NHKの受信料、どうやって払っているか把握していますか?
長期で支払い続けていると、設定したのは大昔!もう覚えていない!なんてこともありますよね。
ですが、受信料の支払いはプランや方法で金額が違います。
月額払いにしていませんか?最大1,855円損しています。
振込用紙で支払っていませんか?最大555円損しています。
合計すると2,410円も損している計算になります。
この2,410円を回収する方法はひとつ。受信料支払いを「クレジットカード」に変更するだけです!
クレジットカード支払いにすると2,410円が浮くだけでなく、支払った分だけポイントが戻ってきます!
例えば、楽天カードやdカードなど、100円で1ポイント貯まるカードを使えば、一万円の支払いで100ポイント貯められます。
NHK受信料は支払い方法によって金額が違うので、一番安い方法+ポイント還元率の高いクレカを選ぶのがポイントです!
受信料の違いに、受信料支払い方法の変更のやり方はもちろん、クレジットカードの選び方まで詳しく解説します。
NHK受信料支払いはクレジットカード一択!手数料なし+ポイント還元でお得にしよう!
支払い方法は「クレジットカード払い」が一番お得です。
振込用紙による支払いは、地上契約・衛星契約共に50円手数料がかかるため、1年間で600円、5年間で3,000円、10年間も支払えば6,000円も損します。
口座振替は手数料がかかりませんが、支払っても何も残りません。
その点、クレジットカードは手数料もない上にカードごとにポイント還元やキャッシュバック等があるためお得です。
更にお得にするならクレジットカードの還元率を確認!還元率は1%以上を狙うのがコツです。
【dカード】NHK受信料の支払いでdポイントを貯めよう
「dカード」のメリットは「ポイント還元率が高い」そして「貯まったdポイントを1dポイント=1円で使える」この2点です。
dカードのポイント還元率は「100円=1dポイント」であり、NHK受信料の支払いでも還元率は変わりません。
更に、ドコモユーザーは貯まったdポイントを携帯電話料金の支払いにも使えます。
あなたがいつも「dポイント加盟店」を利用していたり、ドコモユーザーでしたら高還元率のdカードを利用しましょう。
【楽天カード】ポイント還元率1%の高還元率カード
「楽天カード」最大の売りは「ポイント還元率」です。どの店舗で利用しても「100円=1ポイント」で、NHK受信料の支払いでも変わらず1%の高還元率です。
加えてこのカード、楽天市場でも大活躍する1枚であり「SPU」のサービスや「楽天スーパーセール」と言ったセール期間に突入すると、通常より何倍もポイントアップします。
貯まったポイントは後日、楽天ポイントが使える店舗や楽天市場で「1ポイント=1円」で利用できますし、楽天ペイや楽天Edyでも使えます。
楽天市場を使っているなら日々の支払いとNHK受信料の支払いに楽天カードをおすすめします。
【イオンカード】NHK受信料支払いで貯めたポイントをイオングループで使おう
もう1枚、紹介したいのが「イオンカード」です。
イオンカードは「200円=1ポイント」貯まるクレジットカードで、NHK受信料の支払いでも同様に貯まります。
貯まったポイントは景品やWAONチャージ、またはギフトカードや他のポイントに交換できます。
また、イオングループを使う方にとって重要な1枚でもあります。
イオングループで常に「200円=2ポイント」になり、なおかつ「お客様感謝デー」による5%OFFや、55歳以上の方なら毎月15日に開催される「G.G感謝デー」にも参加できます。加えて、定期的に開催されるイオンカード会員限定のセールに参加できるのも大きなメリットです。
イオングループを頻繁に利用しているなら、NHK受信料支払いにも対応するイオンカードを発行しましょう。
基本!NHK受信料は支払い方法で料金が違う!衛星契約や地上契約の料金を確認!
NHK受信料の支払いは、コンビニや銀行窓口等「振込用紙」を使った支払い方法と「口座振替&クレジットカード払い」による支払い方法で料金が違います。
地上放送のみ視聴できる「地上契約」、衛星放送も視聴できる「衛星契約」、「特別契約」でも料金が異なるのです。
衛星契約と地上契約では約1,000円の違いがあり、支払時も「口座振替&クレジットカード払い」が振込よりも50円お得に設定されています。
そしてもう1つ見逃せないのが「まとめ払い」です。
6ヶ月前、12ヶ月前倒しで支払うと「6ヶ月前払い:5%OFF」「12ヶ月前払い:7.61%OFF」でNHK料金を支払えます。
更に!NHK受信料が最大50%OFFになる「家族割引」も用意しています。
条件として「同一生計で複数の方がそれぞれ放送受信契約を締結している場合」ですので、例えばひとり暮らしの学生や単身赴任の方が適用されます。本契約している世帯のNHK料金は変わりませんが、離れて暮らす家族にとってありがたいサービスです。
以上のように、NHK受信料の料金は支払い方法と契約内容によって料金が異なりますので覚えておきましょう。
NHKの受信料支払いをクレジットカードに変更する|支払い変更の方法&別のクレカに変更する方法とは?
NHK受信料の支払いをクレジットカードに変更するには「郵送」または「WEB」で手続きを行いましょう。
郵送の場合「クレジットカード継続払への変更のお手続き」から「手続き用紙」をプリントアウトし、必要事項を記入して郵送します。
一方、WEBで手続きする場合、同じく「クレジットカード継続払への変更のお手続き」からWEB上で直接手続き可能です。
WEB上で「受信契約者氏名」「住所」「クレジットカード情報」「お支払いコース」「Eメールアドレス」「お客様番号」の順番で入力します。
全ての入力が完了し、確認画面で問題なければ申込完了です。
たったこれだけの手続きで、あなたも毎月50円安くNHK受信料の支払いができ、なおかつ登録したクレジットカードでポイント還元やキャッシュバックを受けられます。
もちろん、既にクレジットカードを登録しており今のクレカを変更したい場合も、同じく「クレジットカード継続払への変更のお手続き」から行えます。
登録できるクレジットカードは豊富に揃ってますので、あなたが持っているクレジットカードやこれより紹介するお得なクレカを登録しましょう。
他にもある!NHK受信料の支払い方法!
【PayPay】請求書払いが3ステップで完了|PayPayボーナスが最大1.5%還元されます
2020年5月15日より、PayPayでNHK受信料の支払いが可能になりました。
支払いはPayPay残高のみですが、ホーム画面から「スキャン」をタップし、後は払込票のバーコードを読み取ればOKです。
すると画面に支払い金額が表示されますので「支払う」をタップすれば完了です。
更にPayPayでは、支払い時に最大1.5%のPayPayボーナスが還元されます。
※1回の支払いで付与される上限金額:7,500円相当
※1ヶ月の付与合計上限:「PayPayでの支払いで最大1.5%付与」と「特定サービス利用特典」の付与分と合算して15,000円相当
僅か3ステップで完了する手軽さと、PayPayボーナスが貯まるサービス付きですので、PayPay利用者は存分に活用しましょう。
【auPAY】バーコード読み取りで支払いできる|NHK受信料でポイントも貯まります
もう1つ、紹介したいのが「auPAY」を利用したスマホ決済です。auPAY残高があれば、請求書のバーコードを読み取り支払いできます。
もちろん「200円=1ポイント」還元されますので、現金や振込で支払うよりもお得ですね!
支払い方法としてまず、NHK受信料の請求書を用意し、auPAYで請求書のバーコードを読み取りましょう。
バーコードを読み取ると、確認画面が表示されます。
表示された金額に間違いがなければ「支払い確定」ボタンをタップしましょう。これにより、auPAYによるNHK受信料の支払いが完了します。
【LINE Pay】NHK受信料の支払いがLINE Payも対応!最大2%還元されるお得なサービス
NHK受信料が支払えるスマホ決済に「LINE Pay」も参入しました!
LINE Payと言えば、前月の支払金額によってポイント還元率が変わる「LINEポイントクラブ」があり、なんと最大2%のポイント還元を受けられます。
ではどのように、LINE PayでNHK受信料を支払うか?順を追って説明します。
初めに「ウォレット」内の残高をタップし「請求書支払い」をタップしましょう。
そして「次へ」を選択すると「バーコードリーダー」が立ち上がりますので、NHK受信料の支払い用紙にあるバーコードを読み取りましょう。
読み取りが完了すれば、支払い画面に移りますので表示金額をタップし、パスワードを入力すれば支払い完了です。
特に難しい操作は求められませんので、忙しくて支払いいけない、または受信料の支払いで少しでもお得にするなら、LINE Payから支払いましょう。
まとめ
いかがでしたか?
NHK受信料の支払い方法は多数ありますが、中でもクレジットカードで支払うと後から使えるポイントや、カード独自のキャッシュバックを受けられます。
現在、あなたが振込用紙による支払いや口座振替にしているなら、今からでも遅くはありませんのでクレジットカード払いに変更しましょう。
そうすれば、NHK受信料を支払った後に貯まったポイントでショッピングや景品交換、またはNHK受信料の支払いに使えますよ。