キャッシュレス決済の導入を迷っているなら、ドコモが提供する「d払い」を導入してはいかがですか?
ドコモが提供するため、信頼できるキャッシュレス決済サービスとしても売りですが実は!その他にも導入するメリット満載です!
例えば…
・導入機器は一切不要。インターネットに接続しているパソコンorスマートフォンがあればOK!
・導入コストが発生せず、更に初期費用や月額手数料が0円。
・d払いの導入でドコモユーザー5,000万人以上、dポイントクラブ会員7,000万人以上のお客様を獲得できるチャンス。
・実店舗の他にネット通販サイトや移動販売店にも導入可能。
等々、d払いの導入でここでは収まりきらないほどのメリットがあなたに訪れます。
この記事を全て読めば、d払いを導入するメリットの他に、申込時に必要な書類から導入方法まで丸わかりです。
もちろん、事前に覚えていただきたい導入前の注意点やデメリットも解説しますので、最初から最後まで見逃せませんよ。
d払いの導入に手間やコストがかからない!?導入時のメリット4点紹介
導入機器は不要!導入費用もかからずパソコンorスマートフォンがあればOK
d払い導入のメリットとして、まずコストがかかる導入機器が必要ないことです。
こちらで用意するのは、インターネット接続された「スマートフォン」または「パソコン」のみです。
後は申込後、6点の機材が送付されますので、用意するアイテムを最小限に抑えられます。
・クラウドペイQRコード(シール)
・QR設置用スタンド
・スタンド用ステッカー(各決済事業者様のアクセプタンスマーク)
・設置に関する取扱説明書
・店舗アプリ「クラウドペイ」のご利用マニュアル
・キャンペーン等のご案内
初期設定を完了させ、QR設置用スタンドを組み立てれば準備完了です。
もちろん、送付された機材に対して導入手数料や初期設置費用と言った手数料はかかりません。
d払いに必要な導入機材を、サービス提供側が用意してくれますので、導入費用で悩む心配はありませんよ。
POSレジ利用者も導入できる|導入を検討している方にも導入パートナーを用意
d払いは、対応するPOSレジであれば連動させて利用できます。
例えば、d払いのバーコードをPOSレジで読み込む、またはタブレット端末で読み取ることができるため、わざわざ買い替えの必要がありません。
またd払いサービスを機にPOSレジを導入したい方向けに、d払いはPOS・タブレット・専用端末の導入パートナーを紹介しています。
※⇒POS・タブレット・専用端末の導入パートナー一覧はこちら
もし、POSレジや専用端末の導入を検討しているなら、d払いと一緒に導入してはいかがですか?
d払いの提供はDOCOMO|企業の信用&信頼も導入時のポイント
決済サービスを導入する際、大切なことは信用できる企業から導入することです。
手数料の安い決済サービスや導入費用が安いサービス等、多数ありますが店舗側としては手数料の安さも良いですが「長続きするサービス」そして「修理や補償サービスの充実」が重要です。
安さに釣られて導入しても、導入して数ヶ月でサービスが終了しては再び導入する手間がありますし、故障して修理をお願いしても何日も待たされるのでは話になりません。
その点、d払いの提供先は「NTT DOCOMO」のため、d払いが途中で終了することは殆どありえませんし、問題があった時もサービスセンターを用意します。
そして何より、誰もが一度は目にしている企業のため、d払いのトラブルやクレームで自社のブランド価値を落とさないためにも、一生懸命にに対応しますよ。
初期費用や月額費用が0円|d払いの手数料も大きなメリット
初期費用&月額費用が0円!維持費を抑えたい方におすすめ
d払いは導入費用の他に、初期設定費用、また月額料金は一切発生しません!
これは別途、d払いが指定するサービスへの加入は不要であり、年間利用金額による割引ではありませんので月々の手数料で悩む心配がなくなります。
もし維持費に悩んでいるなら、d払いを導入して無駄なコストを削減しましょう。
d払いの手数料は3.24%|手数料を抑えて収益アップに繋げましょう
クレジットカードや電子マネー等の決済で問題なのが、決済時の「手数料」です。
しかし、d払いの手数料は「3.24%」のため、5%や10%と言った高額な手数料は発生しません。
手数料を抑えることは、同時に収益アップに繋がりますので維持費と同様、決済時の手数料に頭を抱えているならd払いの導入が良いでしょう。
振込回数が月2回|d払いの入金手数料or振込手数料は?
d払いの振込回数は嬉しいことに「月2回」もあります。
毎月15日までの売り上げは、当月末に振り込まれ、16日~月末までの売り上げは翌月15日に振り込まれます。
もちろん、売上金の入金や振込手数料は徴収されませんので、ここでも無駄な手数料を抑えてコスト削減に繋がりますよ。
d払いで新規顧客獲得に繋がる!導入すると起こる嬉しい変化とは?
d払い導入でドコモユーザーを獲得!7,000万人以上のdポイントクラブ会員も集客できます
d払いを導入すると、新たに「ドコモユーザー」そして「dポイントクラブ会員」を集客できます。
そもそもd払いは、他ユーザーも使えますがキャンペーンや支払方法の面でドコモユーザーに有利でお得なサービスです。
その上、ドコモショップで老若男女問わず、d払いの設定方法から使い方、更にd払いキャンペーンの販促も行っているため、d払いを導入すればドコモユーザーを新たに獲得できます。
確かにドコモユーザーに有利なサービスですが、キャンペーン期間中は割引やdポイントのポイントアップを狙い、7,000万人以上の「dポイントクラブ会員」が動きます。
もしd払いサービスを導入すればドコモユーザー、そして7,000万人以上のdポイントクラブ会員を獲得できるチャンスのため、新規顧客獲得のためd払いを導入しましょう。
キャッシュレスユーザーを呼び込める|散歩&ランナー等も集客できます
d払いを導入することで新たに、現金を殆ど使わない「キャッシュレスユーザー」や身軽に散歩やランニングを楽しんでいる方々を獲得できます。
例えば、d払いアプリに更新されたキャンペーン情報を見て、近くの店舗や自分好みの商品を買える店舗を探します。
もしd払いを利用できない店舗は、導入していない時点でキャッシュレスユーザーから見向きもされません。
また身軽な格好で散歩やランニングをしている方は、重たい財布や現金を持ち歩きませんので、なるべくスマホ決済に対応する店舗を利用します。
ここでd払いを導入していれば、散歩やランニングを楽しむユーザーを取り込むと共に、商品やサービスが気に入れば常連客になる可能性があります。
d払いの導入は、新たなユーザーをあなたの店舗へ導くきっかけになりますので、早めの導入をおすすめします。
ECサイトにd払い導入はいかが?ドコモユーザー&dポイントクラブ会員を逃しません
あなたの店舗がECサイトを展開しているなら、d払いの導入をおすすめします。
と言うのもd払いは、ECサイトでも使える決済サービスであり、ドコモユーザーに限らず7,000万人以上のdポイントクラブ会員を集客できます。
そしてd払いのキャンペーン期間中になれば、両者が実店舗の他にECサイトも訪れますので、あなたの商品を売り込むチャンスです。
万一、d払いで支払った購入者から代金が支払われない場合、ドコモが「立替払い」により未回収リスクを負担します。
※d払いにおけるクレジットカード払いは、立替払いの対象外です。
そのため、ECサイトを展開しているならd払いを導入して、新たなユーザーを獲得しましょう。
d払い以外にも決済可能!?LINE Pay&メルペイ、海外ユーザーの獲得に繋がります
もしd払いを導入すると、d払い以外に様々な決済サービスを利用できます。
例えば今後導入予定の「LINE Pay」や「メルペイ」更に海外の決済サービスでは「ALIPAY」「AlipayHK」「Kakaopay」「WeChat Pay」と言ったサービスまで使えるのです。
もちろん、複数の決済サービスを導入するための手数料は無料です。
そのためd払いを導入したいけど、海外のお客様にも対応した決済サービスが欲しい方にもおすすめできるサービスです。
業務効率の改善&接客対応に時間を割ける|d払い導入で店舗が一新します
d払いの導入により、業務効率の改善や接客対応の時間の確保等、様々なメリットが訪れます。
例えば、これから紹介する4つのメリットが受けられますので、d払いの導入で店舗が一新しますよ。
レジ締め&釣銭 | d払いの導入によるスマホ決済を進めれば、新規顧客の獲得と共に現金を扱う機会が減るためレジ締めの短縮化、そして釣銭間違いを防止します。 |
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データ管理 | サービス導入時に「加盟店売上管理ツール」が使えます。活用すると、外出先からでも店舗の取引情報を確認できますし、取引情報の印刷もできます。 |
支払方法の簡素化 | d払いの決済方法は、利用者にQRコードを読み込んでもらう、またはこちらがQRコードを読みとればOKです。支払方法が簡単ですので、新人やアルバイトに教える時間が少なくすみます。 |
顧客満足度の向上 | レジ締めからデータ管理、支払方法の簡素化等、業務効率の改善で無駄な時間をカットできます。カットした時間を他の仕事に割けるため、接客対応を充実させて顧客満足度の向上に繋がります。 |
d払いは、費用面のメリットや新規顧客の獲得に限らず、業務効率の改善にも役立ちます。
改善により獲得した時間を、お客様の接客や店内清掃や整頓等に充てることで、あなたの店舗の評判&顧客満足度が向上しますよ。
d払いは複数店舗&移動販売店にも導入可能|オープン予定やペットショップの導入は?
d払いは、1店舗だけ、または実店舗だけではなく様々な店舗で導入できます。
例えば5店舗以上構えるチェーン店や移動販売店、更にオープン予定の店舗からペットショップまで幅広く対応するのです。
もし申し込む際は、申し込みと同時に以下の内容を覚えておくとスムーズに進められますよ。
複数店舗 | 5店舗以上の導入を検討されている方は、問い合わせ窓口に連絡してから申し込むとスムーズに進められます。 |
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移動販売 | 申込時「実在確認のできる店舗URL」もしくは移動販売の車両等で「店舗名が確認できる写真の提出」が必要です。 |
オープン予定 | 申込時「実在が確認できる店舗URL」もしくは看板等で「店舗名が確認できる写真の提出」が必要です。 |
ペットショップ | 申込可能。ただし、生体販売を含む場合「アリペイ」「WeChat Pay」の申し込みはできません。 |
※総合問い合わせフォーム①:ドコモの携帯電話からの場合は「(局番なし)151(受付時間:午前9時~午後8時 通話料無料)
※総合問い合わせフォーム②:一般電話などからの場合「0120-800-000(受付時間:午前9時~午後8時)」
d払いの申し込みはWEB上で完了!必要書類&申込方法を徹底解説
申込前に必要書類を用意!個人or法人で用意する書類に違いはある?
申込前にまずは、個人事業主の方、法人の方それぞれ「必要書類」を用意しましょう。
個人事業主の方
個人事業主の方は「本人確認書類」「店舗外観写真」の2点、そして業種に応じて「許可証」が必要です。
①本人確認書類(下記の内いずれか1点)
・運転免許証(両面)
・パスポート
・運転経歴証明書(平成24年4月1日以降発行)
・在留カード
・住民票の写し(発行から6ヶ月以内)※マイナンバー無しのもの
・印鑑証明書(発行から6か月以内)
・住民基本台帳カード(顔写真付き)
もしくは、以下の内2点用意しましょう。
・健康保険証(両面)
・公共料金請求書(電気・ガス・水道・電話・NHK)※個人事業主ご本人様居住の住所のもの
・領収書(個人事業主様名と居住の住所の組合せが申込内容と一致するもの)
・納税証明書(国税・地方税、社会保険料)
②店舗外観写真
・クラウドペイを設置予定の実店舗画像を提出。
・店舗がオープン前の場合は、看板等で店舗が確認できる写真の提出
法人の方
法人の方は「店舗外観写真」そして業種に応じて「許可証」が必要です。
●店舗外観写真
・クラウドペイを設置予定の実店舗画像を提出。
・店舗がオープン前の場合は、看板等で店舗が確認できる写真の提出
※法人URLがない場合、登記簿謄本の提出が必要です。
WEBでd払いを申し込む|申込方法は?使えるまでの日にちは?
必要書類が用意ができましたら、早速WEB上でd払いを申し込みましょう。
※d払いの申し込み受付は「クラウドペイ」に移りますが、d払いの申し込みは変わらず行えます。
申し込みは僅か3ステップで完了しますので、1つ1つ紹介します。
①専用ページから申し込みましょう
d払い申込ページにアクセスし、申し込みボタンをクリックすると申込専用ページに移動します。
ここで必要事項を入力したら「同意して次へ」をクリックしましょう。
②書類のアップロードを行いましょう
必要事項の入力が完了すると、次に「必要書類のアップロード」に移ります。
個人事業主、法人によって提出する書類が異なりますので間違わずにアップロードしましょう。
※もし、申し込み時に必要書類を提出しない場合、別途送付される「依頼メール」を確認し、メール記載のURLにアクセスしてアップロードを行いましょう。
③申込内容の確認と同意
必要書類のアップロード後、2営業日以内に同意依頼メールが送信されます。
メール記載のURLにアクセスし、内容確認後「書類の内容に同意」ボタンを押しましょう。すると申し込みが完了して審査がスタートします。
審査結果が来るのは、書類の内容の同意が完了してから「15営業日」ほどで結果が連絡されます。
審査に通過すると、事務局よりスターターキットが送付されますので到着後、初期設定とQRコードを設置すれば利用できます。
上記の通り、事前に必要書類さえ用意すればWEB申込で僅か3ステップで完了します。
もちろん面倒な書類作成はありませんので、手軽に申し込めるのもd払い導入のメリットです。
d払いにも弱点あり?導入時の注意点&デメリットとは?
d払いは、導入費用から月々の維持費もかからず、手数料も抑えられています。
ただ、他の決済サービスと比べて何点か弱点やデメリットがあります。弱点やデメリットは何か?簡単に紹介します。
1.クレジットカード決済ができません
2.電子マネー(SuicaやWAON等)が使えません
3.月々の振込回数が2回
4.iDやQUICKPayが使えない
5.申し込みから利用開始まで15日かかる
特にd払い以外の支払サービス、例えばクレジットカードや電子マネー、iDやQUICKPayと言った決済が使えないのは弱点と言えます。
しかし、既にクレジットカードサービスを他で用意している方、またはd払いサービス以外の決済サービスの導入予定でしたら弱点やデメリットが気になりません。
とは言え、d払いは確かに優れたサービスですがこのように、弱点やデメリットがありますので申込前の確認をおすすめします。
まとめ
最後になりますが、d払いを導入することで「スマホ決済を無料で導入」「新規顧客の獲得」「業務効率の改善」3つのメリットが受けられます。
導入費用は一切かかりませんし、用意する機材もパソコンやスマートフォンのみであり、事務局よりスターターキットが送付されるため殆ど用意する必要がありません。
更にd払いの導入でドコモユーザーや7,000万人以上のdポイントクラブ会員、加えて殆どキャッシュレス決済しか使わない方と言った、今まで獲得できなかった顧客を集客できます。
そして「2019年10月~2020年6月」限定ですが、月々のd払い決済金額の「10%(最大で月5,000円まで)」分を進呈されるのは嬉しいポイントです。
もしあなたが、スマホ決済をどこにするか?迷っているなら、ドコモの決済サービス「d払い」を導入してはいかがですか?