string(7) "default"
電子マネー

QUICPay(クイックペイ)×お得クレジットカードで差をつける!おすすめクレカ5枚紹介

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

QUICPay(クイックペイ)とはJCBが展開する電子マネーであり、Google Pay、Apple Payに登録して利用するなど、様々な使い方があります。

初期設定や引き落とし先のクレジットカード登録を済ませれば、財布や現金を持たなくてもスマホひとつでQUICPay対応店舗で決済できます。

そこで肝心なのが登録するクレジットカードです!

登録するクレカはなんでも良い!と言うのは基本的な情報であり、お得にするならカード選びが重要!クイックペイが使えるだけじゃない、お得なクレカを紹介します。

【JCBカード W】39歳以下限定!ポイント還元率2倍はクイックペイ払いでもOK


最初に紹介するのは、39歳以下限定の「JCBカード W」です。

本家本元の「JCB」が発行するクレジットカードで、ポイント還元率も「1,000円=2ポイント」と一般カードの2倍!

加えて利用付帯ですが、最高2,000万円の海外旅行傷害保険を用意しますので、海外旅行をされる方をJCBカード Wがサポートします。

申し込みに年齢制限はあるものの、これだけ魅力的な特典を備えながら「年会費無料」で使えるのです!

当然、QUICPayにも対応していますので、ステータス性もありながら維持費をかけずに使えるカードを求めるなら、JCBカード Wをおすすめします。

【VIASOカード】自動キャッシュバックでポイントの無駄なし!

ポイントを貯めたけど交換期限を逃してしまう方。
何に交換したら良いかわからない方。
VIASOカード」にしましょう。なぜなら年に一度、自動的に貯まったポイントが現金でキャッシュバックされるから!

年会費無料。ポイント還元率は1000円で5ポイント。1ポイント1円でキャッシュバックされます。もちろん、クイックペイで使った分も通常のカード利用と同じように貯まるので安心。

ただし、Apple Payのみの対応なのでご注意ください!

【楽天ゴールドカード】楽天サービスの利用者必見!SPUで常に5%ポイント還元


続いて紹介するのは「楽天ゴールドカード」です。

楽天ゴールドカードの特徴は、ポイント還元率1%の高還元率であり、なおかつ楽天サービスで常に5%を実現することです。

このカードはクレジットカード決済、QUICPay共に「100円=1楽天ポイント」の高還元率であり、仮に1万円使えば「100ポイント」10万円使えば「1,000ポイント」還元されます。

当然、貯まったポイントは楽天のサービス、または加盟店で「1ポイント=1円」で利用できますし、他のポイントへ移行することも可能です。

その上、国内の主要28空港のクレジットカードラウンジを利用できる特典が付きながら、年会費2,200円で使えます。

もし実店舗だけでなく楽天市場もお得なクレジットカードが欲しいなら、楽天ゴールドカードをおすすめします。

QUICPayの疑問を解消!使える店舗は?おさいふケータイやApple Payとの違いは?

QUICPay支払いに限度額はある?限度額はいくらまで?


「QUICPayを使いたいけど、限度額はいくらまで設定されてるの?」

実はQUICPay、紐付した「クレジットカード」の限度額がそのまま、QUICPayの限度額になります。

仮にQUICPayに登録したAカードの限度額が「50万円」としましょう。すると、QUICPayも同じく50万円まで使えます。

一方、クレジットカードにはQUICPayのための別枠がありませんので、別のところで紐付したクレジットカードを使うとその利用分もQUICPayに反映されます。

そのため、登録したクレジットカードを限度額いっぱいまで使うと、QUICPayも使えなくなります。

クレジットカードを数枚所有しているなら良いですが、もし1枚だけなら利用金額に注意しましょう。

※QUICPayは、1回あたり2万円が上限金額です。1回のお会計で2万円以上利用したい場合「QUICPay+(別途登録)」を利用しましょう。

QUICPay+はApplePay、Googlepayに搭載されていますApplePayやGooglepayで利用する場合は自動的にQUICPay+となります

QUICPay払いが使える店舗の見つけ方は?ポイントは店頭&レジ前にあり

QUICPayが使えるかどうか?店舗で見分けるなら「QUICPayマーク」を探しましょう。

上図のQUICPayマークが、店頭やレジ前にあればQUICPayで決済できます。

また、セブン-イレブンやファミリーマート、イオングループやセブン&アイHDと言った大手では、ホームページ上に利用できる決済方法を紹介しています。

もし時間があれば、あなたが利用を検討している施設のホームページに進み、QUICPayが使えるかどうか?確認してみましょう。

QUICPayを実店舗で使いたい|クイックペイの使い方は?伝える言葉は?


QUICPayが利用できるか?確認ができましたら、早速店頭で使いましょう。

お会計時、店員さんに「QUICPayでお願いします」と伝え、上図のようにスマートフォンをかざしましょう。

事前にQUICPayの登録が完了していれば、後は専用端末にかざすだけでAndroid、iPhoneどちらも「クイックペイ」という決済音が鳴れば支払い完了です。

たったこれだけで、QUICPayが使えますので、今まで煩わしかった現金の準備から解放されますよ。

まとめ

QUICPayと紐づけられるクレジットカードは数多くありますが、お得に使える、クレカ支払い以上にお得に使えるカードはほんのわずか!

どうせ使うならお得なクレジットカードを選んでQUICPayを存分に活用しましょう。

そうすれば面倒な現金払いから解放されると共に、還元されたポイントを後で自分好みに利用できますよ。

PAGE TOP