ETC領収書が簡単に入手できる!?|ETC領収書の発行・印刷方法&レンタカーでの出し方紹介


会社員、個人事業主にとって領収書は非常に大切なものです。

会社員であれば領収書を確保することで後日、自分が立て替えた料金を会社に請求できますし、個人事業主なら経費として計上できます。

これは高速道路でも変わらず、立て替えた分、または利用した分を回収・計上するなら領収書は必須です。

しかし、便利なETCレーンを通過する時、果たしてどのように領収書を回収するのでしょうか?

もし回収できなければ大問題です!

そこで今回は、あなたが高速道路の領収書回収に慌てないよう、ETC利用時の領収書の回収方法を紹介します。

また、仕事や遊びで利用するレンタカーで使用した、ETCの領収書の回収方法も解説しますので、最後まで見逃さず読んでいきましょう!

ETCレーンは会社員&個人事業主の敵!?ETCレーンでは領収書を受け取れない!

ETCレーンは、料金を支払うために停車しなくても決済できるため、スムーズに抜けられる便利なシステムです。

しかし、ETCレーンでは肝心の領収書を回収できません。

ETCレーンは「決済」のみ処理できますが、残念なことに係員が不在のため領収書の発行は不可能です。

もちろん、ETCレーン近くに領収書の発券機はありませんので、絶対にETCレーンで立ち止まることはしないよう注意しましょう。

その場で領収書が欲しい!一般レーン&一般/ETCレーン料金所を使いましょう

高速道路を利用したその日に、ETCの領収書が欲しい場合、一般レーン、また一般/ETCレーンの料金所を利用しましょう。

入口はETCレーンで問題ありませんが、出口で必ず上記どちらかのレーンに入ります。

そして、料金所でETCカードを手渡し、さらに「領収書の発行をお願いします」と伝えましょう。

すると、係員がETCカードを専用の機械に通し今回、利用した高速道路の領収書を作成します。

あとは領収書を受け取れば完了ですので、その場で領収書が欲しい場合は各料金所で受け取りましょう。

ただし、首都高のように出口に料金所がないところでは利用不可能です。同じく、スマートICも出口に係員がいる料金所がありませんので、出口の選択には気を付けましょう。

意外なところでETC領収書が発行できる?高速道路SA/PA&自動車用品店で印刷!

ETCの領収書は意外なところでも発行できます。それは高速道路のSAやPA、そしてオートバックスなどの自動車用品店、この3ヶ所です!

それぞれの施設には「ETC利用履歴発行プリンター」が設置されており、その機械にETCカードを入れるだけです。

早ければ数秒でETCの領収書が発行されますので、誰でも簡単に操作できます。

例えば、PAなどにはこのような機械があります。

ETCプリンターと呼ばれるもので、これにETCを差し込み、印刷したい履歴を選択してプリントできるというものです。

しかし、発行できる領収書は入口料金所、出口料金所で確定した金額のみです。

もしどちらかの料金が確定していませんと、一方だけ料金が出て、もう一方は料金が反映されないことがあります。

また、どの高速道路のSA/PA、自動車用品店にETC利用履歴発行プリンターがあるとは限りません。

したがって、利用を検討しているなら利用する場所にあるかどうか?連絡して確認をとることをおすすめします。

ETC領収書をインターネットで打ち出し!WEBサービスで利用明細を印刷しましょう

現在、ETCの利用明細や領収書を手軽に発行できる「ETC利用照会サービス」があります。

このサービスに事前に登録しておけば、当日だけでなく過去にさかのぼって利用履歴を確認・印刷できますし何より、わざわざ料金所やSA/PAと言った場所に行かなくとも自宅で発行できるメリットがあります。

ではどうやって登録をするのか?下記に登録方法を端的に紹介していきます。

①:URL先のETC利用照会サービスに移動しましょう。移動しましたら「新規登録」をクリックします。

URL:http://www.etc-meisai.jp/index.html

②:すると下図の画面が出ます。

そこでは必ず用意するもの、注意事項が記載されておりますので隈なくチェックし、問題なければ「次へ」をクリックします。

③:次に利用規定が画面に出ますので、こちらも問題なければ「同意する」をクリックし先に進みましょう。

同意するを選ぶと、続いて仮登録画面に行くためメールアドレスを入力し提出。すると仮登録完了のメールがあなたのもとに届きますので、続いて本登録に向かいましょう。

④:メールボックスを確認し、仮登録完了メールを開きましょう。すると本登録への案内とURLが記載されています。開くと登録画面へ進めます。

⑤:登録画面では下記のことを登録していきます。

・ユーザーID&パスワード

・ETCカード番号

・ETCカードの利用年月日

・車載器管理番号

・車両番号(ナンバーの下4桁)

・秘密の質問と答え

これらの情報を入力し、次へ進むと最後にもう一度、入力に間違いがないかを照合されます。

問題なければ登録完了となり、いつでも利用明細を確認または印刷できます。

1つのユーザーIDで最大10枚のETCカードを登録できますので、自家用車のみならず会社から割り当てられているETCカードを登録しておくと便利ですよ。

領収書が発行されない!?利用証明書で大丈夫?

高速道路で発行される領収書を、領収書として発行されません。実は領収書ではなく「利用証明書」として発行されるのです。

なぜ領収書が発行されないのか?理由として、高速道路を運営する会社とあなたとの間に金銭的やり取りが発生していないからです。

そのため、高速道路の利用料金や利用した月日を証明するために、利用証明書として発行されます。

もちろん、利用証明書もれっきとした金銭・利用日を証明する書類のため、領収書と同じ効力がありますので安心して受けとりましょう。

ETCの領収書を取り忘れた!領収書の代わりになるものは?

物事に熱中していると、仕事で利用した高速道路の料金を自分で立て替えたにもかかわらず、ETCの領収書を取り忘れることがあります。

そうなると、自分で立て替えた高速道路の料金が返ってこない!と不安に思うことでしょう。

そんな時は慌てず、社員であれば経理の方に「クレジットカードの利用明細」でも大丈夫か?または後日提出して大丈夫か?確認しましょう。

クレジットカードの利用明細も、確かな高速道路の利用料金や区間が記載されているため、領収書代わりになります。

既に利用明細が発行されているなら、領収書代わりに持っていき確認をとりましょう。

もし、利用明細で却下される場合は後日提出できるかどうかを確認し、期日までに提出しましょう。

レンタカーもETCの領収書を発行可能?その方法とは?

「出張でレンタカーを使ったけど、高速道路の領収書はどうやって発行しよう?」

レンタカーの利用料を記した領収書を入手しても、ETCで高速道路を利用した分の領収書の回収を忘れてはいけません。

レンタカーであっても、領収書の回収方法は全く変わりません。

・入口はETCレーン、出口は一般レーンまたは一般/ETCレーンで領収書を発行する

・SA/PA、または自動車用品店のETC利用履歴発行プリンターで発行する

・ETC利用紹介サービスで発行する

※ETCカードをレンタカー会社で借りた場合、高速道路出口、または返却後の会計時に領収書を発行してもらいましょう

※ETC利用紹介サービスを利用する場合、レンタカーの車載器管理番号やナンバープレートの番号を控えておきましょう

このようにして、レンタカーのETC領収書を発行できます。

やり方は変わりませんので、領収書を発行することだけ忘れないよう注意しましょう。

まとめ

最後になりますが、ETCの領収書を発行する際、一昔前は高速道路出口のみで入手できましたが、今ではWEBサービスを利用して印刷する。

または、SA/PA、自動車用品店で気軽に発行できるようになりました。

領収書は会社員、個人事業主にとって非常に大切なものです。ETC利用料金の領収書をこれまでに紹介してきた発行方法で回収しましょう。