楽天銀行デビットカード

高ポイント還元率の楽天銀行デビットカードはJCBとVISAでメリットが違うから選べてお得!

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楽天銀行デビットカード
ポイントサービス名 楽天スーパーポイント:100円利用ごとに1ポイント、楽天での利用はポイント2倍
加盟店で1ポイント=デビット利用1円分として利用可能(利用は50ポイント~)。※楽天会員リンク登録(ハッピープログラムへのエントリー)が必要。
年会費(初年度) JCB:無料 VISA:2,200円
年会費(二年目以降) JCB:無料 VISA:2,200円
ETC年会費(初年度) 取扱なし

楽天銀行デビットカードの発行手数料は?年会費は?


楽天銀行が発行する「楽天銀行デビットカード」は、銀行の口座内に入っているお金が限度額となるため、クレジットカードのように使いすぎる心配がありません。

その上、楽天銀行デビットカードならではの機能や特典で、あなたの日常生活を大いにサポートすることでしょう。

さて、デビットカードに限らずカード類で気になるのが「発行手数料」と「年会費」です。

しかし!楽天銀行デビットカードを発行する際に発生する手数料は一切かかりません。

もちろん、利用回数や利用金額、楽天銀行が定めるサービスへの加入は一切ありませんので、所有しているだけで多額の維持費が徴収される心配はありませんよ。

楽天銀行デビットカード(VISA)&ゴールドカードの年会費は?


楽天銀行デビットカードには、JCBの他に「VISA」が用意されています。

後ほど詳しく解説しますが、JCB・VISAそれぞれ異なる機能を持っており、人によってはJCBよりもVISAの方が使い勝手が良いかもしれません。

しかし、JCBと違い「年会費」が発生します。年会費無料の楽天銀行ベーシックデビットカード(VISA)が新たに増えました。

・楽天銀行シルバーデビットカード(VISA):2,200円

・楽天ゴールドデビットカード(VISA):5,500円

・楽天銀行ベージックデビットカード(VISA):永年無料

楽天銀行デビットはポイント還元率が高い!最大2%のポイント還元を実現


楽天銀行デビットカードは、楽天カードと同様に利用するごとに「楽天ポイント」が貯まります。

貯まった楽天ポイントは後日、楽天市場や加盟店で1ポイント=1円で利用したり、ポイントを商品に交換することができます。

では楽天銀行デビットカードのポイント還元率はいくらか?一緒に見ていきましょう。

・楽天銀行デビットカード(JCB):100円=1ポイント(還元率1%)

※楽天市場では常に還元率「2%」を実現します

・楽天銀行シルバーデビットカード(VISA):100円=1ポイント(還元率1%)

・楽天銀行ゴールドデビットカード(VISA)(VISA):100円=1ポイント(還元率1%)

・楽天銀行ベージックデビットカード(VISA):100円=1ポイント(還元率1%)

ポイント還元率はJCB、VISAどちらも1%の高還元率を実現しています。

1つ言えることは、JCB・VISA共に、他の銀行よりもポイント還元率が優れています。

ポイント重視なら、楽天銀行デビットカード一択ですよ!

楽天銀行デビットカードの限度額は?


楽天銀行デビットカードは、銀行口座内に入っている金額を「限度額」として利用できます。

例えば、口座内に10万円入っている場合、楽天銀行デビットカードで利用できる限度額は10万円です。

また、1日に利用できる限度額を設定でき、1,000円単位で限度額を自分で調整することができます。

もし、デビットカードでも使いすぎてしまう…と感じましたら、1日に使用できる金額を調整しましょう。

※ただし、海外ATMから1度に引き出せる限度額は、初めから20万円に決められています

海外でも楽天銀行デビットカードが大活躍!ショッピング&海外ATMもお任せ


楽天銀行デビットカードは、海外旅行や海外出張のお供として最適の1枚です。

理由として、国際ブランド「VISA」「JCB」が付帯しているからです。

ショッピングであれば、VISAやJCBのマークを掲げている店舗であれば、クレジットカード感覚で利用できます。

もちろん、海外で急に現金が必要になっても、最寄りの海外ATMに足を運べばあなたの銀行口座に入っているお金を引き出せます。

しかも、日本円を現地通貨にして引き出せるのです!

そのため、楽天銀行デビットカード1枚あれば、大量の現金を持ち歩くリスクがなくなり、なおかつ海外でもスマートな支払いができます。

ただし、ショッピング・海外ATM利用時に発生する手数料は覚えておきましょう。

●ショッピング利用時

海外で利用した場合、国際ブランドの決済センターで集中決済された時点での国際ブランドが指定するレートに、海外利用にかかる手数料として、3.024%を加えたものが、あなたの口座から引かれます。

●海外ATM

海外ATMから引き出す手数料は無料です。ただし、ショッピング時と同じ手数料と、海外ATM独自の手数料が発生します。

楽天銀行デビットカードはnanaco&楽天Edyにチャージ可能!

楽天銀行デビットカードでは、電子マネーのnanacoや楽天Edyにチャージすることができます。

例えばnanacoへチャージする場合、楽天銀行デビットカードの「JCB」でなければいけません。

JCBのみチャージ可能なnanacoは、チャージ時にポイントは貯まらないものの、セブン-イレブンを頻繁に利用したりnanacoで税金や公共料金を支払っている場合は非常に便利です。


また楽天Edyへチャージする場合は、必ず楽天銀行デビットカードの「VISA」が必要です。

楽天Edyへチャージする際にポイントも貯まり、なおかつ楽天Edyを利用すれば更に貯まるため、ポイントの二重取りができます。

このように、電子マネーにチャージできますので有効活用していきましょう。

楽天銀行デビットカードJCB&VISAの違いとは?


楽天銀行デビットカードにJCB・VISAがあることを、これまでの解説でご理解いただけたかと思います。

では、それらの違いを端的にですが下記に紹介していきます。

●発行手数料

・楽天銀行デビットカード(JCB):無料

・楽天銀行ベージックデビットカード(VISA):無料

・楽天銀行シルバーデビットカード(VISA):無料

・楽天銀行ゴールドデビットカード(VISA)(VISA):無料

●年会費

・楽天銀行デビットカード(JCB):無料

・楽天銀行ベージックデビットカード(VISA):無料

・楽天銀行シルバーデビットカード(VISA):2,200円

・楽天銀行ゴールドデビットカード(VISA):5,500円

●ポイント還元率

・楽天銀行デビットカード(JCB):100円=1ポイント(還元率1%)

・楽天銀行ベージックデビットカード(VISA):100円=1ポイント(還元率1%)

・楽天銀行シルバーデビットカード(VISA):100円=1ポイント(還元率1%)

・楽天銀行ゴールドデビットカード(VISA):100円=1ポイント(還元率1%)

●チャージできる電子マネー

・楽天銀行デビットカード(JCB):nanaco

・楽天銀行ベージックデビットカード(VISA):楽天Edy

・楽天銀行シルバーデビットカード(VISA):楽天Edy

・楽天銀行ゴールドデビットカード(VISA):楽天Edy

●付帯するサービス

・楽天銀行デビットカード(JCB):盗難補償

・楽天銀行ベージックデビットカード(VISA):盗難補償

・楽天銀行シルバーデビットカード(VISA):盗難補償・ショッピング保険

・楽天銀行ゴールドデビットカード(VISA):盗難補償・ショッピング保険・Visaゴールド優待特典・国内/国外旅行傷害保険

※盗難補償は1口座あたり最大100万円まで

※ショッピング保険は「購入金額:5,000円~100万円」「補償限度額:30万円」「免責金額:5,000円」「補償期間:ご購入日から60日間」になります

※Visaゴールドカード会員限定特典は、

「Visaゴールド国際線クロークサービス(一時預かり):15%OFFで利用可能」

「Visaゴールドライフサポート」

「Visaゴールド空港宅配(海外から帰国時:1個目500円・2個目以降は15%OFF。日本国内の場合、1個目から15%OFF)」

「Visaゴールド海外Wi-Fiレンタル(20%OFFで利用可能)」

以上のサービスがあります

(ちなみに、楽天パンダデザインの楽天銀行デビットはJCBのみとなります)

以上のように、JCBとVISAの違いをあらためて見ると、チャージできる電子マネー、またはサービス面で大きな違いが出てきます。

特に異なる部分を挙げるとすれば、VISAであればゴールドカードを作成できますし、補償も充実させることができます。

また、海外旅行や海外出張が多い方ですと、JCBよりも世界約4,000万ヶ所以上で利用できるVISAの方が良いでしょう。

JCB・VISA共に違いがありますので、あなた自身に合った国際ブランドを選択しましょう。

楽天銀行デビットカードのデメリットは?


デビットカードの中でも多くのメリットを持つ楽天銀行デビットカードですが、デメリットも少なからずあります。

それは「付帯する保険が少ない」ことです。

楽天銀行デビットカードのVISAでしたら、盗難補償とショッピング保険が付属していますが、JCBには「ショッピング保険」がありません。

そして海外旅行や海外出張時に、怪我や病気になった際に活躍する「海外旅行傷害保険」がないのも厳しいポイントです。

上図のように、海外では日本以上に治療時に発生する金額が高額であり、もし補償がありませんと全て自腹で支払わなければいけません。

このように、保険の面でデメリットがありますので、事前に保険会社の海外旅行保険に加入する、または海外旅行傷害保険が付属したデビットカードやクレジットカードをもう1枚、所有しておきましょう。

まとめ

楽天銀行デビットカードは、デビットカードの中でもポイント還元率の高さを大いに見せてくれます!

また使わない期間があっても、楽天銀行デビットカード(JCB)であれば、年会費無料ですので維持費が発生する恐れはありません。

そして嬉しいことに、JCB・VISAと2つの国際ブランドを用意することで申込者のニーズに合ったデビットカードを作成できます。

楽天銀行デビットカードは審査なしで作成できる優秀な1枚ですので、もしデビットカードを検討しているなら作成してみてはいかがでしょうか?

楽天銀行デビットカードの概要

ポイントサービス名 楽天スーパーポイント:100円利用ごとに1ポイント、楽天での利用はポイント2倍
加盟店で1ポイント=デビット利用1円分として利用可能(利用は50ポイント~)。※楽天会員リンク登録(ハッピープログラムへのエントリー)が必要。
年会費(初年度) JCB:無料 VISA:2,200円
年会費(二年目以降) JCB:無料 VISA:2,200円
ETC年会費(初年度) 取扱なし
キャッシング限度額 -
ショッピング利用枠 -
最短発行日 約1週間
ショッピング保険 VISA:年間30万円(免責1事故5千円、購入日から60日間補償)
紛失盗難補償制度 連絡を受理した日を含めて31日前までさかのぼり、当該受理日を含めて61日後まで規定に基づいて補償
申込資格 楽天銀行に個人普通預金口座をお持ちの16歳以上
その他サービス エントリー&新規入会&利用で1,000ポイントプレゼント

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