ANAマイルを貯めたい方必見の1枚が「ANAカード」です!
ANAカードがあれば、貯まったポイントをANAマイルに交換、またはANAカード加盟店や対象商品の購入、そして搭乗時にボーナスマイルがプレゼントされます。
その上、入会時や1年間継続してANAカードを持っていればANAマイルをプレゼントされる特典付きです。
ANAマイルを貯めるのに最適なクレジットカードを、すぐ欲しいと思いますが果たして即日発行できるのか?そして最短5分で発行できる即時発行に対応するのか?
そして、最短で発行するための方法や注意点、ANAカードが持つメリット等をこの記事では詳しく解説します。
ANAカードは即日発行不可能!最短で発行する方法は?
ANAカードはJCBやVISAと言った国際ブランド、またはワイドカードやゴールドカードの種類にかかわらず即日発行は不可能です。スマートフォンから申し込み&スマホ上で発行する「即時発行」にも対応してません。
最短5営業日、通常2週間程度で発行になります。発行まで少し時間がかかるので、余裕を見て発行するようにしましょう!
ANAカードを最短で発行する|申込方法&注意すべきポイントは?審査や発行日数は?
ANAカードをWEB上で申し込む前に、以下の必要書類を用意しましょう。
・身分証明書(運転免許証やパスポート等)
・金融機関の通帳やキャッシュカード(引き落とし口座設定時に使います)
必要書類が用意できましたら、早速WEB申し込みに移りましょう。
①ANAカードのホームページからWEB申し込みのページに移動しましょう
初めに、ANAカードのホームページに移動し、申し込みしたいANAカードを選びましょう。各カードのページに移動しますので「カードのお申し込み」をクリックすれば、いよいよWEB申し込み画面に移動します。
②WEB申込画面で必要事項の入力&引き落とし口座を登録しましょう
●ANA一般カード(VISA/Master)申込画面の一例
●ANA一般カード(JCB)申込画面の一例
※申込画面は時期により入力項目欄、レイアウトが変更される場合があります。
WEB申込画面では、氏名、生年月日、性別、メールアドレス、住所、電話番号、勤務状況と言った個人情報から、利用代金の引き落とし口座を入力します。
もし、追加カードの発行(家族カードやETCカード等)や追加機能(三井住友カードiDやバーチャルカード等)があれば、一緒に申し込みできますし、ANAマイレージクラブカードを既にお持ちでしたら、情報を新規で発行するANAカードに移動できます。
最後に、入力した項目を確認し問題なければ申し込み完了です。
ANAカードの審査&発行
ANAカードの申し込みが完了すると「審査」に移ります。
審査に通過すれば、ANAカードが発行されます。カードは受け取ったその日から使えるので、ショッピングや航空券の購入などに活用できます。
ただし、審査に時間がかかる場合がこちら。あらかじめ気をつけておきましょう。
●対象とならない金融機関を引き落とし口座に指定した場合
●書面でのお手続きが必要となる場合
・25歳未満の学生の方でPiTaPaカードを同時に申し込む場合、別途書面での手続きが必要になります
●キャッシングを希望した場合
●申し込みに不備などがある場合
●交通系IC機能付きカードを申し込みの場合
発行前&発行後もANAマイレージクラブカードの情報が登録できる!ANAカード&ANAマイレージクラブカードとの違いは?登録方法は?
もし、既にあなたがANAマイレージクラブカードを持っているなら、ANAカード発行時に登録できます。
「ANAマイレージクラブカードって何?ANAカードと何か違うの?」と言うあなたのために、違いを簡単に紹介します。
ANAカード | クレジットカード機能の他に、カード発行会社ごとの特典や優待を用意。更に、ボーナスマイル&搭乗マイル以外に「クレジットカードポイント」によるマイル交換ができるため効率よく貯まります。 |
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ANAマイレージクラブカード | クレジット機能やカード発行会社による特典はありません。その分、年会費無料でANAマイルが貯まります。 |
このように、ANAマイレージクラブカードはクレジットカード機能が無く、カード発行会社ごとに用意された特典や優待は使えませんが、年会費無料で誰でも所有できるサービスです。
以前発行された方も、ANAカード発行時に登録できますので、貯まったANAマイルが無駄になりません。
もちろん発行時に忘れた方も、2つの方法から選んでANAカードに移行できます。
●ANAマイレージクラブ・センター(0570-029-767 平日:9:00~19:00/土曜:9:00~17:00(日・祝・年始休))に問い合わせる
●専用ページからマイル口座を1つにする
1番はANAカードを新規発行時、同時に申し込むのが良いですが、忘れてしまっても電話、または専用ページから申し込みできますよ。
使わないともったいない!?ANA一般カード&ANAワイドゴールドカードの魅力や特徴を簡単に紹介!
最短発行に対応するANAカードを、発行して満足したのではもったいないです!
ANAカードにはそれぞれ特徴や魅力を多数持っていますので、これより「ANA一般カード&ワイドカード」そして「ゴールドカード」を使うメリットを簡単に紹介します。
【ANA一般カード&ワイドカード】ANAマイルを貯めるならこの1枚!ワイドカードで搭乗マイル&旅行傷害保険がグレードアップ
ANAマイル | 1,000円=1ポイントで貯まり、貯まったポイントを「1ポイント→5ANAマイル」に交換できます。 |
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10マイルコース | 年会費とは別に「年間6,600円」支払うと「1ポイント→10ANAマイル」に交換できる「10マイルコース」へ変更できます。 |
提携&対象商品 | ANAカードマイルプラス提携店の決済、または対象商品を購入するとポイント以外に「100円=1ANAマイル」または「200円=2ANAマイル」貯まります。 |
入会・継続マイル | 一般カードはそれぞれ「1,000ANAマイル」ワイドカードはそれぞれ「2,000ANAマイル」貯まります。 |
搭乗ボーナスマイル | 一般カードは「10%」ワイドカードは「25%」搭乗ボーナスが加算されます。 |
ANA航空券 | 一般カード、ワイドカード共にANA航空券を購入すると「100円=1.5マイル」加算されます。 |
旅行傷害保険 | 一般カードは海外旅行傷害保険が「最高1,000万円」ワイドカードは「最高5,000万円」付帯します。 |
年会費 | 一般カードは「2,200円(初年度無料)」ワイドカードは「7,975円」年会費が発生します。 |
※国際ブランド「JCB」に限り、10マイルコースの年会費が「5,500円」になります。
※旅行傷害保険は「国内航空」にも対応しており、一般カードは「最高1,000万円」ワイドカードは「最高5,000万円」付帯します。
ANAマイルを貯めるために欠かせないのが「ANA一般カード」「ANAワイドカード」です。
両者共に、貯まったポイントをANAマイルに交換する、または対象の航空便の搭乗や入会・継続でANAマイルを貯められる優れものです。
とは言え、ANAワイドカードは「搭乗ボーナス」「旅行傷害保険」が加算されており、一般カードよりも手厚いサービスに変更されています。
その分、年会費は一般カードよりも高額のため手厚いサービスを希望しないならANA一般カード、海外旅行へ年に何回も行かれるならANAワイドカードをおすすめします。
【ANAワイドゴールドカード】ANAマイルの貯めやすさ&国内・海外のお供に最適の保険サービス!ゴールドカードにふさわしい特典&優待を紹介
海外旅行傷害保険が「最高1億円」国内旅行傷害保険が「最高5,000万円」国内航空保険は「最高5,000万円」付帯します。
ANAマイル | 1,000円=1ポイントで貯まり、貯まったポイントを「1ポイント→10ANAマイル」に交換できます。 |
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提携&対象商品 | ANAカードマイルプラス提携店の決済、または対象商品を購入するとポイント以外に「100円=1ANAマイル」または「200円=2ANAマイル」貯まります。 |
入会・継続マイル | ANAワイドゴールドカードは入会・継続ボーナスとして「2,000ANAマイル」貯まります。 |
搭乗ボーナスマイル | 搭乗ボーナスとして「25%」加算されます。 |
ANA航空券 | 一般カード、ワイドカード共にANA航空券を購入すると「100円=2マイル」加算されます。 |
旅行傷害保険 | |
年会費 | 年会費として「15,400円」発生します。 |
続いて紹介するのは「ANAワイドゴールドカード」です。
一般カードやワイドカード以上の年会費ですが、ANAマイルが「1ポイント→10ANAマイル」に交換でき、なおかつANA航空券購入時のマイル数が加算されています。
更に旅行傷害保険が国内も適用されますので、ワイドカードよりも旅行や出張で各地を飛び回る方には嬉しいグレードアップです。
その他にも、ゴールドカード特典として「空港ラウンジサービス」や「ビジネスクラスカウンター チェックイン」更に航空券スムーズ予約サービスから空港パーキングサービス等々多数あります。
したがって、ANAマイルを陸でも空でも存分に貯めたい方、旅行や出張へ頻繁に行かれる方はANAワイドゴールドカードを発行しましょう。
ANAマイレージクラブカードはスマホで即日発行可能|ANAマイレージクラブEdyカードは発行できる?
もし、クレジットカードのANAカードは必要ない、諸事情で発行できないけどANAマイルを貯めたい!
ならばスマートフォンに即時発行できるクレジット機能が無い「ANAマイレージクラブカード」をおすすめします。
初めにANAホームページより「ANAマイレージクラブカード」に入会しましたら、スマートフォンで「ANAマイレージクラブアプリ」をダウンロードします。
初期設定で「お客様番号」「Webパスワード」の入力がありますので、登録した時の番号とパスワードを覚えておきましょう。
ANAマイレージクラブアプリにログインできれば、スマホにANAマイレージクラブカードが発行されます。
発行された時点でANAマイルが貯まるサービスで利用できるため、ANAマイルが貯まる航空機の利用やショッピングで即活躍します!
クレジット機能や提携カードごとに用意された特典&優待は使えませんが、年会費無料で手軽にANAマイルを貯められますので、クレジット機能が必要ない、または諸事情で発行できない方はANAマイレージクラブカードをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
ANAカードは、最短5営業日、通常2週間程度で発行されます。
ANAカードを有効活用すれば、ANAマイルを大量に貯められますし、ワイドカードやワイドゴールドカードなら旅行傷害保険が充実しているため、旅行や出張の良きパートナーとして活躍します。
更にワイドゴールドカードならではの、ゴールドカード特典も味わえます。
そのため、ANAカードを発行して放置せず、存分に活用してANAマイルを貯めましょう。そうすれば、ANAマイルで国内旅行や海外旅行を無料で楽しめますよ。