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法人カードの追加カードは複数枚発行できる!何枚も欲しいあなたにおすすめのカードを紹介

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この記事では複数枚、追加カードを発行できるビジネスカードを紹介します。

もし、複数枚の追加カードを発行できれば代表者と従業員の支払いを集約化できますので、経理処理が簡単になります。

更に、支払い権限を委譲すれば決済のために仕事を離れる心配もありませんので、大切な時間をとられることがありません。

しかし、ビジネスカードによっては複数枚発行できない、または追加カードそのものが発行できないカードもあるのです。

発行できない悲劇に陥らないためにも、追加カードが複数枚発行できるおすすめのビジネスカードを、選び方も交えて解説します。

ビジネスカードの使いまわしはNG!従業員に追加カードを発行しましょう

ビジネスカードの使いまわしは契約違反!最悪の場合は解約されます


本会員以外の方がビジネスカードを使う際、必ず追加カードを発行して渡しましょう。

と言うのも、本会員であるあなたが発行したビジネスカードを、あなた以外の方が利用すれば契約違反になるからです。

ビジネスカードによって、券面に発行者の氏名、または氏名と共に法人名が記載されています。

にもかかわらず、ビジネスカードの券面と違う名前の方が使いまわしすれば、契約違反となり警告、最悪の場合「ビジネスカードの解約」に繋がります。

解約されると、今まで利用したサービスや付帯保険が使えないので、使いまわしをせずに追加カードを発行しましょう。

従業員を増やすor現状維持?追加カードは将来を見据えて選びましょう


あなたは今後、従業員を増やす予定はありますか?または、従業員を増やさず現状維持にしますか?

なぜ確認したか。それは、ビジネスカードによって追加できるカード枚数が異なるからです。

以下のビジネスカードを見ていきましょう。

・ライフカードビジネスライト:最大3枚まで

・アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード:最大4枚まで

・オリコビジネスカードGold:最大20枚まで

従業員を増やす予定はなく、今いる従業員2~3名程度に追加カードを発行したいなら、上記の「ライフカードビジネスライト」または「アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード」で問題ないでしょう。

しかし、今後何名も採用してその都度追加カードを発行したい、または現状維持だが従業員10名以上のために追加カードを発行したいなら「オリコビジネスカードGold」がおすすめです。

このように、ビジネスカードによって発行できる枚数が異なりますので、あなたが発行したい枚数をよく考えてからビジネスカードを選びましょう。

追加カードで業務を効率可|ビジネスカードを複数枚発行するメリットは?

代表者&従業員の利用料金を一本化|経理処理が楽になります


追加カードのメリットとしてまず、経理作業が簡素化され楽になることです。

今までは、経理が1枚1枚領収書を確認しながら交通費や接待費などを帳簿に記入、または業務ソフトに入力していました。

しかし代表者がビジネスカード、従業員が追加カードを持つと話は変わります。

代表者・従業員の決済をビジネスカードにすることで、いつ・どこで・誰が・何に利用したか?と言った決済データ全てが一本化されます。

そのため、無駄な領主書の確認作業が減りますし、利用した場所や金額を一覧で確認、またはコピーしたい時もWEB上から容易にできるのです。

経理の業務効率を格段にアップさせるのも、ビジネスカードの大きなメリットです。

追加カードで役員&従業員に支払い権限を委譲|代表者は他の仕事に専念できます


会員以外のビジネスカードの使いまわしは違法であり最悪の場合、解約される可能性があります。

とは言え、役員や社員の出張費、取引先の接待で使う接待費等、様々な支払いが生じるたびに代表者が承認するのも面倒ですよね?

そこで追加カードを発行し、役員や従業員に支払い権限を委譲すれば支払いのたびに承認する手間がかかりません。

そうなれば、代表者は今まで費やした承認する時間を別の事に向けられますので、あなたが進めるビジネスに集中できますよ。

従業員にもカード付帯保険やサービスが利用できます


もう1つ見逃せないメリットが、本会員の付帯保険やサービスが追加カードも利用できることです。

ビジネスサービスや福利厚生、更には国内旅行/海外旅行傷害保険・ショッピング保険等も適用されます。

例えばビジネスカードの「アメリカン・エキスプレス・ビジネスカード」に付帯する海外旅行傷害保険を見ていきましょう。

傷害死亡 最高5,000万円(偶然な事故によるケガが原因で亡くなられたとき)
後遺障害 最高5,000万円(偶然な事故によるケガが原因で後遺障害を生じたとき、その程度に応じて)
傷害治療費用 最高300万円(偶然な事故によるケガが原因で医師の治療を受けられたとき)
疾病治療費用 最高300万円(疾病が原因で医師の治療を受けられたとき、または特定の伝染病が原因で医師の治療を開始したとき)
賠償責任 最高4,000万円(他人の身体の障害または他人の財物の破損または紛失について法律上の賠償責任を負ったとき)
携行品損害(免責 3,000円)1旅行かつ1年間の限度額 1旅行中、最高50万円。1年間の限度額は100万円(携帯品が盗難、破損、火災などの偶然の事故にあって損害を受けたとき)
救援者費用 1年間の限度額 最高400万円(捜索救助等が必要になった場合)

※海外旅行傷害保険は利用付帯のため、追加カードを所有する従業員は「航空機チケット」「パック旅行の支払い」等で支払わなければいけません。
※追加カードの救援者費用は「最高300万円」になります。

本来、本会員に適用される海外旅行傷害保険も追加カードを所有する従業員も利用できます。

ビジネスカードによって利用できる範囲、または利用するための条件がありますので利用前に、一度確認することをおすすめします。

※ただし、一部のビジネスカードは付帯保険、またはサービスが使えないことがあります。

年会費や社員の不正利用に要注意!追加カードを作る時に気を付けたいポイントは?

追加カードに年会費がかかる!発行前に発行手数料&年会費を確認しましょう


ビジネスカードを発行する前、あなたに確認して欲しいのが「発行手数料」そして「年会費」です。

何枚も発行できるビジネスカードを持っていても、思いがけない手数料や年会費が発生すると思わぬ出費に繋がります。

仮に「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」から追加カードを発行すると「年会費:1枚につき13,200円(税込)」発生します。

これを3枚発行すれば「年会費:39,400円(税込)」になります。追加カードに求めるビジネスサービスや付帯保険等があれば発行するべきですが、使わない機能ばかりならシンプルな機能のビジネスカードを発行して、追加カードの年会費を抑えましょう。

支払いルールを事前に決める|社員の不正利用を事前に防ぎましょう


追加カードを作る際、必ず行って欲しいのが「追加カードのルール作り」です。

理由として、追加カードを発行した後に渡した社員が「不正利用」する可能性があるからです。

例えば…

・プライベートで法人カードを利用した(また、領収書を回収しない)
・法人カードで本来、不必要の交通費(交通費から「新幹線切符」「周遊券」等を購入して金券ショップげ買取)、または接待費(仕事に関係ない飲み会や食事会)として計上した。
・社員が勝手に営業車以外の自動車に給油した(または「灯油代」を交通費に計上した)

等々、信用してもいつどこで社員に不正利用されるか分かりません。

そこで発行前に、追加カードを利用する際のルールを定めるべきです。

一例として「役職付きや経理以外に持たせない」もし一般の社員に持たせる場合は利用前に「事前に、いつどこで何に使うか申告する」等を決めましょう。

万一、ルールを破り不正利用が発覚したら「ペナルティ」があることを明示すれば良いでしょう。

本来なら起きて欲しくない社員の不正利用ですが、もしものことがありますので追加カードを発行する前にルールを決めましょう。

追加カードを何枚も欲しい!ビジネスカードを複数枚発行できるおすすめカードは?

JCB法人カード(一般)


初めに紹介するのは「JCB法人カード(一般)」です。

本会員の年会費が「1,375円(税込)」追加カード一枚につき「1,375円(税込)」発生しますが、なんと追加カードの制限がありません。

しかもオンライン入会なら本会員の年会費が初年度無料。無料のうちに追加カードを発行すればその分も無料になるのです!

なるべく年会費をかけずに複数枚の追加カードを発行したい方にメリットがあります。

更に、ビジネスシーンやプライベートでも活躍する数々の特典もあるのです。

ポイントサービス 通常「1,000円=1ポイント」JCBオリジナルシリーズパートナーの店舗で利用するとポイント2倍以上還元
ボーナスポイント WEB明細サービス「MyJチェック」に登録し、なおかつ海外で利用するとポイント2倍。更に年間利用金額によってポイントアップする「JCB STAR MEMBERS」を用意。
MyJCB外部接続サービス JCBカードの利用明細データを弥生会計、およびfreeeの会計ソフトに取り込むことが可能
海外旅行傷害保険 最高3,000万円の海外旅行傷害保険が付帯(MyJチェックに登録し、なおかつ日本出国前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をJCBカードで支払った方が対象。)
国内旅行傷害保険 最高3,000万円の国内旅行傷害保険が付帯(MyJチェックに登録し、なおかつ事前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をJCBカードで支払った方が対象。)
ショッピングガード保険 海外のみ最高100万円のショッピングガード保険が付帯(自己負担額:10,000円。補償期間は購入から90日間)

お得な年会費ながら、ビジネスカードでポイントが貯まりますし、国内や海外出張される方にはありがたい旅行傷害保険まで付帯します。

今後、複数枚の追加カードを発行したいけど1枚1枚のコストを抑えたい、そう思った方はJCB法人カード(一般)を発行しましょう。

JCB法人カード(ゴールド)


続いて紹介するのは「JCB法人カード(ゴールド)」です。

先ほど紹介したJCB法人カード(一般)と同様、追加カードを何枚も発行できる優れものです。

年会費こそ本会員は「11,000円(税込)」追加カードは1枚につき「3,300円(税込)」かかりますが、一般カードにはない特典や優待を受けられます。

もちろんゴールドカードもオンライン入会なら本会員の年会費が初年度無料。無料のうちに追加カードを発行すればその分も無料になりますよ!

ゴールドカードにふさわしい特典や優待を、あなたも一緒に見ていきましょう。

ポイントサービス 通常「1,000円=1ポイント」JCBオリジナルシリーズパートナーの店舗で利用するとポイント2倍以上還元
ボーナスポイント WEB明細サービス「MyJチェック」に登録し、なおかつ海外で利用するとポイント2倍。更に年間利用金額によってポイントアップする「JCB STAR MEMBERS」を用意
MyJCB外部接続サービス JCBカードの利用明細データを弥生会計、およびfreeeの会計ソフトに取り込むことが可能
空港ラウンジ 国内主要空港、ダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジが無料(同伴者は有料)
JCBゴールドグルメ優待サービス 日本各地の対象店舗で、JCB法人カード(ゴールド)を利用すれば飲食代金が割引
ゴルフエントリーサービス 有名コースでのゴルフコンペの開催や、全国約1,200ヵ所のゴルフ場の手配を法人デスクが電話で対応するサービスを用意。
海外旅行傷害保険 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯(MyJチェックに登録必須。日本出国前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金をJCBカードで支払わないと「最高5,000万円」に減額)
国内旅行傷害保険 最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯(MyJチェックに登録必須。利用付帯)
ショッピングガード保険 国内・海外共に最高500万円のショッピングガード保険が付帯(自己負担額:3,000円。補償期間は購入から90日間)
乗継&出航遅延費用保険 乗継遅延費用保険金(客室料・食事代)、出航遅延費用等保険金(食事代)共に最高2万円まで補償
手荷物遅延&手荷物紛失費用保険 手荷物遅延費用保険金(衣類購入費等)が最高2万円、手荷物紛失費用保険金が最高4万円補償

JCB法人カード(一般)の機能やサービスに加え、空港ラウンジやJCBゴールドグルメ優待サービス、更に接待に役立つゴルフエントリーサービスまで付帯します。

また、国内旅行/海外旅行傷害保険、ショッピングガード保険の保険金がアップしているのもゴールドの強みです。

複数枚の追加カードが必要で、なおかつゴールドカードの特典や優待を使いたいならJCB法人カード(ゴールド)を選びましょう。

オリコEX Gold for Biz


最後に紹介するのは「オリコEX Gold for Biz」です。

このカードは「オリコEX Gold for Biz S(個人事業主向け)」「オリコEX Gold for Biz M(法人向け)」の2種類から選択でき、一部(キャッシング機能)を除き同じ特典&優待を使えます。

ゴールドカードながら年会費も「2,200円(税込)」と手頃であり、追加カードも最大3枚(追加カードの年会費は無料)まで発行できます。

もちろん機能や付帯するサービスは、他のゴールドカードに引けを取りません!

ポイントサービス 「1,000円=1ポイント」還元され、更にゴールド会員限定でポイントが20%ずつ加算
Mastercardビジネスアシスト マスターカード会員限定でビジネスサービスが使える「ビジネスアシスト」海外出張や国内出張をサポートする「Mastercard T&E Savings」を用意
VISAビジネス&グルメオファー VISAが提供するビジネスサービス、そして会食や接待にふさわしい高級レストランや名店が並ぶグルメオファーが利用可能
クラウド会計ソフトfreee クラウド会計ソフトfreeeを、有料年額プラン(プロフェッショナルプラン及びエンタープライズプランを除く)」の契約初年分の料金につき、3ヶ月分の料金を割引
利用明細発行サービス 毎月の利用明細を一目で確認できる利用明細発行サービスが使える
タッチ決済サービス 専用端末にかざすだけで決済できる「タッチ決済サービス」を、Mastercardなら「Mastercardコンタクトレス」VISAでしたら「Visaタッチ決済」として利用可能
空港ラウンジ 国内主要空港とハワイ・ホノルル、韓国・仁川の空港ラウンジが無料
福利厚生優待サービス 福利厚生優待サービス「ベネフィット・ステーション」を会員、そして従業員が優待価格で利用可能
海外旅行傷害保険 最高5,000万円の海外旅行傷害保険が付帯
国内旅行傷害保険 最高5,000万円の国内旅行傷害保険が付帯
ショッピング保険 年間最高300万円のショッピング保険が付帯(自己負担額:1回の事故につき1万円。補償期限は、購入日より90日間)
資金調達サービス オリコEX Gold for Biz S(個人事業主向け)限定で、1万~100万円まで借入できる「キャッシングサービス」を用意

いかがですか?

ビジネスサービスや会食・接待に活躍するVISAビジネス&グルメオファー、更に福利厚生サービスから各種保険まで付帯します。

あなたが、コストパフォーマンスが良いゴールドカードを探しており、追加カードは3枚程度で良いなら「オリコEX Gold for Biz」をおすすめします。

まとめ

最後に、多数のビジネスカードが各カード会社から発行されていますが、追加カードを複数枚発行できるビジネスカードは限られています。

闇雲に発行すると、追加カードを発行したい時に希望した枚数を発行できず従業員に渡せない、または新たなビジネスカードを発行しなければいけません。

そのような面倒事にならないよう、これまでに紹介したJCB法人カード(一般&ゴールド)やオリコEX Gold for Bizのように複数枚、追加カードを発行できるカードを選びましょう。

そうすれば、希望する追加カードを発行でき、なおかつ付帯するビジネスサービスや特典&優待を存分に活用できますよ。

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