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クレジットカード

電気料金×クレジットカードは最強タッグ!口座振替よりもお得な支払方法&おすすめクレカ紹介

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電気料金を今も口座振替やコンビニ払いしているそこのあなた!
厳しいことを言いますが、口座振替やコンビニ払いは現金を支払って終了。お得もなにもありません。

しかし、電気料金の支払いをクレジットカードに変更するだけで、ポイントやキャッシュバック、カードによってJALやANAマイルまで貯められます!

その上、現在は東京電力を始めとする関西電力・中部電力・東北電力・中国電力・九州電力…と言った大手電気会社の支払いに対応しているため、使わないのがもったいないほどです。

あなたには是非とも、電気料金でお得になって欲しいためこれより、各電力会社に対応するクレジットカードから支払うメリット、本当にお得かどうかが一目で分かるシュミレーションや、おすすめのクレジットカードまで幅広く紹介します。

電気料金はクレジットカード払いにお任せ!各社のクレカ対応状況は?

東京電力は24社の国際ブランド&クレジットカード会社に支払い対応

東京電力のクレジットカード対応状況は、JCBやVISAと言った国際ブランド、クレジットカード会社を含め合計24社に対応しています。

新規申込や口座振替からの切替えについて、郵送申込だけでなく東京電力ホームページからも対応しているのはありがたいポイントです。

関西電力の支払いに20社対応|対象の国際ブランド&クレジットカードは?

続いては関西電力のクレジットカード対応状況です。

関西電力は国際ブランド・クレジットカード会社合わせて20社に対応しており、郵送の他に関西電力ホームページからも新規・支払変更の申込を受け付けます。

申込時、クレジットカードの他に「電気の使用量のお知らせ」「はぴeみる電」等で確認できる「お客さま番号」が必要ですので、忘れずに用意しておきましょう。

中部電力で支払可能なクレジットカードは?

中部電力はJCBを始め、VISAやMastercard®、アメックス等の国際ブランドに対応しており、なおかつ国際ブランドを含め合計22社に対応しています。

郵送申込もありますが、手間や時間がかからない中部電力ホームページから直接申し込みすることをおすすめします。

インターネット申込時「お客さま番号」「契約名義人」の入力とクレジットカード番号の入力が求められますので、忘れずに用意しておきましょう。

東北電力は22社の国際ブランド&クレジットカード会社を用意

東北電力の対応状況は、22社の国際ブランド&クレジットカード会社に対応しています。

郵送申込の他にも、東北電力ホームページからの申込も可能でありAndroid・iPhoneといったスマートフォンからの申込もできます。

申込時、他の電気会社同様「電気料金請求書」や「電気使用量のお知らせ」に記載されている「お客様番号」が必要ですので、クレジットカードと一緒に用意しておきましょう。

中国電力はクレジットカード払いに対応している?対応会社は?

中国電力も東京電力や大阪電力と同様に、クレジットカード払いに対応しています。

OMCカードのみ、VISAやJCB等の国際ブランドが付帯していない「ハウスカード」は対象外ですが、それ以外であればクレジットカード払いが可能です。

申込は郵送申込の他にも、中国電力ホームページからの申込もOKです。

その際、クレジットカードの用意と一緒に「電気使用量のお知らせ」もしくは「電気料金領収証」に記載されている「お客様番号」を忘れずに用意しましょう。

九州電力でクレジットカード払いにできる?支払可能なクレカは?

九州電力は口座振替やコンビニ払い以外にも、クレジットカード払いに対応しています。

JCBカードや三井住友カードや三菱UFJニコス、オリコカードやイオンカードと言った幅広いクレジットカードが利用できます。

申込方法として、申込書の請求を行い届いた書類を記入して送付する郵送申込や、九州電力ホームページから申し込めるインターネット申込の2種類から申込可能です。

どちらも、申込に手数料は発生しませんので好みの方法でクレジットカード払いに申し込みましょう。

電気料金の支払いにクレジットカードは必須!支払うメリットとは?

電気料金でポイント&キャッシュバック|マイルで国内&海外旅行も堪能


クレジットカードで電気料金を支払うメリットとして、まず挙がるのがクレカのポイント&キャッシュバックです。

例えばあなたが、月々1万円の電気料金を支払っているとしましょう。1万円をポイントが貯まる楽天カードで支払うとどうなるか?

・楽天カード:100円=1ポイントのため100ポイント。年間1,200ポイント貯まります。
※「1ポイント=1円」で楽天市場や加盟店で利用可能のため、実質年間で1,200円分。

このように、ただ単に電気料金を支払うよりもクレジットカードの方が、後から使えるポイントやキャッシュバックを受けられます。

口座振替やコンビニ払いでは、このようなお得を味わえませんよ!

支払管理が簡単|クレジットカードで電気料金を含めたお金の管理ができる


クレジットカードのもう1つのメリットが、電気料金を含め公共料金の管理が簡単にできることです。

クレジットカードで支払うと、支払履歴がカード会社のマイページに記録されますので、支払い日や支払金額まで見落とすことがありません。

もちろん、電気料金に限らずガスや水道もクレジットカードで支払える企業や市町村が広がりつつありますので、クレジットカードで支払いをまとめれば管理も簡単ですし、他の支払いでもポイントやキャッシュバックを受けられます。

電気料金の払い忘れ&滞納は終わり!クレジットカードで支払い忘れを防止


「電気料金の支払い日なのに支払いを忘れた!」

特にコンビニ払いをしている方ですと、繁忙期で忙しく時間が取れなかった。または完全に忘れていた…と言った事態が発生します。

その点、クレジットカードなら引き落とし口座に入金さえ済ませておけば、後は自動的に電気料金が引かれます。

それなら口座振替も同じでは?と思いますが、口座振替はポイントやキャッシュバックがありませんので、クレジットカードの方が優れています。

特典満載のクレジットカードなら、払い忘れもなくポイントも貯まりますし、キャッシュバックも受けられますよ。

口座振替とクレジットカードはどっちがお得?シュミレーションで比較!


ここでは、口座振替とクレジットカードどちらがお得か?実際にシュミレーションします。

クレジットカードの例として、100円=1ポイントで貯まる楽天カードを利用します。果たしてどちらがお得か?あなたも一緒に見ていきましょう。

電気料金が月々1万円の場合

電気料金が月々1万円の場合、楽天カードで決済すると1ヶ月で「100ポイント」貯まり、1年間で「1,200ポイント」も貯まります。

楽天市場や加盟店で「1ポイント=1円」で利用できますので、実質1,200円分お得です。

もし5年間も続ければ「6,000円分」も貯まりますので、仮に口座振替で54円割引があっても1年間で「648円」5年間で「3,240円」のため、クレジットカードに軍配が上がります。

電気料金が月々1万5000円の場合

家族が多い方やオール電化にしている家庭、または時期によって1万円を超えるケースが出てくることでしょう。

では、電気料金が月々1万5000円の場合、クレジットカードで支払うとどうなるか?

1ヶ月で「150ポイント」1年間で「1,800ポイント」も貯まり、5年間利用すると「9,000ポイント」も貯まります。

口座振替と比較すると、クレジットカードの方が1年間で1,152円、5年間で5,760円分もお得ですね。

口座振替がお得になるケースとは?


ここまでのシミュレーションで、クレジットカードで支払った方がお得と紹介しましたが、人によって口座振替の方がお得になります。

そのケースが1ヶ月「5,400円未満」の方です。

理由として「東京電力」「関西電力」「中部電力」「中国電力」「九州電力」では、口座振替で54円割引を実施しているからです。

例えば1ヶ月の電気料金が「5,000円」の場合、口座振替は一律54円割引ですが、楽天カードで支払うと50ポイントです。

お得度では、クレジットカードよりも口座振替に軍配が上がりますね。

一方、1ヶ月の料金が5,500円ですと口座振替は変わらず54円に対し、楽天カードなら55ポイントになります。

つまり、口座振替の割引がある電力会社を利用しており、なおかつ1ヶ月の利用金額が5,400円未満なら口座振替がお得です。

ですが、5,400円以上利用しているならポイントやキャッシュバックを受けられるクレジットカードが秀でています。

そのため、あなたが1ヶ月に利用する金額を確認し、口座振替の方がお得か?またはクレジットカードの方がお得かをチェックしましょう。

電気料金の支払いにピッタリのクレジットカード紹介!ポイントが貯まるカードとは?

【楽天カード】ポイント還元率1%の高還元率クレジットカード|年会費無料でANAマイルにも交換可能

初めに紹介するのが「楽天カード」です。

発行手数料・年会費無料ながら「100円=1ポイント」の高還元率を実現する1枚です。

更に貯まったポイントは、楽天市場や加盟店で「1ポイント=1円」で利用できますし、楽天Edyにも1ポイント=1円分として交換できます。

その上、ANAマイルにも交換可能であり「2ポイント=1ANAマイル」そしてANAマイルを「10,000ANAマイル→10,000ポイント」へも交換可能です。

現金で電気料金を支払うよりも、楽天カードを利用すれば楽天ポイントでショッピングできますし、ANAマイルに交換すれば旅行まで楽しめますよ。

【VIASOカード】ポイントが自動でキャッシュバック!ポイント交換の手間ナシの一枚!


2枚目に紹介するのは「VIASOカード」です。
VIASOカードも楽天カード同様、発行手数料・年会費共に無料!ポイント還元率は「1000円=5ポイント」です。

貯まったポイントは1ポイント1円で、年に一度登録してる口座にキャッシュバックされます。

キャッシュバックの為の手続きはないので、ポイント交換に悩む人、期限切れで消滅させてしまったことがある人にはオススメの一枚!

電気料金をクレジットカードで支払うのはNG?クレカで支払うデメリットは?

電気料金で利用枠を圧迫|クレジットカード限度額に注意


電気料金をクレジットカードで支払うデメリットして、まずクレジットカードの利用枠を圧迫することです。

クレジットカードの限度額に50万円、100万円等の余裕があれば問題ありませんが、学生や主婦と言った人によって限度額に余裕がない方々もいます。

少ない利用枠を電気料金で圧迫すると、本当に欲しかった商品を購入する時や、別の機会にクレジットカードを利用したい!と思っても使えないのです。

利用枠に余裕があるなら良いですが、もし限られているなら口座振替にするか電気料金専用のクレジットカードを用意しましょう。

電気料金よりも口座振替がお得?電気利用料に応じてクレカが損することも…


実は電気料金、あなたの利用金額によってクレジットカードの方が損する場合もあります。

仮に東京電力を契約しており月々の支払いが5,000円の場合、クレジットカードの楽天カードを利用すると「100円=1ポイント」のため「50ポイント」貯まります。

一方、口座振替にすると一律「54円」割引のため「1ポイント=1円」の楽天ポイントよりも、口座振替の方がお得になります。

とはいえ、5,400円以上利用するなら一律54円割引よりも、金額に応じてポイント還元やキャッシュバックされるクレジットカードに軍配が上がります。
※東京電力の月々の料金が6,000円の場合、楽天カードは60ポイントのため一律54円割引よりもお得です。

もし電気料金が5,400円未満であれば口座振替の方がお得ですが、5,400円を超える金額でしたらクレジットカード払いをおすすめします。

クレジットカード更新&再発行は手続き必須


あなたのクレジットカードが更新された、または新しいクレジットカードに変更や紛失したため再発行した場合、変更手続きが必要です。

電力会社は自動的に、あなたのクレジットカードの更新作業や再登録をしません。

それを知らずに放置すると、電気料金の滞納と判断されてしまい督促状や電機が停止する危険性もあります。

そのため、あなたのクレジットカードを更新、再発行等をしましたらクレジットカード会社に変更手続きをしましょう。

電気料金のクレジットカード支払いの切替えに時間がかかる


電気料金を口座振替やコンビニ支払いからクレジットカードへ切替える際、申込んだその日から反映されないのもデメリットの1つです。

電気会社のホームページやクレジットカードのホームページから申し込んでも即日対応するところも殆どなく、数週間、または1ヶ月程度待たされます。

例えば東京電力ですと、クレジットカードに限らず口座振替への変更も1~2ヶ月程度かかります。

クレジットカードでお得にポイントやキャッシュバックを受けるためにも、早めの切替えをおすすめします。

電気料金の支払いをクレジットカードに変更する方法は?

電気会社からクレジットカード申込書類を取り寄せ&申込


支払方法をクレジットカードに変更する方法として、まず「郵送申込」があります。

郵送申込は、初めに電力会社へ申込書類を含めた「資料請求」を行い、届いた書類に必要事項を記入して送付する方法です。

電話で取り寄せも可能ですが、24時間年中無休で資料請求できるインターネットから取り寄せることをおすすめします。

こちらは、東京電力の資料請求ページであり、申込者の住所・氏名・電話番号、お客様番号を入力します。

必要事項を全て記入しましたら「次へ」をクリックし、最終確認を行いましょう。

記入漏れや記入ミスがなければ、これにて資料請求が完了です。

1週間程度で申込書類が届きますので、記入後に電力会社へ送付すれば無事、クレジットカードの変更が完了します。

とは言え、クレジットカードの切替に時間がかかりますので、クレジットカード払いにしたいなら早めの申込を行いましょう。

電気会社ホームページ入力&クレジットカード会社のホームページからガス料金の支払変更を行う


現在、電力会社は郵送申込の他にも「インターネット申込」または「クレジットカード会社」から支払方法を変更できます。

例えば東京電力のホームページでは直接、インターネット申込が可能であり上記のように、ご契約情報やカード情報等を入力することで資料請求しなくとも変更できます。

※こちらは三井住友カードの電力申込画面になります。

また三井住友カードを始め、クレジットカード会社のホームページから直接申込も可能です。

申込書類が届くまで待てない、すぐに申込したいなら電力会社やクレジットカード会社のホームページから直接申し込みましょう。

電気料金支払いに関する相談窓口紹介|困った時はサポートセンターに問い合わせ


電気料金の支払いで困ったことがある、または電力会社に直接もっと詳しく聞きたい場合、カスタマーセンターに問い合わせましょう。

各問合せ先を記載しますので、もし疑問点がありましたらカスタマーセンターに相談することをおすすめします。

●東京電力:関東の各県ごとに問い合わせ先が異なります。こちらより該当する地域を選択して問い合わせましょう。
※受付時間:月曜日〜土曜日(休祝日を除く)9時〜17時

●関西電力:0800-777-8810 受付時間:9時~18時(土・日・祝・年末年始を除く)

●中部電力:0570-048-155 受付時間 月曜日~金曜日 9時~17時

●東北電力:0120-175-466 受付時間 月曜~金曜(祝日除く) 9時~20時 土曜(祝日除く)9時~17時

●中国電力:該当する地域のセールスセンターに問い合わせましょう。こちら問い合わせ先が紹介されています。
※受付時間 9時~20時(土・日・祝日・年末年始を除く)

●九州電力:該当する地域の事業所に問い合わせましょう。こちらに問い合わせ先が紹介されています。
※受付時間:月曜日〜金曜日(休日を除く)9時~17時

まとめ

電気料金はコンビニ払い、口座振替で支払うよりもクレジットカードで支払った方がお得になります。

確かに、5,400円未満は口座振替がお得ですが、5,400円以上なら後から使えるポイントや利用金額からキャッシュバックされるサービスをクレジットカードが一番です。

貯まったポイントを利用する、またはポイントを交換してギフトカードにしたりマイルへ交換し、国内旅行や海外旅行を楽しむこともできます。

もしあなたが、未だにコンビニ払いや口座振替を利用しているなら、お得なクレジットカードを作成して電気料金をカード払いにしましょう。

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