【ETCカード】イオン首都高カード（WAON一体型）のメリットデメリットと詳細＆申し込み

イオン首都高カード（WAON一体型）は、イオングループでのお買い物が便利で、東京・首都高速での料金・ポイント優待があるという、貴重なクレジットカードです。

このカードの特長は次の通りで、首都高速利用者には多くの特典がついています。

・ETCカードが自動付帯。クレジットカードを申し込むと1枚付いている
・日曜日は首都高速20%オフ（ETC利用で自動割引）
・年会費・発行手数料無料
・首都高パーキングエリア利用でWAON POINT5倍
・毎月20日・30日にイオングループ利用で5%オフ
・観音崎京急ホテルでの宿泊料金最大50%割引
・レストラン（グランドニッコー東京台場等）、レジャー施設優待
・家族カードは3枚まで発行可能。家族カードも本カードと同様、ETCカード付帯。

イオン首都高カード（WAON一体型）をお持ちの方が、追加でETCカードを作る場合

イオン首都高カード（WAON一体型）には、ETCカードの申込手続はありません。

ETCカードが自動付帯で、最初から付いているためです。

ただし、家族カードの追加申込みはあります。家族カードを申し込めば、ETCカードが自動で1枚増えることになります。

家族カードの追加申込みはこちらから、ログインしてお進みください。

イオン首都高カード（WAON一体型）をお持ちでない方が、ETCカードを作る場合

ETCカードを持つためにはクレジットカードが必要ですが、年会費無料のクレジットカードだけでも膨大な種類があります。

選択には迷うことも多いでしょうが、そんなときはドライバーのメリットを前面に打ち出したカードがいいでしょう。首都高ドライバーには最適といえます。

こちらのカードを申し込む方は、運転免許証をお持ちの方がほとんどでしょう。

運転免許証があれば受取りがスムーズなので、申込後10日から2週間程度でクレジットカード本体が到着します。

申込みの際に、免許証の番号を入力してください。

ETCカードは、その後1週間程度で届く場合が多いようですが、場合によってはこちらが先に届きます。

イオン首都高カードなら日曜日に首都高利用で20％割引！　タイムズでポイントも貯めて完璧

東京近郊に住んでらっしゃる方には、マイカーは持たないものの、たまにレンタカーで出かけることがあったり、マイカーは週末しか乗らないと言う人も少なくないでしょう。

都内の異動は公共交通機関の方が圧倒的に有利です。

しかし、日曜日には首都高速の利用料金が20%割引になるイオン首都高カードは、このようなサンデードライバーにはぴったりです。

もちろんイオンカードですから基本的な機能はきっちり押さえられています。

イオン首都高カードには無料のETCカードが自動的に付帯されますので、車載器に差し込んでおけば、首都高の料金所でいちいち停まる必要はありません。

休日のドライブがより一層快適になることは間違いありません。

また、イオン首都高カードは羽田と成田に提携駐車場があるため、30%割引で利用することも可能です。

しかも、首都高速のPAを利用すると、WAON POINTが5倍付きます。

WAON POINTの基本的な還元率は0.5%なので、2.5%の高還元率になるわけです。

最近は首都高のPAも夜景観賞スポットととして紹介されており、無視できない存在です。

首都高と提携しているカードはイオン以外にもありますが、使い勝手の面などを考えるとイオン首都高カードはベストの選択だと考えられます。

提携施設も多くあるので、マイカーのない人も要チェックです。

WAON一体型で基本機能が充実しているイオンカード

イオンカードは、TVCMでご存知の通り、20日と30日は5%OFFです。

更に55歳以上の会員は、毎月15日も5%OFFです。家族カードも対象なので、年長者を本会員にすればお得な日が増加します。

イオン首都高カードは、WAONと一体化しています。

また、イオンIDを使うことでドコモのスマホをおさいふケータイにすることができます。

全国どこへ行ってもIDの使えないコンビニはないでしょう。

最近は自販機もWAONやIDが使えますから、利便性は非常に高くなっています。

クレジットカードの利用状況を一括管理することで、家計支出を管理することができます。

また、支払も一本化することで口座不足等の不測の事態を防ぐこともできます。

イオン首都高カードにひとまとめにすることで、便利さはさらに拡大します。

イオン首都高カード（WAON一体型）の概要