P-oneカード＜Standard＞は年会費無料！ 公共料金も自動で1%キャッシュバック！

P-oneカード＜Standard＞の年会費や還元率、メリットは?

P-oneカード＜Standard＞は、ファミマTカードなどを発行しているポケットカード株式会社が発行するクレジットカード。
年会費は無料です。
デザインも定番のブルーのほかにピンクがあり、ピンクは女性に人気です。
国際ブランドはVISA、MasterCard、JCBの3つから選べます。
基本的な還元率は1%。100円の買物をすると１％オフになり、ポイントは付きません。
利用金額から、請求時に１％オフされるので、ポイント交換などの手間もかかりません。

追加カードの種類

P-oneカード＜Standard＞では次のような追加カードを作ることができます。
家族カード
年会費初年度無料、次年度より1枚につき年間220円。
本会員と生計を同一にする配偶者・親・子供（高校生を除く18歳以上）が対象で、本会員カード1枚につき3枚まで発行できます。
本会員が学生の場合、家族カードは作れません。

ETCカード
新規発行手数料1,100円。有効期限更新発行手数料1,100円。

いつでも自動的に1%キャッシュバック!

P-oneカード＜Standard＞最大の特徴かつ最大のメリットは、1%の自動キャッシュバック!
“自動キャッシュバック”とは、利用金額の1%を支払い時に自動的にキャッシュバックしてくれるというサービスです。
例えば1000円使ったら、1%の10円を引いた990円が引き落とされます。
これならポイントを使い忘れたり、有効期限が切れてしまうこともありません。

ただし１%の自動キャッシュバックは、支払い項目ごとで100円未満は切り捨てとなります。
毎月の合計支払い金額の１%オフになるわけではないので注意しましょう。

たとえば、
電気代…5,149円→100円未満を切り捨てた5,100円の1%=51円を引いた5,049円の支払いとなる。

※サンリブ、マルショク、ポケットカードトラベルセンター、電子マネーチャージ、金券類、生損保等の各種保険料、ETCカードの利用分、キャッシングご用分は「1％オフ特典」の対象外。ほかに一部対象外あり
※P-oneカードにはポイントサービス「ポケット・ポイント」がありますが、<Standard>カードでは、ショッピングや公共料金利用代金についてのポケット・ポイント付与は基本的にありません。キャンペーン等でのボーナスポイントのみの付与となります。

光熱費や国民年金保険料、各種税金も1%オフ!

P-oneカード＜Standard＞の自動１%キャッシュバック。最大のメリットは公共料金の支払いがお得。
電話代、電気・ガスなどの光熱費、国民年金保険料や各種税金の支払いまで、自動で1%オフになります。
一般のクレジットカードでは還元率が0.5%〜、また国民年金保険料や税金はポイント対象外になることが多いので、これは大きなメリットです。

紛失・盗難保障保険付きで安心!

クレカを使うときに心配なのが紛失・盗難などのトラブル。
でもP-oneカード＜Standard＞には、紛失・盗難保険が付帯しているので、万が一紛失したり盗難に遭っても安心です。

入会申し込み条件や審査・発行日数は?

P-oneカード＜Standard＞の申し込み条件は、次の通りです。

・18歳以上の方（高校生は除く）
・電話連絡が可能かつ安定した収入のある方、またはその配偶者

つまり高校を出たばかりの社会人や大学生でも、電話連絡が可能かつ安定した収入があれば取得できるカードということです。
ただクレジットカードは信用取引なので、もちろん審査があります。
別のカードで滞納や遅延の履歴があると、ほかのカード同様、審査に引っかかる可能性はあります。

申し込み・審査・発行まで何日かかる?

申し込みから審査・発行までの日数は気になるところ。
公式サイトによれば「WEBからの手続き後、1～2週間で自宅に本人限定郵便で送付」とあります。
審査の結果によるので個人差はあるかもしれませんが、申し込み&審査から発行までの日数でいえば、一般的でしょう。
年会費無料で国際ブランドが選べる、国内でも海外でも1%自動オフになるP-oneカード<スタンダード>。
初めて作るカードとしてはもちろん、これまでのカードを見直しで作る新しいカード、２枚目のカードとしてもオススメです。

P-oneカード＜Standard＞の概要