銀行でETCカードを作りたい、発行したい場合はどうすればいいのでしょうか?こちらのページでご紹介します。
せっかくETCカードを作るのなら、ETCカードの親カードとなるクレジットカードは、銀行がバックボーンになっている方が社会的にも信頼が高いので申し込みたくなりますよね。
ぜひ1枚は持っておきたいです。
いざと言う時にも役立つサービスも満載なので便利ですよ。
ここでは、銀行系クレジットカードでも特に豊富なラインナップを誇る三菱UFJ銀行発行の【三菱UFJニコスカード】をご紹介します。
銀行でETCカードを作りたい方はぜひご覧になってみてください。
三菱UFJニコスカード
もちろん銀行は三菱UFJ銀行です。これは、強いですね。
インターネットバンクバンクやオンラインログイン紹介も速くから導入しています。
振り込みもオンラインで可能です。
そんな三菱UFJニコスカードには以下のようにカードの種類が3種類あります。
①三菱UFJカード
②DCカード
③NICOSカード
まずは、三菱UFJカードからそれぞれの特徴をご紹介しますね。
①三菱UFJカード
プラチナからイニシャル(学生用)まで幅広いラインナップを誇るのがこの三菱UFJカードです。
さらに、世界の加盟店でお得なご優待があります。
これは、アメリカン・エキスプレス・セレクトと言うサービスです。
対応ショップは、日本・アメリカ・ヨーロッパやアジアに広がっています。
海外旅行傷害保険もあります。
海外旅行では日本の常識とは全く違った事件や事故が予想外で起こる可能性があります。
事故・病気・ケガ・破損・盗難に対応しています。安心の国際サービスです。
⇒ 三菱UFJカードゴールドの詳細はこちら
②DCカード
ブランド選択:VISA、MasterCard
DCカードは①一般カード、②ゴールドカードと2種類から選択出来ます。
一般カードでは、年会費1312円です。
オンラインからの申し込みに限り初年度年会費無料になります。
また、海外アシスタンスサービスのハローデスクがご利用出来ます。
これは、世界で現地の言葉に困った時には、ぜひ世界各地にある窓口へ行ってみて下さい。
現地スタッフが日本語で、あなたの旅をサポートしてくれます。
ゴールドは、年会費が10,500円です。
こちらは、海外での空港のラウンジサービスがご利用出来ます。
旅行や出張の移動時にゆっくり出来るので、旅を満喫出来ますね。
③NICOSカード
ブランド選択:VISA、MasterCard
NICOSカードは一般カードと1種類のみです。
初年度無料で、次年度からは1312円の年会費になります。
一般カードだけでも、そのサービス内容は一般カードの中でもランクが高いです。
海外アシスタンスサービス・海外旅行傷害保険・ネットセーフティサービスがあります。
特にネットセーフティサービスは、オンラインでの不正取引に対応しています。
しかも、VIASOe-shop経由でのご利用なら最大1%~10%の還元率となります。高還元率&年会費永年無料のカードは、今のところVIASO(ビアソ)カードだけです。
⇒ 三菱UFJニコスviasoカードの詳細はこちら
ETCカード発行について
ETCカードは三菱UFJニコスのクレジットカードを持っている人が申し込めます。
まだ発行していない人は、クレジットカードと一緒にETCカードを申し込みます。
ETCカード新規発行手数料は1050円です。
ただし、プラチナ・プレミオ・ゴールドプレステージ・ヴァン・ゴールドカード・UFJ JCBカードに入会済みの方は、新規発行手数料は無料です。
年会費は無料になります。クレジットカードとは別にETCカードが1枚発行になります。
申し込み方法は、自動音声による資料請求とインターネットとモバイルサイトからの申し込みになります。
モバイルサイトは、公式サイトのQRコードからアクセスします。
インターネットサイトは、各ブランドで申し込みサイトが違います。
- 三菱UFJカード
⇒MUFG CARD WEBサービスから申し込み - DCカード
⇒DC Webサービスから申し込み - NICOSカード
⇒Net Branch Webサービスから申し込み