楽天銀行デビットカードの使い方を教えてください。また使えない場所も一緒に教えてください

あなたがもし、楽天銀行デビットカードを初めて使おうと思った際、難しく考える必要は一切ありません。

これより紹介する使い方を理解して、楽天銀行デビットカードを存分に活用していきましょう。

①使う前に、楽天銀行デビットカードと連動した銀行口座にお金が入っているか確認しましょう。もし入っていませんと、デビットカードを利用することはできません。

②次に楽天銀行デビットカードを利用したい店舗で、デビットカードに付帯する「国際ブランド」が提示されているか確認しましょう。

※楽天銀行デビットカードは「JCB」「VISA」の２種類がありますので、間違いのないよう注意しましょう。

③購入する商品が決まりましたら、早速レジで楽天銀行デビットカードを利用しましょう。その際「一括払いでお願いします」「VISA・JCBでお願いします」と伝えましょう。

※このように伝える理由は、キャッシュカードの決済システム「J-Debit」と間違われないようにするためです。店員さんの中には「デビットカード=キャッシュカード」と捉える方もいますので、上記のように伝えれば問題ありません。

④決済時にサインや暗証番号を求められましたら記入・入力しましょう。サインは必ず、デビットカード裏面に記載されている名前を記入しましょう。

⑤最後に、レシートを受け取り決済金額に間違いがなければ完了です。

以上が楽天銀行デビットカードの使い方になりますので別段、難しいことはありません。

最後に、楽天銀行デビットカードの使えない場所を記載しますので、必ず確認しておきましょう。

・高速道路の支払い

※2018年1月10日のご利用分より楽天銀行デビットカード(JCB)も高速料金の支払いが不可能になります

・ガソリンスタンドの支払い

※ただし、連動した銀行口座内に１万円以上のお金が入っていれば利用可能

・海外ホテル＆海外レンタカーのデポジット

・楽天銀行デビットカードに付帯する国際ブランドがない店舗