みずほJCBデビット

みずほJCBデビットカードは海外旅行保険が付帯!万一に役立つデビットカード

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みずほJCBデビット
ポイントサービス名 キャッシュバック:毎月のカード利用金額合計の0.2%分が自動的にキャッシュバック
年会費(初年度) 無料
年会費(二年目以降) 1,100円 ※23歳以下の利用者、本カードを年1回以上利用した人は次年度の年会費も無料
ETC年会費(初年度) 取扱なし

みずほ銀行からみずほJCBデビットカード登場!申し込み可能年齢は?年会費は?

みずほ銀行ではクレジットカード以外に「みずほJCBデビットカード」を発行しています。

みずほJCBデビットカードは、満15歳以上の方から申し込みができ、みずほ銀行の口座を作れればどなたでも発行できます。

「でも審査があるのでは?」

確かに、クレジットカードでは審査がありましたが、みずほJCBデビットカードを発行する際に審査は発生しません。

上記の年齢を満たし、みずほ銀行の口座が作成できれば審査なしに発行できます。

気になる年会費も、利用回数や利用金額に関係なく、15歳~23歳まで年会費無料で利用可能です。

24歳以降は年会費「1,100円」が発生するものの、年間1回でも利用すれば無料にできます。

嬉しいことに、利用金額は設定されていないため、例え数十円の商品を購入しても「1回」と満たされますので、実質無料と言っても良いでしょう。

みずほJCBデビットカードはキャッシュバック率0.2%!


現金を利用するよりも、断然みずほJCBデビットカードを利用した方がお得です。

理由として、利用金額の0.2%が自動でキャッシュバックされるからです。

0.2%は確かに微々たるものですが例えば、今まで月5万円利用していたものを、みずほJCBデビットカードに置き換えるとどうなるか?

・1ヶ月:5万円=100円

・半年:30万円=600円

・1年間:60万円=1,200円

このように、今まで現金で支払っていた5万円を全て、みずほJCBデビットカードに変更することで1年間に、1,200円もキャッシュバックされます。

1,200円あれば少し贅沢なランチに利用したり、交通費として小旅行に出かけることもできるでしょう。

今まで現金で支払っているものを、みずほJCBデビットカードに変更してお得なキャッシュバックを受けましょう。

My JCBの登録は必須!みずほJCBデビットの利用履歴の確認&各種設定の変更ができます


みずほJCBデビットカードを作成しましたら、すぐに「My JCB」に登録しましょう。

このサービスに加入することで、あなたが利用したみずほJCBデビットカードの利用金額を瞬時に確認できます。

もちろん、当月・先月のみならず何ヶ月前もさかのぼり、いくら利用したのかまで見られる優れものです。

その上、限度額の設定やユーザー情報の変更まで、このサービス上でできますので、面倒な書類を記入して送付する必要はありません。

My JCBに登録すると利用通知メールが利用可能!


上記の他にも嬉しいことに、My JCBに登録すれば「利用通知メール」が登録したメールアドレスに送付されます。

送付される内容は下記の通りです。

・カードご利用通知:みずほJCBデビットカードで決済した時(または決済できなかった時にも送付されます)

・差額発生通知:決済金額と確定金額に差異が生じた時に送付されます

・差額振替・返金不可通知:差額が発生した際、引き落としや返金ができなかった場合に送付されます

・請求確定通知:月次での請求金額が確定した場合に送付されます(例:年会費・即時の引き落としができなかったもの)

・返金額確定通知:返金が発生した際に送付されます

このように、数々のメールが送付されますので、自分がいつ・どこで・何円利用したか?瞬時に分かります。

こんな便利な機能だらけのサービスに加入しないのはもったいないことです。

みずほJCBデビットは日本国内だけではない!海外でも利用可能!


みずほJCBデビットを日本国内で利用するなら「JCB」マークを店頭、またはレジ前に掲げていれば利用できます。

しかし、JCBは今や世界中に広がり、海外旅行でも十分活躍する国際ブランドに成長しました。

もちろん、海外でも同じくJCBマークを掲げている店舗であれば利用できますので安心して利用できます。

特にハワイやグアム、アジアの地域では非常にJCBが強く、地域によってはVISA・Masterよりも利用できる店舗が多い時もあるのです。

もし海外でデビットカードを利用したいと思いましたら、みずほJCBデビットカードを所有してみてはいかがでしょうか?

※ただし、海外ショッピングでみずほJCBデビットを利用した際、JCBが定める基準レートにみずほ銀行所定のレート(3.4%)を加算したものを円貨換算して決済されます。

みずほJCBデビットカードは使えない場所もある?


みずほJCBデビットカードは、全ての場所で利用できるとは限りません。

デビットカードは共通して「高速道路」「飛行機の機内販売」が利用できず、その他にも「一部のタクシー」「一部のガソリンスタンド」でも利用できません。

加えて、みずほJCBデビットではこれより紹介する店舗や場所での利用は不可能です。

このように、みずほJCBデビットでも残念ながら利用できない場所は複数ありますので注意しましょう。

みずほJCBデビットを月1回利用するとお得!?みずほマイレージクラブでATM手数料が無料に!

みずほJCBデビットカードでは、現金派の皆さんが悩みを抱える「ATM利用手数料」についてお得な特典を用意しています。

その得点は「みずほマイレージクラブ」と呼ばれるサービスです。

このサービスは、みずほJCBデビットカードを月1回以上利用することで受けられサービスであり、下記に紹介する特典を受けられます。

上図を見て分かるように、なんとみずほ銀行ATMとイオン銀行ATMの利用手数料が無料になります!

その上、他のATMでも月4回までなら手数料が無料ですので、緊急時も無駄な手数料を徴収されずに済みます。

振込に関しては、みずほ銀行同士のみ無料で利用できますので、みずほJCBデビットカードがあれば、ATMで苦労することはありません。

現金派の皆さんも、このように無駄なATM手数料を徴収されずにお金を引きだすことができますので、検討してみてはいかがでしょうか?

みずほJCBデビットカードに日本国内・海外旅行傷害保険が付帯!


みずほJCBデビットカードは、海外旅行で発生するもしもの事態に対応するために「海外旅行傷害保険」を付帯しています。

海外旅行傷害保険が付帯されていると万一、海外旅行や海外出張中に病気や怪我、または損害賠償が発生した際、あなたに代わって発行会社が補償金を支払ってくれます。

デビットカードながら、最高3,000万円の保険を受けられるのは、頼もしい限りです。

その上、病気や怪我の際にも最高100万円の補償金が出るのも見逃せません!

「でも海外旅行で病気や怪我をしても、そんなにお金がかからないのでは?」

その考えは非常に甘いです!

と言うのも、日本国内と異なり海外で治療を受けると莫大な費用が発生するからです。

これを見て分かるように、治療を受けただけでも多額のお金を請求され、もし保険がなければ全て自腹で支払うしかありません。

その点、みずほJCBデビットカードは初めから、海外旅行傷害保険がありますので治療費を代わりに支払ってくれるのです。

万一の事態を想定して、みずほJCBデビットカードを作成するのも良いと思いますよ。

※もし、みずほJCBデビットカードの保険だけでは不安…と思う場合、海外旅行傷害保険が付帯したデビットカードを用意しておきましょう。傷害による死亡以外は重ね掛けできます。または、保険会社が用意する保険に加入すると良いでしょう。

みずほJCBデビットカードは海外限定でショッピングガード保険を用意!


海外旅行や出張中に購入したアイテムが破損している、または盗難されてしまっては非常に悲しいことです。

他のデビットカードでは、この場合の補償が用意されていないものも多く、結果として泣き寝入りする羽目に…。

しかし、みずほJCBデビットカードは会員の皆さんを泣き寝入りさせないために「ショッピング保険」を用意しています。

ショッピングガード保険を利用すると、自己負担額1万円徴収されますが、購入日から90日間、年間最高100万円までを補償してくれるのです。

自己負担はあるものの、高価なアイテムを年間100万円まで補償してくれるのは、大変嬉しいことです。

これなら、破損や盗難にあっても泣き寝入りすることはないでしょう。ただし、下記注意点だけは覚えておきましょう。

・みずほJCBデビットカードで購入した商品が対象です。もし、使用せずに購入した場合は保険が適用されません

・海外から日本への配送中に起きた事故(破損・第三者による盗難など)は対象外

みずほJCBデビットカードが使えない!使えない理由とは?

銀行口座にお金が入っていない


みずほJCBデビットが使えない理由として、一番多いのが「銀行口座にお金が入っていない」ことです。

デビットカードはクレジットカードと異なり、銀行口座にお金が入っていませんと決済できません。

にもかかわらず、みずほJCBデビットで決済するとエラー表示が出てしまい、残念ながら決済できないのです。

そのため、使う前には必ず銀行口座にお金が入っているか?しっかり確認しておきましょう。

みずほJCBデビットカードの限度額を超えてしまった


「デビットカードは銀行口座が限度額!」

確かに、銀行口座に入っている金額しか利用できませんので間違いではありませんが、各デビットカードに初めから限度額が設定されています。

上記を見て分かるように、1回・1日・1ヶ月と限度額がそれぞれ決まっており、例え銀行口座に限度額以上のお金が入っていても利用することは不可能です。

もし利用すると、利用した月はみずほJCBデビットは利用不可能になりますので注意しましょう。

みずほJCBデビットを利用できない時間帯に利用した


みずほJCBデビットカードは、利用できる時間が初めから定められています。

・月曜日~金曜日:24時間

・土曜日:0時00分~22時00分

・日曜日:8時00分~24時00分

上記時間帯に利用するなら問題ありませんが、時間帯から外れるとデビットカードは使えません。

特に土曜日~日曜日の時間帯のみ、利用できない時間帯に開きがありますので十分注意しましょう。

みずほJCBデビットが抱えるデメリットとは?

みずほJCBデビットカードを利用しないと年会費が発生する

みずほJCBデビットは満15歳~23歳まで、利用回数にかかわらず年会費無料で利用できますが、24歳以降からは年会費が徴収されます。

月1回でも利用すれば年会費は発生しませんが、諸事情により全く使わないと、年会費1,080円徴収されるのは痛いポイントです。

他のデビットカード、例えば同じ銀行系デビットカードのSMBCデビットや、コンビニ大手のセブン-イレブン(セブン銀行)が発行するセブン銀行デビットカードを見ると特典がありながら、回数や金額にかかわらず年会費無料で利用できます。

この点は、みずほJCBデビットが抱えるデメリットと言えます。

みずほJCBデビットのキャッシュバック率が低い

みずほJCBデビットカードのキャッシュバック率は、0.2%と他のSMBCデビットや三菱UFJデビットとそこまで変わらない、還元率を見せています。

その一方で、楽天銀行デビット(JCB)やセブン銀行デビットカードを見ると、キャッシュバックではないものの、高いポイント還元率でユーザーを魅了します。

楽天は常に1%の還元率を見せており、セブン銀行では最大1.5%のポイント還元率を見せてくれるのです。

キャッシュバック率とポイントには、確かに違いがあるものの還元率でみれば、みずほJCBデビットカードは劣っています。

みずほJCBデビットカードは海外でキャッシングができない

みずほJCBデビットカードは、海外でのショッピングは可能ですが、海外のATMから「キャッシング」することはできません。

現金が必要になった時、他のデビットカードなら海外ATMに駆け込み、手数料を支払って簡単に現地通貨を入手できるでしょう。

しかし、みずほJCBデビットカードは残念ながら不可能であり、事前に用意しておくか現地に到着次第、両替屋で現地通貨を入手するしかありません。

このポイントは少々不便に感じるかもしれません。

まとめ

みずほJCBデビットカードは、確かにデメリットはあるものの、デビットカードにしては珍しい旅行傷害保険とATM利用手数料の優遇措置がとられています。

特に旅行傷害保険は国内・海外共にあり、最大で3,000万円も補償されるのは非常に魅力的です。

また海外旅行や海外出張中でも、JCBマークを掲げていれば利用できますので不便を感じさせないでしょう。

もしあなたが、デビットカードをこれから作ろうとしているなら、みずほJCBデビットカードを作成してみてはいかがでしょうか?

みずほJCBデビットの概要

ポイントサービス名 キャッシュバック:毎月のカード利用金額合計の0.2%分が自動的にキャッシュバック
年会費(初年度) 無料
年会費(二年目以降) 1,100円 ※23歳以下の利用者、本カードを年1回以上利用した人は次年度の年会費も無料
ETC年会費(初年度) 取扱なし
キャッシング限度額 -
ショッピング利用枠 -
最短発行日 2週間程度
国内旅行傷害保険 最高3,000万円
海外旅行傷害保険 最高3,000万円
ショッピング保険 年間100万円(免責1事故1万円、海外利用のみ、購入日から90日間補償)
紛失盗難補償制度 紛失・盗難の届け日を含め60日前にさかのぼり規定に基づいて補償
申込資格 みずほ銀行にて普通口座を保有している、日本国内在住で満15歳以上(中学生除く)の個人の方

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