「C-HRやハリアー、MINIクロスオーバーが気になる!でも忙しくて時間が取れない…」
「ディーラーで試乗したいけど、営業をかけられるのが嫌!」
等々、あなたのその悩み、よく分かります!
ですが、これより紹介するのはそんな悩みを解決するスポット「お台場」にある「メガウェブ・お台場トヨタショールーム」と「BMW GROUP Tokyo Bay」「MINI TOKYO BAY」を紹介します。
ショールームの情報だけでなく、筆者が実際に試乗した自動車の走行性能や乗り心地などを解説!
そして気になる、ショールームの接客や試乗内容も同時に掲載しますので、最後まで目が離せない内容ですよ。
トヨタ&BMW・MINI お台場ショールーム情報
メガウェブ・お台場トヨタショールーム
住所:東京都江東区青海1丁目3-12
営業時間:
トヨタ シティショウケース:11:00~21:00
ヒストリーガレージ:11:00~21:00
ライド スタジオ:11:00~19:00
ライドワン (試乗):11:00~20:00
定休日:不定休
電話番号:03-3599-0808
最寄り駅:青海(東京都)駅[北口]から徒歩約1分
試乗費用:1回 300円
BMW GROUP Tokyo Bay、MINI TOKYO BAY
住所:東京都江東区青海2-2-15
営業時間:10:00~19:00
定休日:年末年始、夏季
電話番号:03-3599-3840
最寄り駅:ゆりかもめ「船の科学館駅」より徒歩3分、りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩10分
試乗費用:無料
C-HR(1200cc ターボ)を試乗!走行性能や乗り心地は?
走行性能
1.2リットル直噴ターボ、85kw[116]/5200rpmを生み出すエンジンは試乗コースや街中と言った、速度を求めないシーンであれば申し分ありません。
そして懸念していた、CVTのシフトチェンジに生じるギクシャクした感覚もなくスムーズに変速します。
ですが、欠点として速度を求められるシーンでのパワー不足が気になります。
ヴィッツやアクアと言った車体が軽量の車なら1.2リットルターボでも良いですが、車重1.400kgのC-HRのエンジンとしては非力です。
ここぞと言う加速、例えばカーブを交差点で曲がる時、または高速道路の合流では非力を感じます。
現にこちらとは別に高速道路で走行中、べた踏みをしてようやくスムーズに合流できるほどですので、パワーを求める方にはおすすめできないモデルです。
ただ、スポーツモードに設定することでトルクフルな加速になりますので、高速道路の合流やここぞと言うときの加速におすすめです。
乗り心地
低速域の乗り心地は非常にしっとりであり、400~600万円クラスのSUVに匹敵します。
C-HRの持ち味である走行制御が、いかんなく活かされており、お尻への突き上げや全体の振動はそこまで感じられませんでした。
また、作りが良いためか車外からの騒音を拾わないのもC-HRの強みと言えます。
しかし、スピードが出てくるとC-HRの粗が出てきます。
4WDですが、足元のばたつきが気になりしっかりと路面を食いついていない感覚が少しずつ出てきます。
足元が柔らかめに設定されているからだと思いますが、速度が上がるにしたがってロードノイズや地面の少しの突起も拾い始めるのです。
高速道路では、三菱、スバルと言った4WDに定評のある自動車と比べても安定感が違い、ふわふわした乗り心地が気になりました。
とは言え、街乗りや郊外を法定速度で走行するなら、そこまで気にならず上質な乗り心地を体感できるでしょう。
ですが、高速域に到達すると粗が出てくるのは今後の改善点かと思います。
後部座席のスペースは?荷室は?
C-HRは後部座席が狭いと聞いていましたが、これは良い意味で裏切られました。
筆者は約170cmの男性ですが、後部座席にゆとりがあります。
足元は、こぶし2個分の余裕がありますし、天井も頭が接触することのない十分なスペースです。
けれど175cmを超えてくると、窮屈さを感じてくるかもしれません。
私も天井に付かなかったとはいえ、後5~10cmでも高ければ、もしかしたら頭が当たるのでは?と感じました。
また荷室についても、C-HRの弱点が見えてきます。
荷室は、普段の買い物や1人用のスーツケースぐらいでしたら問題なく収納可能です。
問題は、複数のスーツケースやゴルフバックと言った大量の荷物&縦に長い荷物です。
ライバルとなるホンダのヴェゼルでは、荷室の空間が広いため2~3個のスーツケース、ゴルフバッグは余裕で収納できます。
しかし、C-HRはこの点だけはどうしても、ライバル車に劣る部分です。
ただ、大量の荷物を持ち込まない、縦に長い荷物は入れないなら全く問題ありません。
C-HR(1200cc ターボ)は価格にふさわしい乗り味?
C-HR(1200cc ターボ)について結論を先に述べますと、新車価格「229~279万円」は妥当と思われます。
確かにパワー不足は否めませんが、街乗りや郊外をドライブする程度なら申し分なく、都心でも取り回しの良さもあり大変重宝する1台です。
高速域、高速道路の乗り心地や4WDについて課題はあるものの、そこさえ割り切ればスタイリッシュなSUVが手に入ります。
その上現在、4WDの他にお求め安くFFも設定されていますので、以前よりも手が出しやすい1台になっています。
C-HR(1800cc ハイブリッド)を試乗!走行性能や乗り心地は?
走行性能
1.8リットル ハイブリット、72[98]/5200rpm+53[72](モーター出力)を生み出すエンジンは思いの他スムーズに走ります。
当初、C-HRのハイブリットシステムはそこまで熟成していないのでは?と思いましたが、ノーマルモードでも十分な出だしと加速。
車重1.440kgとターボモデルより40kg増加しているものの、それを気にさせない軽快な走り心地に感動を覚えます。
スポーツモードを試すと、アクセルの踏み込みに過敏に反応し、少し踏んだつもりが一気に車体が飛び出すように進みます。
高速道路走行時の合流車線でも、全くストレスを感じることなく簡単に合流できるほど、1.2リットル直噴ターボにはない強みがあるのです。
またコーナーの進入~出口まで、気持ちよく曲がれるのもハイブリットモデルの売りかと思います。
コーナーへの進入時、ドライバーのアクセルコントロールに機敏に反応するため、鼻先が非常に入れやすいです。
そしてコーナー出口で加速が欲しい時も、車重を感じさせないトルクフルな加速で楽々と退出できます。
C-HRの走行性能は、1.8リットル ハイブリッドに軍配が上がります。
乗り心地
1.2リットル直噴ターボと比較すると、低速域では互いに上質な乗り心地であり、ロードノイズや地面の突起等は気になりません。
特に斜面が整備されている綺麗な道路は、まるでスケートリンクを滑っているかのような、高級SUV顔負けの乗り心地です。
そしてシートの出来栄えも、この価格帯では上質であり肩や腰に違和感や不快感がありません。
しかし、高速域や高速道路で走るとC-HRのデメリットが出てくるのは変わりません。
特にハイブリッドモデルは「FF」設定のためか、余計にふわふわした感覚があります。
ただ、ハイブリッドモデルは高速道路走行時に感じる、不快な加速音がないのはメリットと言えるでしょう。
1.2リットル直噴ターボは、高速道路の法定速度まで出すのに踏み込みが必要であり、それによる加速音が響き渡ります。
その点、ハイブリッドはストレスなく法定速度までひっぱれますし、不快な加速音もなく車内は静かに過ごせます。
できるのであれば、不快な加速音が無く足回りが多少良い4WDモデルを出して欲しいものです。
C-HR(1800cc ハイブリッド)は価格にふさわしい乗り味?
C-HR(1800cc ハイブリッド)全体の乗り味から、新車価格「261~292万円」はコストパフォーマンスが高い車と言えます。
ターボモデルにないストレスフリーな加速感、そして上質な乗り味は30万円~40万円プラスしても入手したい1台です。
またブレーキに関しても、遊びを多く設定しているため「ガツン!」と止まるブレーキではなく、同乗者に不快を与えないゆとりのあるブレーキングができます。
乗り心地に関しても、法定速度を守り常識的な速度で走行していればそこまで気になりません。
高速道路だけは欠点が見られるものの、その点さえ目を瞑れば走行性能・乗り心地に申し分ないコスパの高い自動車です。
ハリアー(2000cc)のエンジン性能や乗り心地は?試乗したからこそ分かる乗り味とは?
走行性能&乗り味
ハリアー(2000cc)に搭載される111[151]/6100rpmのエンジン。
試乗コースや一般道を、法定速度を遵守して走るならパワー不足を感じさせません。
その上、ピーキーなエンジンではなく優等生でクセがないのもトヨタが誇る高級SUVならではです。
ただ、やはり気になるのは車両重量1580kgと言う重い車体に、非力なエンジンは厳しいです。
ノーマル・スポーツモードでも出だしにワンテンポ遅くなり、ここぞという加速が欲しい時に難儀するでしょう。
また、坂路や高速道路でアクセルを踏み込む時、エンジンノイズが響き渡るのはデメリットです。
しかし、一般道や郊外を法定速度で楽しむ、または高速道路で一定の速度域に達すれば、そこまで気になりません。
踏み込んだ時のモッサリ感は気になるため、できればハイブリッドモデルやターボモデルも一度は体感することをおすすめします。
乗り心地
この手の高級SUVは、エクステリアやインテリアにだけ力を入れ、乗り心地は二の次…と思っていましたがそこは世界のトヨタ!
トヨタが誇る高級SUVは、乗り心地にも力を注いでいます。
※運転手席、助手席に電動シート完備
※自動でシート設定ができる機能も備えています。
車体が縦横に揺れる、または段差による突き上げ感は前モデルから大幅に改良され、運転手・同乗者含め乗り心地の良さを実感できます。
中でも優れているのは静寂性です。
走行中のロードノイズもそこまで気にならず、他の自動車の走行音や外部のけたたましい音もシャットアウトします。
加速時のエンジン音は入ってくるものの、その点さえ気にしなければC-HRでは感じられない本格的な高級SUVの乗り心地を体感できるでしょう。
足回りは少し柔らかめで、少しフワフワした感覚があります。
とは言え、街乗り・郊外のドライブメインならさほど気になりませんし、車重もあるため高速道路の巡航時も驚異の安定感を見せてくれます。
強いて欠点を言うなら、カーブの挙動が少々怪しい面があるため急カーブ、または高速道路の急な車線変更は絶対におすすめしません。
そのポイントさえ除けば、価格以上に上質な乗り心地を体感できる1台です。
後部座席や荷室のスペースは?
後部座席に筆者が乗り込むと、足元&天井、どちらも余裕たっぷりです。
身長が約170cmの筆者の場合、足元はこぶし3個以上の余裕と天井も180cmの方でもゆとりを持てるでしょう。
その上、後部座席のホールド感も素晴らしく、体を全て包み込む感覚と硬すぎず、柔らかすぎない絶妙なクッション性で長距離移動も苦になりません。
肝心の荷室ですが、こちらもゆとりを持ったスペースが広がります。
ゴルフバックやスーツケースも、後部座席をつぶすことなく余裕で収納できますし、ショッピングで大量の商品を購入しても問題ありません。
また、ロードバイクや自転車、または小型バイク程度なら後部座席を倒すことで積むことができます。
そのため普段の買い物からアウトドア、少しの荷物程度なら引越しにも活躍してくれるでしょう。
ハリアー(2000cc)は価格にふさわしい車?
今回、筆者が試乗したハリアー(2000cc)は新車価格「294万円」でした。
エンジンに少々不満はありますが、294万円でこれほど高級感溢れる上質なSUVに乗れるのは、非常にコストパフォーマンスが高いです。
エクステリア・インテリア共に力が入っており、試乗したハリアーのインテリアは全て「合皮」でしたが革と見間違えるほどの上質感。
ハンドルやナビ、電動シート…等々、挙げるとキリがないほどの贅沢装備があるため、海外の高級SUVに引けを取りません。
そして更に、静寂性や乗り心地に関しても大きいデメリットもありませんので、294万円で購入できるのは嬉しいポイントです。
しかし、何度も申しますが2000ccの他にも「ターボモデル」「ハイブリッドモデル」がありますので、1度は試乗してそれぞれの違いを熟知した上で決定しましょう。
MINIクロスオーバー(COOPER D ALL4)
走行性能&乗り味
まずエンジンで驚いたのは、先代のMINIクロスオーバーと比べ、ディーゼル特有の「ガラガラ」と言ったノッキング音が減ったことです。
今回試乗した2017年モデルは、低速域や高速域、そして高回転させた時も一般のエンジンよりも静かです。
エンジン始動中、外に出れば確かにノッキング音は多少聞こえるものの、振動も減りましたので品質の高いディーゼルエンジンに仕上がっています。
さて実際に走らせてみると、MINI本来の強みである加速はたとえ、サイズアップしても申し分ありません。
性能は、110[150]/4000rpmですが330[33.7]/1750rpmのトルクが合わさり、トルクフルな加速を実現。
信号の停車からの発進や、高速道路の合流でも十分であり、もちろん街中や郊外のドライブでも不足感はありません。
その上「8AT」設定のため、低速域・中速域・高速域それぞれに絶妙なギア比が設定されているためか、変速時の嫌なショックもなし!
ストレスを感じさせないシフトアップを体感できるでしょう。
またカーブの進入~退出まで滑らかであり、BMW譲りの設計と4WDが上手く合わさるためか車体がぶれることはありません。
全長が195mm、全幅が30mm、全高が45mmサイズアップしたため当初は不安でしたが、自分の思った通りに曲がるMINIの強みが残っているのは◎です。
そして更に、高速域・高速道路の安定性も申し分なく、地面に吸い付くような走りを見せますので、急な車線変更をしない限り安定した走りを提供します。
今回試乗したエンジンでも力不足を感じませんが、高速域まで達するのに少しもたつきを感じます。
そのため、もし購入検討しているなら「140[190]/4000rpm」の「COOPER SD」も一緒に試乗することをおすすめします。
乗り心地
乗り心地は、若干硬めに設定されています。
段差や荒れた路面をダイレクトに拾いますが、足回りのサスペンションが上手くいなすため、車内の大揺れや、腰や臀部への攻撃はそこまで感じられません。
ちなみに、試乗後に約1年経過した別のMINIクロスオーバーに乗りましたが、乗り味がだいぶ柔らかくなっています。
乗り込めば乗り込むほど、角が取れていく雰囲気を感じましたので、乗り込んだMINIクロスオーバーにも1度は試乗するべきです。
静寂性に関しては、次世代のMINIクロスオーバーの課題かと思います。
確かにディーゼルエンジンの音は、そこまで聞こえませんがロードノイズや車外の音が少なからず入ってきます。
新車価格439万円ながら、静寂性に関してはもう少し改善してほしいと思います。
その部分を除けば、乗り心地も悪くない優秀なSUVと言えます。
後部座席や荷室のスペースは?
後部座席は人により、好みが分かれるかと思います。
シート全体が少々硬めに設定されているため、柔らかめのシートが好みの方は不快に感じるかもしれません。
また、硬めの足回りのため後部座席にも多少は振動が来ます。
ただし、リアシートは前後に移動できるため荷物が無い時は後ろに下げて快適にする。
そして荷物が多い時は、前に少しずらしてスペースを確保すると言った利便性があります。
加えて、筆者が後部座席に座った際、足元にこぶし2個以上の余裕と天井のゆとりがありますので、体格の良い方でもストレスフリーで乗れるでしょう。
荷室について、普段のショッピング程度なら問題ありませんが、ゴルフバッグのような長物、大量のスーツケースを積載するのは厳しいです。
とは言え、日常使いに困ることは殆ど困ることのない十分なスペースを確保しているため、荷室のスペースは問題にならないでしょう。
しかし後部座席の乗り心地は好みが分かれるため、こちらも1度は乗車することをおすすめします。
MINIクロスオーバー(COOPER D ALL4)はお買い得?それとも高い?
独特なエクステリアとMINIならではの個性的なインテリア。
好みは分かれるものの、新車価格439万円は妥当な価格かと思います。
他にはない魅力的なデザインはMINIならではであり、デザインだけではない力強いエンジンでドライバーを引っ張ります。
乗り心地も、硬めの足回りを上手にいなすサスペンションも素晴らしく、高級SUVにふさわしい性能です。
とは言え、MINIの乗り味や特徴を分からずに購入すると、後で購入前とのギャップが発生するかと思います。
そのため必ず、購入前には試乗をおすすめします。
メガウェブ・お台場トヨタショールームは入りやすい?営業してくる?
結論を先に述べますと、メガウェブ・お台場トヨタショールームでは積極的な接客は行いません。
ディーラー・ショールームと言うよりも、殆どのトヨタ車を間近で見られる展示場ですので、車を見る、乗車しても接客されません。
気軽に入れますし、気になれば気軽に試乗できますので心配いりません。
加えて試乗も、係員は付かずに1人(家族や友人の同乗は可能)で運転できるため、緊張せずじっくりと乗り味を楽しめます。
もちろん、試乗後に接客や見積もりなどの話はされませんので安心です。
お台場BMW&MINIショールームは入りやすい?接客態度は?
BMWショールームは入りやすい?接客態度は?
「BMWやMINIのショールームに入りにくい…お台場も一緒では?」
と感じるそこのあなた!
確かにあなたが住んでいる地域の外車ディーラーは、足を運びにくい印象があることでしょう。
しかし、お台場BMWのショールームは誰でも入りやすい開放的な空間です。
BMWは、入室していきなり営業マンや担当者があなたに猛烈な接客を行うことはありません。
たとえ声をかけられても「何かご不明な点がございましたら、お気軽に声をかけてください」と言われるだけです。
ショールームをじっくり見てもあなたへ終始、張り付いて接客はしませんし、質問をすれば丁寧な接客態度で1から10まで詳しく説明します。
そして、車に興味がなくとも入ってすぐにある「喫茶スペース」でコーヒーを飲みながら休憩するのも良いでしょう。
したがって、お台場BMWのショールームではしつこい接客にうんざりすることもありませんので、誰でも緊張せず足を運べます。
MINIショールームは入りやすい?接客態度は?
お台場MINIのショールームはBMWの隣にあります。
初めて訪れる方は、高級感漂うショールームに二の足を踏むかもしれません。
ですが、こちらもBMWショールームと同じく、どなたも「Welcome!」と言った雰囲気が漂う入りやすさがあります。
接客もスタッフが、挨拶程度で済ませるため後は自由に見られます。
もちろん、MINIの自動車で質問があれば知識・経験豊富なスタッフが懇切丁寧に教えてくれます。
肩肘張らず、ゆっくりとMINIの自動車を眺められるため、BMWと一緒にこちらにも足を運んでみましょう。
お台場BMW&MINIショールームの試乗中は緊張する?係員との対応は?
お台場BMW&MINIショールームの試乗の際、必ず係員が1人同乗します。
緊張されると思いますが、そこまで積極的に営業トークはせず世間話や車の性能を話すだけです。
ちなみに、私が試乗した際は下記のことを話しました。
・なぜこの車を試乗したか?
・家族構成
・試乗車の情報
・世間話
「この車を絶対に買わせる!」と言った営業トークはなく、当たり前の質問と世間話で終了です。
したがって緊張せず、普段通りに運転を楽しみ試乗車の特徴を感じ取りましょう。
トヨタ&BMW・MINI試乗に関するQ&Aコーナー
当日でもトヨタ、BMW&MINIの試乗はできますか?
当日でもどちらの試乗車に乗ることはできます。
ですが「予約者」が優先されますので、当日の空きがないこともあるのです。
特にトヨタは金曜日や土日祝、お盆休みと言った長期休暇はほとんど予約でいっぱいです。
BMW&MINIもトヨタほどではないものの、事前に予約をしてから試乗することをおすすめします。
トヨタ、BMW&MINIの試乗で家族や友人を一緒に乗せても大丈夫ですか?
トヨタ、BMW&MINIの試乗で家族や友人を乗せることは可能です。
その際、申込時に必ず同乗者の人数(大人〇名、子供△名等)を入力しましょう。
各試乗では、お子様のためにチャイルドシートが用意されていますので、わざわざ持ってくる必要はありません。
試乗当日に免許証を忘れた!トヨタ、BMW&MINIの試乗はできますか?
たとえ、あなたが免許を取得しているからと言って、免許証を忘れては試乗できません。
その際、友人や家族の誰かに運転を変わってもらう。または試乗をキャンセルしましょう。
ペット同伴で試乗はできますか?
残念ながらペット同伴での試乗は不可能です。
これは、お台場のトヨタ、BMW&MINIのディーラーでも同様ですので注意しましょう。
BMWのバイクに予約はできますか?
BMWお台場では、バイクの試乗もできますが自動車と予約方法が異なります。
バイクは電話予約(03-3599-3660(10:00-19:00))のみであり、試乗時間は「10:00-17:00(最終受付16:30)」に設定されています。
また、ヘルメット、ライディングウェア、シューズ、グローブと言った用意はありませんので試乗の際は自分で用意しましょう。
トヨタ&BMW・MINIの試乗中に事故を起こしてしまったら?事故の対応は?弁償は?
トヨタやBMW・MINIの試乗中、絶対に事故が起きらないとも限りません。
ではもし、事故が発生した場合どうなるのか?
答えを先に述べますと、試乗中の事故は故意に事故を起こさない限り、車の修理料金を支払うことはありません。
これは、トヨタもBMW・MINIも同じです。
とは言え、事故を起こすと次に試乗したい方が乗れませんので、安全運転で事故を起こさないよう気を付けましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回「C-HR(ターボ・ハイブリッド)」「ハリアー(2000cc)」「MINIクロスオーバー(COOPER D ALL4)」を試乗しましたが、この他にも多数の試乗車が用意されています。
その上、新しく販売された自動車もラインナップされているため、いち早く乗り味を試せますし、お台場観光のついでに楽しめるのもメリットです。
加えて、積極的な営業をされませんので気になっているものの、営業をかけられるのが嫌だと敬遠されている方にもおすすめのスペースです。
もし気になった車がありましたら、お台場のトヨタ、またはBMW&MINIショールームに足を運びましょう。