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クレジットカード

dカード GOLDのケータイ補償最高10万円は入る価値あり!補償条件や手続き方法も詳しく紹介!

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ドコモユーザーなら間違いなくおすすめしたいdカード GOLD


年会費は1万円と高額ですが、「ケータイ補償最高10万円」という魅力的なサービスがあります。
が、気になるのはその補償内容

・手続きは煩雑で面倒くさくないの?
・子供のケータイも補償してくれるの?
・iPhoneとAndroidで補償内容は違うの?

知りたいことがたくさんありますね。

この記事では、ケータイ補償のパターンや手続きを中心に、クレジットカード/dカード GOLD

のお得な情報を紹介していきます。

dカード GOLDのケータイ補償サービスや条件とは?

補償はどこまで? 盗難、焼失、水没、全損はOK?

偶発的な事故による、破損であることが条です。
盗難による紛失、火災による焼失、故意ではない水没や全損など、修理できない事象が補償の対象となります。

修理できる破損は対象外です。
交換機種は、iPhoneでもAndroidのスマホでも、いま使用している機種・カラーの商品が補償されます。
在庫がないときには、各店舗の責任者が端末の指定をする場合があるようですから、在庫のあるなしを先に確任することもお忘れなく。

ケータイ補償、期間は何年?

ケータイ補償期間は購入から3年間。年に1回だけ利用できます。3年で最高3回ということですね。
2年の契約満了ごとに機種変更をする人が多いなか、この長さは十分満足できる期間です。

補償条件は、ドコモで購入したという確認ができ、dカード GOLDの利用者がドコモに利用携帯番号として届け出た端末が対象となります。
補償条件の『ワンナンバーサービスを利用するための端末設備を除く』はApple Watchは補償の対象外ということです。

ケータイ補償は家族(子供)にも対応する?

補償は、利用携帯電話番号の機種1台に限られますから、家族に対応させるには家族カードが必要になります。
家族カードに入るとその携帯電話番号の機種も補償の対象となるので、本人同様最高10万円のケータイ補償が受けられるようになります。

家族カードは、配偶者、子供、両親のみ。年齢は18歳以上、高校生は対象外です。
家族カードは1枚は無料、2枚目からは1,000円で作ることができるので、一考の余地はあります。

ケータイ補償の流れはザっとこんな感じ!

いま現在ドコモ回線を利用している方!dカード GOLDに申し込みが必要です。

会員規約に、『会員がdカードの付帯サービス等を利用する携帯電話番号として当社へ届け出た「ご利用携帯電話番号」(事故発生時点でお届けの1電話番号に限ります)にかかる携帯電話端末』とあります。
1枚のdカード GOLDには1回線しか登録できません。そして、この1回線のみケータイ補償が受けられます。(家族の携帯は上記を参照してくださいね)

⇒dカード GOLDがお手元に届いた後の手続きはこちら
新端末を購入する時はdカード GOLDの一括払いで決済する必要があります


dカード GOLDはクレジット機能と電子マネーiD、dポイントカードが一つになった便利なクレジットカードです。

年会費は1万円ですが、ドコモケータイ、ドコモ光の利用料金は10%という高還元率なので、月に1万円程度の利用がある方は相殺されます。

たとえば本人が月々3,000円、家族が2,000円、ドコモ光が4,000円とすると合計で月々9,000円の利用額になります。
年額では108,000円の支払いをdカード GOLD払いにすると、10%の還元ですから10,800ポイントが貯まります。
1ポイントは1円として使えますから、年会費の1万円を回収出来てしまうのです。
ケータイ補償最高の10万円は、審査終了後dカード GOLDの請求金額から補償額分を減額される形で補償されます。その他、国内とハワイの空港ラウンジの利用、最高1億円の海外旅行保険など、魅力的な付帯特典も多数。

補償手続きiPhone×Android

補償内容に差はありませんが、補償手続きではiPhoneとAndroidでは違いがあります。

Androidスマートフォンの場合

①来店予約をして、ドコモショップへ行く
②dカード GOLDのケータイ補償利用を申し出る
③修理可能か不可かの判断がされ、修理不可で買い換えが必要であれば、同一機種のあるなしを確認、なければ交換可能な機種を指定してもらえる
④新しい端末の購入はdカード GOLDで一括決済

後日「事故報告書(兼)補償金請求書」が自宅に届くので、必要事項を記入し、dカード GOLDの利用控えとともにトラブル発生から60日以内に送付します。

iPhoneの場合

①Appleストアか正規プロバイダのどちらか。電話で確認してからの来店がおすすめ!
②来店し、dカード GOLDのケータイ補償を利用したい旨を告げ、破損の判断を仰ぎます。
「保証対象外修理サービスで交換できます」と言われたらdカード GOLDケータイ補償の対象だということ。
定価よりも少し安く購入できるため、iPhone11proも補償金額10万円を超えずに済みます。
③dカード GOLDで一括払いで購入。
「保証対象外サービスでiPhoneを交換した」と記載のある書類の写しを必ずもらってください。
dカード GOLDのケータイ補償を受けるのに必要なので、大切に保管しましょう。

後日「事故報告書(兼)補償金請求書」が自宅に届くので、必要事項を記入し「補償対象サービスでiPhoneを購入した」と記載のある書類の写し、dカード GOLDの利用控えとともにトラブル発生から60日以内に送付します。

保証対象外修理サービスが受け付けられない場合は、ドコモショップで端末を購入することになります。
Appleストアと違い、定価で購入することになるので、機種によっては10万円を超えた差額分を負担しなければならない場合もあります。

ケースごとの届け出先はこちら

紛失・盗難 携帯電話番号の利用中断の手続き(ドコモコールセンター)、dカード利用中断の手続き(dカード GOLDデスク)、最寄りの警察へ遺失・盗難の届け出
焼失 消防署など、公的機関への罹災届の提出
水濡れ・全損 ドコモショップ,Apple storeもしくは正規代理店の修理担当者

*各届出の写しを「事故報告書(兼)補償金請求書」に添付の必要あり。

dカード GOLDケータイ補償のメリットとデメリット

dカード GOLDケータイ補償のメリット

一番のメリットはこのカードをもっているだけで、月々の定額料金を払うことなく、同一機種同一カラーの新機種購入代金が最大10万円まで、補償されていることです。

2年単位で機種変更する人にとっては十分な3年補償。
また、家族カードを作っておけば、家族にも同じ補償が適用されたり、補償外となることが多い紛失、盗難にも適用されることも大きなメリットです。

dカード GOLDケータイ補償のデメリット

dカード GOLDケータイ補償のデメリットは補償対象が盗難や全壊という、修理できないケースに限られているということ。ディスプレイ破損などの修理は補償外です。

また、最新機種は10万円を終える場合もあり、超過分は自己負担になってしまいます。
支払方法がdカード GOLD利用の一括払いのみで選べないこともあげておきましょう。

まとめ

dカード GOLDのケータイ補償の条件や補償内容、手続きの方法などを紹介してきました。

最大10万円のケータイ補償は、ほとんどの機種を補償額内でまかなえる、魅力的なサービスです。
ドコモユーザーにとってはdカード GOLDは十分な特約と言えますね。

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