クレジットカード

イオンカードは18歳高校生でも作れる!いつでも映画が1,000円のミニオンズほか作り方を徹底紹介!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

イオンカードは、卒業年度の1月1日以降であれば、18歳の高校生が作成することが可能となっています。
それも、家族カードではなく、本人所有のイオンカードです。
ネットショッピングや旅行、留学など、クレジットカードがあった方が便利なケースは少なくありません。

この記事では、常に映画が1,000円で観られるミニオンズカードなど、「高校卒業前のあなたが作ることができるクレジットカード」イオンカードの作り方について解していきます。
⇒今スグ18歳の高校生が申し込めるクレジットカードはこちら

今ならイオンカードは
対象カード新規入会・利用・イオンウォレット登録で最大10,000WAON POINT進呈
<イオンJMBカードに新規入会の場合は最大5,500マイル>
webからの入会でさらに1,000WAON POINT進呈!
<イオンJMBカードに新規入会の場合は500マイル>
さらにU29限定で利用金額から5%キャッシュバック。上限1万円。
対象期間:2023年2月11日~5月10日(水)
利用期間:2023年2月11日~6月10日(土)

詳しくは各カードの詳細リンクでご確認いただけます

イオンカードを18歳の高校生が作るための入会資格や審査

イオンカードを18歳の高校生が本当に作ることができるのか?ということを、担当者が直接、自動チャットサービスにて質問してみました。


こちらの画像の回答によりますと、18歳以上に電話連絡が可能な方であれば、イオンカードの申し込みができるということです。
高校生に関しては、卒業年度(3年生)の1月1日時点で、18歳の誕生日を迎えているようなら、申し込むことができます。

卒業年度の1月1日に誕生日を迎えていない、早生まれ(1月2日から4月1日)の高校3年生は誕生日を過ぎた時点から、イオンカードの申し込みが解禁されます。
ただし、高校卒業後の進路(就職内定先や大学、専門学校への進学)が決まっていることが条件
です。

イオンカードの作り方の流れ

まずは作りたいイオンカードを選択します。
今回はミニオンズカードを選びました。

①名前
姓(名字)と名(下の名前)を別々に記入します。本人確認書類と同一の名前を入力しましょう。ニックネームやハンドルネーム、芸名やユニット名は記入しないでください。

②性別
戸籍上の性別を選択します。

③生年月日
入力ではなく、選択するスタイルで、生年月日を記載します。

④連絡先
電話番号を入力します。自宅の固定電話がある場合には、「あり」を選択して、固定電話番号を入力してください。携帯電話のみの場合は、携帯電話の番号だけ入力すれば問題ありません。

⑤メールアドレス
使用可能なメールアドレスを入力します。フリーメールアドレスなど、受け付けていないアカウントもあるのでご注意ください。

⑥郵便番号
お住まいの地域の郵便番号を入力します。ハイフン(-)は入れずに、そのまま「1234567」のように記載してください。
郵便番号の入力後、「住所検索」をタップします。
郵便番号が思い出せない場合、「ご住所から探す」を使いましょう。

⑦居住年数
現時点でのお住まい(住所)に住み始めてから何年経過しているか?ということを記入します。例えば生まれてから変わらず居住している場合には、「18年3ヶ月」のような形です。

⑧お住まい
住んでいる建物として、一戸建てもしくはマンションやアパートなどの集合住宅のどちらかを選択します。その下の質問項目は、親御さんが住宅ローンまたは月々の家賃を支払っているようなら「あり」を選んでください。祖父母の代から住んでいたり、すでに住宅ローンを完済している場合には、「なし」を選びます。

⑨家族人数
自身を含む人数を選択します。
例えば、父と母、自身と妹(または弟)の場合には、4人ということです。

⑩職業
高校生(18歳以上)がイオンカードを作る際には「学生」を選びます。
自動的に年収「0」が表示されます。

⑪年収
高校生(卒業年度の1月1日時点で18歳)の場合には、「0万円」で問題ありません。
アルバイトの収入などを入力する必要はないのでご注意ください。

⑫他社からの借り入れ
銀行などの金融機関でのローン(自動車など)やカードローン、消費者金融などの借入金がある場合のみ入力します。
高校生の場合はカードローンなどの対象外となるので「0万円」です。

⑬運転免許証または運転経歴証明書の有無
運転免許証を持っているようなら「あり」、所持してなければ「なし」を選びます。
ここまで入力しましたら、次の画面へと進み、学校名や暗証番号などの入力をすることになります。

運転免許証があるようならオンライン申し込みがおすすめ

イオンカードの申し込みは、すでに運転免許証を持っている場合には、オンライン申し込みがおすすめです。
イオンカードはイオン店舗の受付カウンターや、必要事項に記載後の申し込み書類の郵送という形で作ることもできますが、オンライン申し込みであれば、ネット上だけで完結するメリットもあります。

イオンカード(ミニオンズ)のオンライン申し込みはこちら
イオンカードWAON一体型のオンライン申し込みはこちら
イオンカードセレクト(ミニオンズ)のオンライン申し込みはこちら
※申し込み画面のグリーン部分「今すぐお申込み」がオンライン申し込みになっています。

高校生が取得できる運転免許証の種類

上記で紹介したオンライン申し込みにも対応できる、顔写真付きの身分証明書にもなる運転免許証。
高校生が在学中に取得できる運転免許証の種類には、以下のようなものがあります。

原付免許

原動機付自転車(原付)を運転できる免許です。
50cc以下のバイクが該当します。
16歳の誕生日を迎えた時点で、最寄りの運転免許試験場にて学科試験を受けて、合格することで取得できます。
学科試験では、交通ルールやマナーに関する問題が出題されます。
50問中45問以上の正解で合格です。
東京の鮫洲または府中の運転免許試験場の場合、受験料は1,500円、免許証交付料2,050円、原付講習受講料4,500円となっています。(合計8,050円)試験日は平日のみのため、学校をお休みするか、夏休みや春休みの期間を利用して受験すると良いでしょう。
◇警視庁「原付免許試験」

普通二輪免許
50cc超から400cc以下のバイクが運転可能な免許です。
こちらも16歳で取得可能となっています。
前述した原付免許がなくても自動車教習所に通うことで、取得することが可能です。
自動車教習所では、学科講習と実技講習が行われ、卒業検定に合格後、運転免許試験場にて、学科試験を受けて合格することで、普通二輪免許の取得となります。

小型特殊免許

小型特殊免許(小型特殊自動車免許)は、運転免許証の中で最も費用をかけずに取得できる可能性の高い免許です。
農耕用のトラクターやコンバイン、倉庫などで使われるフォークリフト、建設現場や道路工事現場で使われるロードローラーなどを運転することができるようになります。
小型特殊免許は、原付免許と同様、16歳の誕生日以降、運転免許試験場での学科試験に合格することで取得可能な運転免許証です。
受験料1,500円、免許証交付料2,050円の合計3,550円がかかります。
◇警視庁「小型特殊免許試験」

普通免許

一般的に運転免許証といえば、この普通免許(普通自動車第一種免許)を指すことが多いようです。
18歳以上であることが条件となっています。
高校生の場合、夏休みや卒業後の春休みを利用して自動車教習所に通ったり、教習所の合宿で取得するパターンが多いようです。
普通免許には、オートマチック車のみ運転可能なAT限定免許もあります。

イオンカードの申し込み時に必要な本人確認書類


イオンカードの申し込み時に必要な本人確認書類として次のようなものがあります。
・運転免許証(運転経歴証明書)
・健康保険証(社会保険、組合保険、船員保険、国民健康保険)
・パスポート
・年金手帳
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・在留カード
・特別永住者証明書
※顔写真付きの身分証明書に現住所が明記されているもの
高校生がクレジットカードを作成する場合、親権者(親御さん)の許可が必要です。
必ず、申し込む前には、クレジットカードを作る旨を相談してください。

高校生(18歳以上)が作れるおすすめのイオンカード3選

ここからは、高校生(18歳以上)が作れるおすすめのイオンカードとして、以下の3枚を紹介します。
キャンペーン実施中!
イオンカード(ミニオンズ)
イオンカードWAON一体型
イオンカードセレクト(ミニオンズ)

映画がいつでも1,000円で観られる!イオンカード(ミニオンズ)


イオンカード(ミニオンズ)は、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の人気キャラクター「ミニオンズ」をカードデザインに使用したクレジットカードです。
年会費は無料、提携ブランドはMasterCardのみとなっています。
イオンカード(ミニオンズ)のポイント還元率は0.5%ですが、イオンやイオンモールなどで使用した際には、2倍(1%)のポイントがプレゼントされます。
しかも、USJの中でイオンカード(ミニオンズ)を使った場合、通常の10倍の「5%」のポイントを受け取ることが可能です。
貯まったポイント(WAON POINT)は、月々のお支払いやショッピングやサービスの購入代金として使えるのはもちろんのこと、ミニオンズオリジナル商品に交換することができます。

【イオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)会員さま限定】ミニオンズ オリジナルグッズに交換しよう!

イオンシネマの映画を1,000円で観るための手順
イオンカード(ミニオンズ)は、イオンシネマで上映されている映画が、いつでも1,000円にて観ることができるようになっています。1,000円でイオンシネマを観るための手順は以下の通りです。

1.無料のイオンスクエアメンバーに登録
2.暮らしのマネーサイトMyPageにログイン
(1の登録時に設定したイオンスクエアメンバーIDとパスワードを使用します)
3.MyPageの「シネマチケットがいつでも1,000円」バナーをタップ

4.表示された「イオンシネマ映画特別鑑賞」画面の「購入はこちら(専用サイトacチケットへ)」をタップします。※画像の赤枠で囲んだ部分です

5.専用サイトにて、観たい映画のチケットを選び、イオンカード(ミニオンズ)で支払うことで、1,000円にて鑑賞できます。
⇒イオンカード(ミニオンズ)の詳細はこちら

※パソコン・スマートフォンのブラウザより「暮らしのマネーサイト」ログイン後、イオンシネマ「ご優待販売 専用サイト」より、
シネマチケットをご購入いただいた方が対象となります。劇場窓口でのご購入は対象外となりますのでご注意ください。
※お一人あたりの購入枚数は年間30枚までとなります。
※イオンシネマ以外の映画館(沖縄・九州南部など)では使用できません。
※沖縄県、九州南部、奈良県、富山県、山梨県など『イオンシネマ』が無い地域がございます。事前にお近くの『イオンシネマ』の所在地をご確認ください。

電子マネーが使いたい!イオンカードWAON一体型


イオンカードWAON一体型は、電子マネーWAONを使いたい方にピッタリのクレジットカードです。
年会費は無料、提携ブランドはVISAとMasterCardとJCBの3種類から選ぶことができます。
JCBを選択した場合、カードの券面を「ミッキーマウス デザイン」にすることも可能です。
イオンカードWAON一体型のポイントの貯まり方を以下の表にまとめてみました。

支払い方法 WAON POINT
電子マネーWAON 200円につき1ポイント
月間累計利用金額500円で1ポイント
※WAON POINT会員登録が必須
※WAON POINT加盟店での利用
現金(イオンカードWAON一体型の提示) 200円につき1ポイント
イオンカード 200円につき1ポイント
200円ごとに2ポイント
(イオングループ加盟店での利用)

電子マネーWAONが使えるお店で支払いをした場合、200円ごとに1WAON POINTがもらえる他、月間トータル利用金額が500円ごとに1WAON POINTが追加されていきます。
イオンカードでは「WAON POINT」が付与されますが、WAON POINTは1ポイント1円から使うことができます。
オートチャージ機能など、イオンカードWAON一体型でのチャージでも200円ごとに1WAON POINTが貯まります。
電子マネーWAONが使用できる店舗は、以下のリンク先から確認できます。
電子マネーWAON「使えるお店を探す」

イオン銀行も利用したい!イオンカードセレクト(ミニオンズ)


イオンカードセレクト(ミニオンズ)は、イオン銀行も利用したい方におすすめのクレジットカードです。
年会費無料、提携ブランドはMasterCard。ポイント還元率は0.5%、イオンシネマの映画が1,000円にて鑑賞できます。
電子マネーWAONも利用可能です。
イオンカードセレクト(ミニオンズ)の発行には、イオン銀行の口座開設が必須です。
イオン銀行は、24時間365日、常に引き出しや預金の際の時間外手数料がかかりません。
イオン銀行のATMは、イオンやイオンモール、ミニストップやまいばすけっとなど、日本全国で6000台以上が設置されています。
みずほ銀行やゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行のATMでも、手数料無料で入出金が可能です。

高校生のためのイオン銀行口座開設前の注意点
高校卒業後、奨学金制度を利用して大学に進学する場合、イオン銀行の口座は、奨学金の口座振替として使うことができません。その際には、奨学金用の振替口座を別に準備することをおすすめします。

独立行政法人日本学生支援機構「口座振替(リレー口座)について」

おわりに

イオンカードは高校生(卒業年度の1月1日時点で18歳以上)の方も作ることが可能なクレジットカードです。
今回紹介した3枚のカードを、進学や就職などの新生活の前に持つことで、来るべきキャッシュレス社会にいち早く対応することにつながります。
是非、お得なイオンカードを作ってみてください。

PAGE TOP