まずはETC車載器の緑ランプを確認!
お持ちのETC車載器が正しくセットアップされているかの確認方法です。
左はETCカードがささっていなくてランプが赤い状態。
右がETCカードがささっていて正しくセットアップされている状態。ランプは緑色。
ETC車載器を車に取り付けて、さぁETCレーンを通って高速道路を走るぞ!と意気込んでみたはいいものの、本当にETCレーンのバーはひらいてくれるのか…そう不安に思う方は多いことでしょう。
お店に取り付けてもらった方はその不安は小さいかもしれませんが、自分で取り付けをした方はその不安が大きいのではないかと思います。
そこで、ETC車載器のランプがちゃんと緑色に光っているか確認しましょう。緑色に光っていればきちんとETCがセットアップされている証拠です。
ETCレーンを通る時はゆっくりと走る
ETC車載器のランプは緑色に光っているけれど、ETCレーンのバーがひらくのか不安でETC車載器が動作するのか事前に確認する方法はないものか…そう思う方もいらっしゃると思いますが、ETC車載器がきちんとセットアップされて、そして取り付けも正常に行われていればETCレーンのバーはひらきます。
かりにETCレーンのバーがひらかなくてもバーの前で止まることができれば大丈夫です。その時はいつでも止まれるような速度で走りましょう。
止まれないスピードで走ってバーにぶつかってしまったら車に傷がついてしまいますものね。
ETCレーンのバーがひらかないことは悪いことではない
ETCレーンのバーが開かなくても罰金が取られるわけではないですし、悪いことをしてるわけでもありません。
ETCレーンのバーが開かなくて、バーの前で止まってしまった時には、近くにインターホンがありますのでそこに向かって事情を説明しましょう。
係員の方が必ず対処してくれます。
個人でETC車載器の取り付けをした方へ
自分でETC車載器の取り付けをした方はどうしても自分のETC車載器がきちんと動作するのか不安なものです。
しかし自分で取り付けをして、そしてETCレーンのバーがちゃんとひらいた時の感動は大きいものです。
自分で取り付けた場合はアンテナの位置などが特に気になると思いますが、あまり気おくれせずにETCレーンに向かいましょう。
バーがひらかなくても全然悪いことではないのですから。