dカードプリペイドは、dカードとはどう違うのでしょうか。
クレジットカードのdカードを使っていますが、dカードプリペイドの存在を知りました。dカードユーザーにとって、dカードプリペイドを使うメリットはあるのでしょうか。
dカードプリペイドは、事前にチャージした金額の範囲内で利用できる、デビットカードと呼ばれるものです。
事前にチャージして使うdカードプリペイドの、dカードユーザーにとってのメリットはなんでしょう。
ひとつは、クレジットカードの審査に通らない人でもネットショッピングができるということです。
もうひとつは、クレジットカード(家族カード)が持てない高校生未満の家族にも、中学生以上であれば持たせられることです。
中高生の子供に、お小遣いとしてチャージをしてやれば、子供はチャージ金額の範囲内で自由に買い物ができます。
利用金額に応じて0.5%のdポイントも付きますので、現金より有利です。
dカードをすでに持っていて、中高生の子供のいないユーザーにとってはメリットがないかというと、ひとつあります。
それは、dポイントをdカードプリペイドにチャージしてからお買物に使いますと、さらに0.5%のボーナスポイントが付くこと。
dポイントは、現金のように加盟店で利用することができて便利です。ですが直接dポイントを使わないで、dカードプリペイドにチャージするほうが得になるわけです。
なお、dカードからdカードプリペイドにチャージする際にdポイントは付きません。携帯料金合算の場合も同様です。