アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、プライオリティ・パスを含む空港ラウンジサービスやレストランの優待など、ゴールドカードならではの魅力が満載です。
年会費は29,000円(税別)ですが、入会後3ヶ月以内のカード利用で合計30,000ポイントの獲得できるチャンス!
一昔前のバブル期には、アメックスゴールドといえば医師や弁護士のステータスといった印象があったかもしれません。
ところが審査基準が改定されてからは、安定した収入のある会社員や自営業者であれば持つことができるカードへと変化しています。
そのことから、アメックスゴールドは、カードのステータスの高さをキープしたまま、比較的取得しやすくなったゴールドカードと言えるでしょう。
ここでは、アメックスゴールドの魅力はもちろんのこと、新規入会キャンペーンや、年収などの気になる審査基準について紹介していきます。
目次
入会キャンペーンも実施中!
入会後3ヶ月間のカード利用条件達成で最大30,000ポイントが貯まります。
①入会後3ヶ月以内に1,000円以上のカードご利用10回で1,000ボーナスポイントプレゼント
②ご入会後3ヶ月以内に20万円のカードご利用で9,000ボーナスポイントプレゼント
③ご入会後3ヶ月以内に50万円のカードご利用で15,000ボーナスポイントプレゼント
④50万円のカードご利用で獲得できる通常ご利用ポイント5,000ポイント
ポイントの移行先も、ANAや楽天ポイント、Amazonやスターバックスほか多様です。
アメックスゴールドの気になる審査基準とは?
アメックスゴールドの申し込み画面では、「最短で60秒にて審査状況をご案内」と記載されています。
申し込みの条件は、20歳以上で安定した収入のある日本国内に居住している方です。
年収は300万円から500万円以上であれば、発行される可能性があると言われています。
会社員だけでなく自営業者や自由業者、フリーランスにも門戸が開かれているため、仮に不安があったとしてもトライしてみる価値は充分にあるでしょう。
それに加えて、過去にクレジットカードなどの延滞がなく、月々の支払いをきちんと行っている方であれば、審査の通過の可能性が高まります。
もし年金生活者であっても、不動産や預貯金などの資産が2000万円以上ある方は、審査の通過確率が上昇するかもしれません。
アメックスゴールドの限度額は利用に応じて右肩上がり
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの利用限度額は明記されていません。
これは、申し込んだ方の年収や職業やクレジットヒストリーなどを総合的に判断した結果、決定されるためです。
そのため、10万円から100万円が入会時の利用限度額の目安となります。
ただし、アメックスゴールドは、それぞれのカード利用に応じて、限度額が右肩上がりに変動する特徴を持っています。
続けてアメックスゴールドを使っている方であればあるほど、限度額が200万円から500万円以上になることも。
他にも、自動車やブランド品などの高額なショッピングの際には、事前に「デポジット」として、アメリカンエキスプレスの専用口座に入金するやり方もあります。
アメックスゴールドとアメックスビジネスゴールドとの違いは?
アメックスゴールドは、個人用と法人が対象になるビジネスカードがあります。
法人に該当するのは、株式会社や合同会社などの経営者または代表者です。
自営業や自由業などの個人事業主も、ビジネスカードを発行することができるようになっています。
ビジネスカードは基本的に、経費の管理をしやすくすることを目的として作られるカードです。
他にも出張や移動などに有利なサービスが付随している点があります。
自営業者や個人事業主の方は、ビジネスカードを持つことで、ビジネスを円滑に進めることにつながるでしょう。
アメリカン・エキスプレスのビジネスカードには、アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード(年会費13,200円)と、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード(年会費34,100円)の2種類があります。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード12の特典
アメックスゴールドには、ゴールド会員限定となる12の特典が用意されています。
①年会費無料で家族カードが1枚作れる
②2名以上の予約で1名分無料となるゴールド・ダイニング(by 招待日和)
③飲食料金20%オフなどの優待!American Express Invites
④ゴールド・ワインクラブ
⑤1ラウンド1名分無料のプリファード・ゴルフ
⑥プライオリティ・パス
⑦チケット・アクセス
⑧コットンクラブと新国立劇場
⑨京都特別観光ラウンジ
⑩海外・国内旅行の付帯保険
⑪ポイントサービス
⑫マイルへのポイント交換
年会費無料で家族カードが1枚作れる
アメックスゴールドでは、年会費無料にて家族カードを1枚発行できるメリットがあります。
2枚目以降は、年会費13,200円です。
家族カードのポイントも合算できるため、ポイントをお得に貯めたい方におすすめです。
2名以上の予約で1名分無料となるゴールド・ダイニング(by 招待日和)
ゴールド・ダイニングでは、日本国内または海外でアメックスが提携しているおよそ200店舗のレストランに2名以上で予約した場合、1名分のコース料理が無料となる優待が受けられます。
飲食料金20%オフなどの優待!American Express Invites
American Express Invitesは、日本を含む世界各国の400店舗のレストランにて、飲食料金20%オフや、ワインボトルサービスなどの特典が付与されるサービスです。
ゴールド・ワインクラブ
ゴールド・ワインクラブとは、専用のソムリエまたはバイヤーがワイン選びをサポートしてくれるアメックス会員向けの特典です。
季節や好みに合わせたワインを紹介してくれるだけでなく、なかなか入手できないようなワインを優先的に購入できる手助けをしてくれるのが特徴です。
1ラウンド1名分無料のプリファード・ゴルフ
プリファード・ゴルフは、世界中に点在する50ヶ所を超えるアメリカン・エキスプレスの提携ホテルへの宿泊を2泊以上した方が対象です。
それぞれのホテルが契約しているゴルフコースの1ラウンド分に限り、1名分無料となるサービスです。
プリファード・ゴルフの年会費は295米ドル(33,485円)ですが、アメックスゴールドの所有者に限り、無料となります。
※2018年12月3日16時38分のレート「113.51円/1米ドル」で計算
参考サイト「WTI原油先物 金先物価格リアルタイムチャート」
プライオリティ・パス
プライオリティ・パスは、世界中にある1200ヶ所以上の専用空港ラウンジが利用できるサービスです。
プライオリティ・パスの年会費は99米ドル(11,237円)ですが、アメックスゴールド会員には年会費無料にて発行されます。
年2回までの利用に限り、ラウンジの利用料金は無料です。
※2018年12月3日16時38分のレート「113.51円/1米ドル」で計算
参考サイト「WTI原油先物 金先物価格リアルタイムチャート」
チケット・アクセス
「チケット・アクセス」は、チケット販売サイトの「イープラス(e+)」との提携サービスです。
アメックスゴールド会員は、一般のチケット販売と別枠で購入することができるようになっています。
コットンクラブと新国立劇場
アメックスゴールドの所有者は、海外や日本の著名なミュージシャンが演奏する、東京丸の内の「コットンクラブ」にて、ウェルカムドリンクサービスが受けられます。
皇居の近くで演劇やオペラなどの公演が繰り広げられる新国立劇場でも、ドリンクサービスやチケット先行発売などの特典があります。
京都特別観光ラウンジ
京都の高台寺の圓徳院に設置している「京都特別観光ラウンジ」が利用できます。
高台寺は、豊臣秀吉の正室である北政所(ねね)によって建てられた寺院です。
圓徳院の北庭は、国の重要文化財に指定されています。
海外・国内旅行の付帯保険
アメックスゴールドは、海外や国内の旅行の際に病気や怪我をしてしまった際の補償が受けられる付帯保険が充実しているのも特徴です。
海外の旅行傷害保険は最大で1億円、国内の旅行傷害保険は最大で5000万円の補償が設定されています。
海外での飛行機の遅れや運休、荷物の遅れに対しても、最大で2万円の補償があります。
ポイントサービス
アメックスゴールドには、100円ごとに1ポイントが還元されるポイントサービス(還元率1%)が用意されています。
提携している「ボーナスポイント・パートナーズ」にて利用した場合、通常の2倍(2%)から10倍(10%)のポイントをプレゼント。
知らず知らずのうちにポイントが貯まっているかもしれません。
マイルへのポイント交換
アメックスゴールドの使用で貯まったポイントは、マイルに交換するのがお得です。
ANAはもちろん、海外のブリティッシュ・エアウェイズやチャイナ・エアラインなど計15の航空会社で使えるマイルと交換できます。
例えばANAマイルの場合、1000ポイントで1000マイルと交換できるため、かなりお得です。
※メンバーシップ・リワード・プラス(年会費3,300円)への加入が必要です
まとめ
アメックスゴールドは当サイトからの申込みで、新規入会のキャンペーンに参加することができます。
是非、ステータス性の高いアメックスゴールドならではの、レストランの優待や、空港ラウンジサービスが無料で利用できるメリットを享受してみてください。