bool(false)
クレジットカード

海外旅行は海外対応SIM&キャリアサービスがおすすめ!レンタルWi-fiルーターにないメリットとは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

海外旅行や海外出張、そして海外留学を考えている方に朗報です。

海外でスマートフォンやタブレットを使うなら、Wi-fiルーターをレンタルするのが一般的でした。

しかし!今では海外対応SIMが続々と増え、例えばSIMカードに貼るだけで使えるタイプや、使いたい日数だけ使えるSIM。更には、docomoやau、SoftBankまでも海外旅行や海外出張、海外留学向けのSIMサービスを展開しています。

そして嬉しいことに、海外対応SIM&キャリアサービスの料金も手頃な価格帯になりましたのでWi-fiルーターよりも安価に、そして便利に利用できることもあるのです。

もし、海外旅行や海外出張へ行く予定なら、Wi-fiルーターのレンタルは一度ストップしましょう!

これより紹介するメリットや各キャリアのプラン、そして便利でお得な海外対応SIMを見ればあなたもきっと、Wi-fiルーターから別のサービスに心変わりするでしょう。

海外旅行は海外対応SIM&キャリアサービスがおすすめ!利用するメリットは?

Wi-fiルーターの申込&返却不要|紛失リスクがなくなります


海外旅行や海外出張時、事前にWi-fiルーターをレンタルする、または空港でレンタルすることも可能です。

とは言え、レンタルするにも申込が必要ですし、レンタル後に返却する手間もあります。

加えて万一、Wi-fiルーターを紛失した時には特別料金を請求されますので、大きな出費に繋がります。

その点、海外対応SIMやdocomoやau等のキャリアサービスの申込が簡素化しており、返却する必要もありません。

仮に紛失しても自己責任のため、別途費用がかからないのは大きなメリットです。

海外対応SIMで利用期間を選択できる|使わない日にちを省いて無駄な出費を防ぎます


海外対応SIMやキャリアサービスの利点として、SIMにより利用期間を自分で選択できます。

例えばdocomoが展開する「パケットパック海外オプション」の場合、事前申込の時に料金は発生せず「利用開始の操作後」に料金が発生します。

そのため、目的地に到着するまで数十時間かかった時、あらかじめ利用開始の操作をしなければ約1日分、人によっては2日分の料金が節約できます。

また海外対応SIMカードの中には、利用日数分購入できるプランもあるため帰国時に利用しないなら、1日~2日分がお得になります。

Wi-fiルーターの場合、日数があらかじめ決まっているものも多いため余分に料金が発生します。

少しでも節約するなら海外対応SIMやキャリアサービスを使いましょう。

docomo・au・SoftBankユーザー必見!キャリアサービスで利用中のSIMカードが海外で使える

【docomo パケットパック海外オプション】使い初めまで料金がかからない|国・地域限定プランなら1時間から利用可能


「SIMカードをいちいち購入して差し替えるのは面倒!」

そう思う方は、キャリア独自に販売している海外オプションがおすすめです。

例えばdocomoですと「パケットパック海外オプション」を販売しています。

このオプションサービスの特徴は「あなたが国内で契約しているパケットパックをそのまま使える」「使い初めまで料金が発生しない」そして「国・地域限定プランでお得」この3つにあります。

Wi-fiルーターの多くは、契約と同時に料金が発生しますのでたとえ、使わない日があっても料金がかかります。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=71&v=CghWnn4xkDk

一方、docomoの海外オプションは、あなた自身が使い始めない限り料金は発生しません。

更に「国・地域限定プラン」でしたら、1時間から利用できますし通常プランよりもお得に使えます。

また容量を気にすることなく楽しめる海外オプション「海外パケ・ホーダイ」も用意しています。

値段は張るもののその分、あなたのパケットパックを利用しませんので、海外で思いっきりインターネットサービスを利用したいならおすすめです。

【au 世界データ定額】980円/24時間から使える海外オプション|長期出張&留学なら海外データeSIMもおすすめ

続いて紹介するのは、auが販売する「世界データ定額」です。

150以上の国・地域で利用でき、docomoと同じように使いた時にワンタッチで利用開始ができます。

対象の国や地域であれば「980円/24時間」で使える優れものであり、24時間経過すれば自動切断されますので使いすぎの心配もなしです。

更に「au STAR会員(無料登録が必要)」なら毎月24時間分がプレゼントされますので、レンタルWi-fiルーターよりも旅行日数によってはお得になります。

またauでは30日間、「iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR」利用者であり、なおかつ「アメリカ(本土、ハワイ、アラスカ)、カナダ、メキシコ、プエルトリコ、米領ヴァージン諸島」へ長期旅行や出張、留学を検討されている方におすすめの「海外データeSIM」サービスを行っています。

料金は「5GB:5,800円」「8GB:8,900円」の2種類を用意しているため、約1ヶ月間、対象地域へ旅行や出張、留学するならこちらのプランが良いでしょう。

【SoftBank 海外パケットし放題】申し込み不要で海外でインターネットを定額で楽しめる|気になる料金は?

3つ目に紹介するのはSoftBankが提供する「海外パケットし放題」です。

このサービスの特徴は、事前申し込み不要であり、なおかつ利用したパケットに応じて料金が変わることです。

データローミングをオンにすることで海外で利用できる手軽さと、利用しない時は安価に抑えられる点は魅力的と言えます。

他にもSoftBankでは「アメリカ放題」と言うアメリカ本土やハワイで使える定額プランも用意しています。

SoftBankユーザーでしたら、海外旅行に定額プランを利用してみてはいかがでしょうか?

海外対応SIMに入れ替えて利用する|おすすめの海外対応SIMカードは?

【変なSIM】1日500円で200MBまで使えます!H.I.Sが提供する海外対応SIMの特徴とは?


SIMフリー端末を利用しているなら、海外対応SIMを使ってWi-fiレンタル料金を節約しましょう。

中でもおすすめは、H.I.Sが提供する「変なSIM」です。

こちらは、あなたが利用しているSIMカードに貼り付けて利用できる「サブSIM」であり、海外旅行中は変なSIM、国内に戻ってからは既存のSIMと言った切り替えが可能。

また78の国と地域で使えますし、何より購入代金「1,980円」を1度でも支払えば、何度でも使える利点を持っています。

気になる通信料は、1日24時間の200MBの容量で「500円」になります。

ただし、SIMフリー端末やSIMロック解除済みの端末のみ利用可能ですので、キャリア端末を利用している方は気を付けましょう。

【海外トラベルSIM】IIJmioから海外専用SIMが登場|分かりやすい料金体制&リチャージも可能


もう1つ紹介したいのが、IIJmioが提供する「海外トラベルSIM」です。

海外トラベルSIMの特徴は下記の2点です!

1.シンプルで分かりやすい料金体制

2.リチャージ可能であり、最後にチャージした日から1年以内ならSIMカードを再購入する必要なし

IIJmioでは、インターネット、または店頭で海外トラベルSIMを購入後に2つのプランから選択します。

インターネットのみ、または電話も使いたい方向けに分かれていますのでお好きなプランを選択しましょう。

すると14日間の期間にデータは500MBまで利用でき、音声通話は30分(SMSは25通まで)まで使えます。

万一、データ容量・音声通話が足りない時もリチャージできますので「データ、音声の容量がなくなって何もできない…」と言ったことはありません。

その上、1年以内にチャージすれば再びSIMカードを購入する手間と費用がかかりませんので、何回も海外に行かれる方にはピッタリのサービスです。

使えるエリアが42ヶ国と少ないのはデメリットですが、主要国はほぼ対応していますのであなたも使ってみてはいかがですか?

海外対応SIM利用前にSIMロックの解除が必須|SIMフリースマホも検討しましょう


海外対応SIMカードを利用する際、1つ注意したいのがスマートフォンを「SIMロック解除」することです。

docomoやauと言ったキャリアで購入すると、購入したキャリアだけのSIMカードしか使えない「SIMロック」状態です。

このままでは使えませんのでまずは、各キャリアのホームページからSIMロック解除を行いましょう。

無料でSIMロックを解除でき、なおかつ早ければ数分で完了します。

また、スマートフォンの買い替え予定がありましたら「SIMフリースマホ」を購入するのも1つの手段です。

SIMフリースマホは、キャリアに縛られずにSIMカードを利用できますのでこちらも検討してみましょう。

※SIMロック解除は、各キャリアによって解除できない機種があります。そのため事前にキャリアのホームページで確認することをおすすめします。

まとめ

海外でインターネット、または通話機能を活用したい時にWi-fiルーターは非常に便利です。

とは言え、レンタル~返却までする手間と万一、紛失した時には紛失分の料金が発生します。

紛失分の料金が発生しないために、Wi-fiルーターのレンタル会社では独自の補償も用意していますが結局数千円、1日数百円の費用がかかりますので割高です。

一方、海外対応SIMやdocomoやauと言ったキャリアサービスを活用することで、簡素化された申込方法と返却する手間を削減。

その上、紛失リスクもなくなりますし料金も割安に設定されています。

もしあなたが、海外旅行や海外出張、もしくは海外留学をされるならWi-fiルーターだけでなく海外対応SIMやキャリアサービスも検討してみましょう。

PAGE TOP