、次の項目からデビットカードの使い方の疑問やトラブルを解消する方法を紹介していきます。

デビットカードは使える店&使えない店がある?見分け方は?

VISA&JCBが目印!デビットカードの使える店にある特徴は?

デビットカードに慣れていませんと「この店舗はデビットカードが使えるのかな?」と不安に感じます。

ですが、デビットカードが使えるかどうかを見分けるのは簡単です。

見分ける方法は、あなたの所有するデビットカードに付属する「国際ブランド」のマークが店頭にあるか確認するだけです。

国際ブランドとは「VISA」「JCB」などを指し、そのマークが表記されていれば、デビットカードが利用できます。

反対に、デビットカードにVISAが表記されても、店頭にVISAの表記がなければ利用できません。

以上のように、デビットカードが使えるかどうかの判断は、店頭に表記されたVISA・JCBのマークが鍵になりますので、必ず確認しましょう。

デビットカードの支払い方法に注意!使い方でマスターしたい伝え方とは?

デビットカードの支払い方法はいくつあるの?金利は発生する?

デビットカードは、クレジットカードのように「分割払い」「リボ払い」などの支払方法はありません。

支払方法は「一括払い」のみであり、一括払いを選択すれば決済時、瞬時に銀行口座より引き落とされるのです。

もちろん、デビットカードを使って「金利」や「手数料」といったものは発生しませんので、安心して利用できますよ。

デビットカードで誤解が生じる|ゆうちょも利用される「J-Debit」とは?伝え方は?

冒頭の使い方で「デビットカードでお願いします」と言わず、なぜ「一括払い」「VISA/JCB」をおすすめするのか?

その理由は「J-Debit」が関係しているからです。

J-Debitとは、銀行で発行されたキャッシュカードをショッピングやレストランなどで、そのまま利用できるサービスを指します。

デビットカードを発行しなくても、デビットカードと同じように利用できるメリットがあります。

しかし、J-Debitには下記のデメリットがあります。

・VISA/JCBと比較しても、利用できる店舗数が少ない
・デビットカードとキャッシュカードが同じように見られる

特に問題なのがデビットカードとキャッシュカードが間違いやすいことです。

本来、デビットカードが利用できる店舗で「デビットでお願いします」と伝えると、よく理解していない店員さんやスタッフでは「キャッシュカード」で支払うと感じます。

すると、J-Debitに対応していないからとお断りされることがあるのです。

そのため、冒頭の使い方で「一括払い」「VISA/JCB」をおすすめしたのは、J-Debitの間違いを防ぐために2つの伝え方を紹介しました。

伝え方1つで、使える店舗も使えなくなる可能性がありますので、上記2つを利用しましょう。

スマートに支払える方法が増加中! iD&Visaタッチ

現在、デビットカードでは「iD」または「Visaタッチ(タッチ決済)」が付属しているカードもあります。

この機能は、今までのデビットカード支払いが更に簡単に済ませることができます。

このように、デビットカードをかざすだけで簡単に決済ができます。

この支払方法に対応しているかどうかは、店頭の「iD」「Visaタッチ」のマークがあれば利用できます。

もし便利なiD&Visaタッチが付属していましたら、大いに活用していきましょう。

⇒ Visaタッチ(タッチ決済)対応のデビットカード:GMOあおぞらネット銀行デビットカード

⇒ iD対応のデビットカード:PayPay銀行デビットカード

デビットカードデビュー!おすすめはコンビニ?

デビットカードデビューを飾るなら「コンビニ」がおすすめです。理由は、サインや暗証番号を入力する店舗が少なく、早ければ5秒で決済が完了するからです。

コンビニに足を運び、購入する商品が決まりましたらいつも通りレジへ向かいましょう。

店員さんがお会計をあなたに伝えましたら、デビットカードを渡し「一括払いでお願いします」と伝えればOKです。

店員さんがカードを通すと、瞬時に反応しレシートが発行されて終了となります。

他では、どうしても暗証番号やサインを求められるケースが多いため、初めの内は緊張します。

その点、コンビニなら上記のように瞬時に決済されるため、慣れるのに最適なスポットです。

デビットカードデビューを飾るなら、コンビニ利用がおすすめですよ。

デビットカードはネット通販でも使える!?気になる使い方とは?

ネット通販はデビットカード大歓迎!使える店舗とは?

デビットカードは、ネット通販でクレジットカードと同様に利用できます。

利用するためにはまず「国際ブランド」を確認しましょう。

例えば、ネットショップA店では「VISA」しか表記されていませんでした。

この場合、VISAが付属したデビットカードであれば利用できますが、JCBは記載されていませんので利用不可能です。

反対にVISAが記載されず、JCBのみ記載されていればJCBが利用可能になるわけです。

したがって、使える店舗かどうか?まずは、あなたのデビットカードに付属する国際ブランドが、ネットショップに表記されているかを確認しましょう。

ネット通販で気になる情報漏えい対策もバッチリ!カードレスデビットとは?

ネット通販で気になるのが「情報漏えい」です。

特にデビットカード情報を入力してネットショッピングをしますので、いつ第三者に情報を抜き取られ悪用されるか分かりません!

そんな悩みを解決するために、PayPay銀行では「JNBカードレスVisaデビット」というカードレスデビットを発行しました。

これはネット専用のデビットカードであり、カード番号を最大4つまで自分で設定できるメリットを持っています。

そして更に、1日5回までカード番号を変更できますので、第三者に利用されるリスクが減らせるのです。

もし、ネット通販で情報漏えいが気になるなら、こちらのカードレスデビットをおすすめします。

デビットカードをネット通販で利用するための使い方とは?

ネットショップで、あなたが所有するデビットカードが利用できると分かりましたら、いよいよ実践です!

これより、ネット通販でどのようにデビットカードを利用するか?解説していきます。

①まず、デビットカード表面に記載されている16桁のカード番号を入力します。
②次に有効期限、セキュリティコードを入力します。有効期限はカード表面、セキュリティコードは裏面に記載されていますので入力しましょう。
③ネットショップによっては、第三者の不正利用を防ぐためにJCBでは「J/Secure(ジェイセキュア)」VISAでは「Visa認証サービス」が行われています。表示されましたら、事前に登録した暗証番号を入力しましょう。
④全ての入力が完了すれば、後は商品・カード情報に間違いがないか?確認し注文すれば完了です。

※ネットショップの多くは、一度カード情報を登録すれば再度、入力する手間が省けます。ただし、情報が残り続けるためセキュリティが気になるなら登録せず、利用するたびに入力しましょう。

このように、デビットカードがあればネットショッピングも簡単に利用できます。

難しい操作は一切ありませんので、存分に活用していきましょう。

海外もデビットカードにお任せ!使い方は?

デビットカードの使い方は変わらない?海外での使い方とは?

海外旅行や海外出張など、海外でデビットカードを使うとき、日本国内と使い方がほとんど変わりません。

ショッピングやレストランを楽しむ際、店舗で「JCB」または「VISA」が利用できる店舗か確認すればOKです。

後は、デビットカードを利用し、明細を受け取れば完了です。

特に難しい操作を必要としませんので、デビットカードは海外でも安心して利用できます。

VISA&JCBどちらが有利?海外でデビットカードを利用するならどのブランド?

さて、VISAとJCB、この2つのブランドは海外でも利用できますが、果たしてどちらが海外で有利なのか?

結論を先に述べますと「VISA」が一番です。

理由として、世界約4,000万ヶ所以上で利用可能であり、世界で最も利用されている決済システムだからです。

一方、JCBは日本国内では非常に強いですが、海外で見るとVISAが圧倒的に利用できる場所が多くあります。

もし、デビットカードを海外で利用するならVISAを選択することをおすすめします。

デビットカードで現地通貨を引き出せる!海外ATMキャッシングもお任せ

デビットカードにキャッシュカードの機能も付属していれば、現地のATMで銀行口座から現金を引き出せます。

もしVISAなら「VISA」または「Plus」のマークがついたATMで引き出せます。

JCBなら「JCB」「Cirrus」のマークがついていれば問題なくお金を引き出せるのです。

それでは、海外ATMの操作方法を簡単にですが紹介します。

①:デビットカードを挿入しましょう
(挿入方法は日本国内と同じく表面を上にするタイプもありますが、他にも裏面を上にして挿入する、またはすぐ抜き取るタイプもあります)

②:画面が変わりましたら次に、使用言語を選びましょう。もし日本語があれば選択すると、日本のATMと同じように操作画面が日本語表記になります。
③:後は預金引き出しを選択して、必要な現金を引き出しましょう。
※デビットカードによって海外キャッシングで手数料が発生することもあります
※海外ATMでも日本と同じく利用手数料が発生します
※海外のATMではデビットカード・現金の取り出しが遅いと安全上の設計から、回収されてしまいます。もし迷ったらすぐにキャンセルして回収しましょう

このように、海外でも手軽に預金口座から現地通貨をおろせるため、もし現金が必要になったら活用してみましょう。

疑問をすっきり解消!デビットカードの使い方Q&A

  1. デビットカードは公共料金にも使えますか?

    一部のデビットカード、例えば「楽天銀行デビットカード」や「PayPay銀行デビットカード」などで公共料金を支払えます。ただし、全てのデビットカードで支払えるわけではありませんので、利用前に必ず確認しましょう。
  2. 三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行など、たくさんありますが使い方に違いはありますか?

    デビットカードの発行会社が違うことで、デビットカードの使い方が変わることは一切ございません。これまでに紹介してきた、使い方を間違わなければ大丈夫ですのでご安心ください。
  3. デビットカードで間違って購入した商品を返品したい。返品はできますか?

    デビットカードでもクレジットカードのように、返品対応を受けられます。例えば楽天銀行デビットカードの場合、当日の返品であれば「数日以内」にあなたの銀行口座へ返金されます。しかし、商品購入より2日以上経過した場合は、1~2週間後かかりますので、気づいた時に早めに返品することをおすすめします。
  4. デビットカードは銀行口座に入金されている金額分が、限度額と思って良いでしょうか?

    銀行口座に入っている分が、デビットカードの限度額と思う方も多いですが、実はデビットカード自体に限度額が設けられています。一例として三井住友銀行から発行されている「SMBCデビット」を見ていくと、1回・1日・1ヶ月の限度額がそれぞれ100万円までに制限されています。

    つまり、たとえ銀行口座に100万円以上の現金が入っていても、100万円以上利用すればデビットカードが利用不可能になります。
    したがって、高額な商品を購入する際には限度額に注意しましょう。

  5. デビットカードで見慣れない利用履歴がありました。不正利用ですか?

    もし、デビットカードに身の覚えのない利用履歴がありましたら、必ず各カード会社のサポートセンターに問い合わせましょう。早く行うことで、第三者による不正利用の拡大を防げますし、何より、補償期間内であれば会社が定める補償金で不正利用分をサポートしてくれます。

    ですが、不正利用の発覚が遅れると、補償されませんので早目の行動を心がけましょう。

まとめ

デビットカードは最初、使い方が分からないと確かに怖いですし、何より本当に決済できるのか?不安に感じます。

しかし、これまで紹介してきた内容を熟読し、使い方を頭に入れておけば何も恐れる必要はありません。

もしかしたら使い勝手良さで、あなたの決済方法が現金からデビットカードに代わるかもしれません。

したがって、デビットカードの使い方をマスターして、いざ実践で恥をかかないよう使い方をしっかり覚えておきましょう。

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