クレジットカード

【2020年最新】ネット通販でクレジットカードを安全に使う方法!メリットやデメリットを解説

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ネット通販にてクレジットカード払いのメリット。それは、注文から決済までが素早く完了し、購入代金に応じたカードのポイントが貯まることです。

代表的な通販サイト、アマゾンやYahoo!ショッピング、楽天市場やZOZOTOWNでは、キャンペーンを含めた割引やポイント○倍!などの特典が用意されています。
ショッピングの後に大荷物を抱えて移動することもなく、品物を自宅に届けてもらえるのも嬉しいところです。

ここでは、ネット通販でクレジットカードの不正利用などの危険を防ぐための対処法や、ネット通販におすすめの4枚のクレジットカードを紹介します。

通販サイト支払い方法|クレジットカードを含む4パターン

通販サイトの支払い方法は、次の4つのパターンのいずれかを選ぶ形です。

クレジットカード決済

通販サイトのほとんどでクレジットカード決済が利用できます。
VISAやMasterCard、JCBやアメリカン・エキスプレス、そしてダイナースクラブといった国際ブランドのクレジットカードであれば、使えない通販サイトを探すほうが難しいかもしれません。

一方で、クレジットカードの利用が認められている通販サイトは、カード会社との取引を認められているサ-ビスという見方もできます。

特にブランド品などのショッピングの際には、必ずクレジットカードが使えることを確認してください。

代金引換

商品の受け取りの際、宅配業者の担当者に直接、商品の代金を支払う方法です。
現金が基本ですが、中には電子マネーやクレジットカードが使えるケースもあるかもしれません。

商品代金+送料+代引手数料=購入代金となることから、若干割高になるのも特徴です。

コンビニ決済

通販サイトより送られてくる振替用紙またはQRコードにて、コンビニエンスストアのレジで商品の購入代金を支払うやり方です。

こちらも現金が主ですが、セブンイレブンのnanaco(ナナコ)のように、電子マネーが利用できるコンビニもあります。
ただしコンビニ決済は、30万円を超える商品の決済には利用できません。

銀行振込

通販サイトが指定して金融機関の口座に、サービスや商品の購入代金を入金(振り込み)する決済方法です。
商品代金の他に、銀行の振込手数料が発生します。

銀行名 振込手数料3万円未満 振込手数料3万円以上
みずほ銀行 同一支店宛:0円
他の本支店宛:110円
他行宛:220円
同一支店宛:0円
他の本支店宛:220円
他行宛:440円
三井住友銀行 同一支店宛:0円
他の本支店宛:110円
他行宛:220円
同一支店宛:0円
他の本支店宛:110円
他行宛:440円
三菱UFJ銀行 同一支店宛:0円
他の本支店宛:110円
他行宛:275円
同一支店宛:0円
他の本支店宛:110円
他行宛:440円

※ATMでその銀行のキャッシュカードを使った際の振込手数料です

その他の支払い方法

通販サイトによっては、電子マネーやスマホ決済アプリ(○○ペイ)、携帯電話のキャリア決済(月々の利用料金と合わせて支払う)などの支払いができます。

スマホ決済アプリや電子マネーは、キャンペーンなどでポイントが多めに付与されるケースもあるため、クレジットカードと連動させるのがおすすめです。

通販サイトはクレジットカード決済を選ぶ!5つのメリット

通販サイトにてクレジットカード決済を選ぶことで、次の5つのメリットを得ることにつながります。

支払いが簡単かつスピーディー

通販サイトでのクレジットカード決済は、支払いが簡単かつスピーディーであることがメリットとしてあげられます。

注文と決済がほぼ同時にできるため、「え、もう買えちゃったの」と、驚かれる方もいるかもしれません。

購入代金に応じたカードのポイントが貯まる

商品やサービスの購入代金に応じて、クレジットカードのポイントが貯まることを忘れてはなりません。

例えば、19,800円の商品を後ほど紹介する楽天カードで購入した場合、19,800円×1%(ポイント還元率)=198円相当のポイントがプレゼントされます。
現金による銀行振込や代金引換では、半永久的に発生することのないポイントです。

手数料が基本的に0円

通販サイトの決済方法にクレジットカードを選択した際には、商品の代金と送料以外の手数料は基本的に0円です。

代金引換での代引手数料、銀行振込時の振込手数料のようなものは、クレジットカード払いで請求されることはありません。

オンライン・プロテクション(盗難や破損の補償)が受けられる

通販サイトでクレジットカードを使って購入した商品には、カード会社ごとのオンライン・プロテクション(盗難や破損の補償)が受けられることもメリットのひとつです。

カード会社やカードの種類によって、補償内容が異なるため、会員専用サイトにログインしてチェックしておくことをおすすめします。

お金の管理がしやすくなる(利用金額の可視化)

通販サイトだけではありませんが、クレジットカード払いをすることで、お金の管理がしやすくなることもメリットと言えるでしょう。
月々の利用明細にて「いつ、どこで、何に使ったか?」が瞬時にわかるためです。

通販サイトのクレジットカード決済で起こる2つのデメリットとその対処法

通販サイトの支払いにクレジットカードを利用することで、ポイントが貯まるなどのメリットがある一方で、以下の2つのデメリットも存在します。

カードの不正利用リスク

通販サイトのクレジットカード払いの際、個人情報の漏洩(ろうえい)による、カードの不正利用リスクが想定されます。
カードの不正利用を避けるために、次の対処策を心がけてください。

https://のアドレスであること

通販サイトのアドレスに、「https://」のようにhttpの後に「s」があることをチェックしましょう。

カード情報などのデータ入力画面が暗号化(SSL)されている証明です。
暗号化(SSL)することによって、外部に入力情報が漏れるのを防止します。

クレジットカードのポイントサイトを経由する

通販サイトにアクセスする前に、クレジットカードのポイントサイトを経由するのも、不正利用リスクの回避に役立ちます。

前述したように、「クレジットカード決済ができる=取引先としてカード会社の審査を通過している」ためです。

「特定商取引法に基づく表記」の確認

通販サイトを営む企業は、サイトに「特定商取引法に基づく表記」を記載することが義務付けられています。

「特定商取引法に基づく表記」では、運営会社の名称や所在地、電話番号やメールアドレス、返品や返金の手続き、送料や手数料などを見ることが可能です。

ただし、「特定商取引法に基づく表記」が探しにくいサイトも少なくないため、最低限、運営会社の名称と連絡先くらいは見ておいたほうが無難でしょう。
興味のある方は、特定商取引法ガイドをご参照ください。

「本人認証サービス」への登録

クレジットカードには、「MasterCard SecureCord」や「VISA Secure」、「American Express SafeKey」や「J/Secure」(JCB)、「Protect Buy」(ダイナースクラブ)といった「本人認証サービス」が用意されています。

「本人認証サービス」に登録することで、カードの不正利用のリスクを軽減することにつながるでしょう。

もし不正利用に遭ってしまったら?

クレジットカードの不正利用に遭ってしまった際には、カード会社に電話連絡してください。
オペレーターからの指示に従い、速やかに事後処理をすることをおすすめします。

当初の予想以上に買いすぎてしまう

通販サイトでのクレジットカード決済は、「当初の予想以上に買いすぎてしまう」こともデメリットに含まれるでしょう。
現金払いであれば、財布に入っている金額以上のショッピングはできません。

ところがクレジットカードでは、利用限度額に達するまで、ショッピングを重ねることも可能です。
その結果として債務整理(自己破産や任意整理、個人再生など)を選択せざるを得ない方も少なくありません。

クレジットカードの利用限度額を低めに設定する

ついつい買いすぎてしまうことを防ぐ方法として、クレジットカードの利用限度額を低めに設定することがあげられます。
「1ヶ月で一括払いが無理なくできる金額」を目安にしましょう。

リボ払いは金利年15%がかかるため、あまりおすすめできません。金利年15%は、複利運用にて4.8年で10万円が20万円になる利率のためです。

通販サイトの利用におすすめのクレジットカード4選

ここからは、通販サイトのショッピングにおすすめのクレジットカードとして、不正利用の対策に長けた次の4枚を紹介します。

楽天カード

楽天カードは、年会費無料。
基本のポイント還元率1%のクレジットカードです。

楽天市場では3倍(還元率3%)、楽天カード加盟店などでは2倍(還元率2%)のポイントが貯まります。

通常デザインの他、ディズニーデザインや、天皇杯(2019~2020)優勝のヴィッセル神戸デザインなどが選択可能です。

楽天カードのセキュリティ対策

楽天カードでは、通販サイトなどを安全に利用してもらうために、以下のセキュリティ対策を施しています。

・本人認証サービス
・カード偽造防止ICチップ
・不正検知システム
・楽天バーチャルプリペイドカード
・第2パスワード
・楽天カードアプリ指紋認証ログイン
・ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証

DCカード Jizile(ジザイル)

DCカード Jizile(ジザイル)は、国際ブランドMasterCardのクレジットカードです。

年会費は無料、ポイントが通常の3倍(還元率1.5%)となる「DCハッピープレゼント」が特徴となっています。

DCカード Jizile(ジザイル)は、リボ払い専用カードのため、利用限度額=月々の支払金額に設定することで、金利手数料を抑えることにつながるでしょう。

ショッピングセイバー

国内または海外にて、DCカード Jizile(ジザイル)にて購入した商品の損害(盗難や破損)を、購入日から90日間補償するサービスです。(自己負担額10,000円)

本人認証サービス

オンラインショッピングをより安全に行うための、「MasterCard SecureCord」への登録が可能です。

三井住友VISAクラシックカード

三井住友VISAクラシックカードは、初年度の年会費無料、2年目からは年会費1,250円(税抜)で持つことができるクレジットカードです。

次の条件をクリアすることで、2年目以降も年会費無料のまま保有することができます。
※「マイ・ペイすリボ」への登録および、年間1回以上のカード利用

リボ払いの支払い金額を利用限度額と同じ金額に設定することで、一括払いと同様の金利手数料無料にすることも可能です。

三井住友VISAクラシックカードのポイント還元率は0.5%。
セブンイレブンやローソン、ファミリーマートやマクドナルドでの利用にて、5倍(還元率2.5%)のポイントをプレゼント。

「ポイントアップモール」を経由することで、2倍(還元率1%)から20倍(還元率10%)のポイントが貯まるチャンスがあります。

三井住友VISAクラシックカードのセキュリティ対策

ショッピング補償

三井住友VISAクラシックカードで決済した商品の破損や盗難による損害について、購入した日(または購入日の翌日)より200日間補償するサービスです。

本人認証サービス

選択したブランドがVISAの場合「VISA Secure」、MasterCardであれば「MasterCard SecureCord」への登録ができます。

Yahoo! JAPANカード

Yahoo! JAPANカードは、Yahoo!ショッピングや、ZOZOTOWNを利用する際におすすめしたい年会費無料のクレジットカードです。

Yahoo! JAPANカードのポイント還元率は1%。
Yahoo!ショッピングやLOHACOにて3倍(還元率3%)のポイントが付与されます。

プラチナ補償

Yahoo! JAPANカードにて購入したサービスや商品に対する補償サービスです。
初月無料、2ヶ月目からは490円(税抜)にて登録できます。

商品の破損や盗難はもちろんのこと、個人情報漏洩時の損害賠償額などが補償内容です。

本人認証サービス

選択した国際ブランドごとに、次の本人認証サービスへの登録ができます。

VISA「VISA Secure」
MasterCard「MasterCard SecureCord」
JCB「J/Secure」

おわりに

ここまで、ネット通販でクレジットカードを安全に使う方法と、通販サイトにおすすめの、セキュリティ面に長けたクレジットカードを4枚選んで紹介してきました。

通販サイトのクレジットカード決済は、ポイントが貯まると同時に、余計な手数料を支払わなくて良いメリットが得られます。

不正利用や詐欺被害に遭わないためにも、本人認証サービスの登録や、通販サイトの「特定商取引法に基づく表示」の確認を心がけてください。

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