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クレジットカード

知らないと損する!ハワイで得するクレジットカードの使い方10選

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ハワイでワイキキトロリーに無料乗車ができる!ハワイのショッピングやグルメで最大50%OFFになる
そんな優待があったら行く前に知りたいですよね?

その他にも「ハワイで現金が必要!」と思った時にキャッシングできたり、病気やケガの治療費など、様々なところでサポートしてくれる……そんな素晴らしい機能を持っているのが「クレジットカード」なのです!

今回この記事を読めば、クレジットカードは決済だけのものではなく、ハワイを120%楽しむ必要不可欠な相棒へと変わります。
もちろん、初めてハワイ旅行へ行かれる方にも分かりやすい内容と注意点を紹介していますので、最初から最後まで見逃しは厳禁ですよ!

裏技伝授!ハワイのワイキキトロリーを無料乗車できるJCBカード

ハワイを楽しむ際、ワイキキトロリーは必須です!
ワイキキトロリーとは、ホノルルの街を走るオープンエアのトロリーバスで、「ブルーライン」「グリーンライン」「レッドライン」「ピンクライン」の4つの路線があります。

中でも「ピンクライン」はワイキキの主要ホテルに停車するだけでなく、各ショッピングスポット、ハワイ最大のショッピングセンター「アラモアナ・センター」にも停車するため、ショッピングを楽しみたいなら利用頻度が高くなります。

そのピンクラインが停車するマップがこちら。

○アラモアナ・ショッピング&ダイニングシャトル
① ワイキキ・ショッピング・プラザ
(ロイヤルハワイアン通り)
② デューク・カハナモク像(海側)
③ ザ・ツインフィス・ホテル
(パオアカラニ通り)
④ ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ホテル
(クヒオ通り)
⑤ 丸亀製麺
⑥ コートヤード・バイ・マリオット
(クヒオ通り)
⑦ ホテル・ラ・クロワ
(オロハナ通り)
⑧ ホクラニホテル
(ルワーズ通り)
⑨ アクア・パームズ・ワイキキ(アイホップ)
⑩ アラモアナセンター(海側出発)
⑪ イリカイ・ホテル
(アラモアナ通りのバス停
⑫ ハレコア・ホテルのバス停
(ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ)
⑬トランプ・インターナショナル・ホテル
(サラトガ通り)

上記のように「ハワイと言えばここ!」という主要スポットを抑えているため、何度もお世話になること間違いなしです。ピンクラインの乗車料金は、1日乗り放題2ドル!しかも、大人・子供の料金が変わらず、お釣りも出ません…。(※2歳以下無料)
ですが、この1人2ドルを無料にするクレジットカードがあります。
おすすめは、年会費無料のこの2枚

JCBカード S18歳以上申し込み可能

「JCBカード W」39歳以下申し込み可能

クレジットカードを提示するだけで、「ピンクライン」が無料で乗車できます。
そして無料になる範囲は、カード会員+大人1名&子供2人(11歳以下)まで!
乗車時には、「ファミリーで!」とトロリースタッフに伝えてください。
ご家族でお出かけの方は、最大8ドル分が0円で利用できますね。
⇒ピンクラインが無料!年会費永年無料のJCBカード Sはこちら
⇒ピンクラインが無料!年会費永年無料のJCBカード Wはこちら

ショッピングやグルメはクレカの優待をフル活用!JCBカード


ハワイに旅行へ来たからには、ショッピングやグルメを楽しみたいところ!しかも、お得に楽しみたい。
ならば、JCBカードを提示してください!

優待サービスは、スマートフォンアプリの「JCBハワイガイド」に詰まっています。
最初に紹介したトロリーバスもアプリで確認できますよ。
ハワイは、「オアフ島」と「マウイ島・ハワイ島・カウアイ島」の2エリアに分かれています。
オアフ島のトップ画面がこちら。

優待店一覧をタップし、エリア、カテゴリー、優待内容から選ぶことができます。
ショップ、レストラン、リラクゼーション、レジャー、チケットなどの店舗が提供するサービスは、最大50%の割引であったり、特別メニューやプレゼントなどさまざま。※JCBカード提示タイミングはアプリ画面にあります。

ハワイで現金が必要!そんな時はクレカでキャッシングも

ハワイはクレジットカード社会です。
ですが、露天やバスなど、現金が必要な場合もあります。
ハワイの両替所は店舗によって率が異なり、時には多額の手数料を取られるケースも珍しくありません。そんな時は、「クレジットカードキャッシング」する手もあります。

〇外貨両替所
・空港/レートは割高だが安心感あり
・ホテル/レートは割高だが安心感あり
・銀行/安心だが営業時間が短い
・民間の両替所/ショップごとにレートが異なる。格安もあるが必ず金額の確認を
例えば成田空港の両替所の手数料は、2.3~2.6%(ソニー銀行20218年調べ)。
1ドル=100円で10万円分両替した場合の手数料は、低めに計算しても手数料は2,300円
⇒JCB ATMナビはこちら

〇クレジットカードキャッシング
・1ドル100円。
・年率18%
・キャッシングを利用してから20日で、借りた10万円を一括返済した
・計算式は「借りた金額×年率÷365日×利用してから経過した日数」で計算
・10万円×0.18÷365×20=約986円
約986円の手数料が発生しました。

両替所で両替するよりも1,314円お得になることがわかりますね!ただし、これはあくまでも早く一括返済した時に限ります

日数が経過すると、キャッシングの方が高くなりますので、利用した場合は早めに返済しましょう。

ハワイのレストランはサイン&チップでスマートに!クレジットカードの使い方を解説!

ハワイのレストランでは基本、食事代金の他に「チップ」を支払います。

日本では馴染みのないサービスですが、海外では当たり前のことであり、チップをもらう分、スタッフの給料を少なめに設定しています。(もちろん、サービスが気に入らない場合はチップを支払う必要はありません)

チップと言えば現金が必要と思われますが、実はクレジットカードでもチップの決済が可能になりました。その方法を順番に紹介していきます。

①店員さんへお会計をお願いする(チェックプリーズといえばスマートです)
②伝票、または伝票が入ったフォルダーを渡されるため、注文内容・金額に間違いないか?そしてチップが含まれていないかを確認。
③問題なければ伝票、またはフォルダーと一緒にクレジットカードを提出。すると、店員が一度決済を行い「店控え(Merchant Copy)」「お客様控え(Customer Copy、Guest Copy)」2枚のレシートを印刷し、持ってきてくれます。
④レシート下部に、チップ金額の記入欄(Tip)と合計金額の記入欄(Total)がありますのでそれぞれ記入しましょう。
⑤最後にクレジットカードと同じサインをサイン欄(Signature)に記入し、「店控え(Merchant Copy)」をテーブルに置いて、「お客様控え(Customer Copy、Guest Copy)」を持ってお店を出ましょう。

クレジットカードは最初に店員さんへ渡した時にレジで承認作業されているので、合計金額記入後、もう一度カードを渡す必要はありません。

クレジットカードがあれば、わざわざ現金を渡すことなくスマートに食事代金とチップを決済できますよ。

ハワイのホテルのデポジット制度はクレジットカードでラクラク

ハワイを満喫するにはホテルも大切!

海岸線を望むホテルからの絶景、そして日本のホテルでは味わえないハワイホテルならではの独特の雰囲気もまた、ハワイ旅行の楽しみと言えます。

しかし、ハワイのホテルでチェックインする際、絶対に忘れてはいけないのがデポジット制度です。
デポジット制度とは、「一時的な預り金」「保証金」制度です。

宿泊料金以外のサービス料金はデポジットから引かれ、利用していない場合はチェックアウト時にデポジットがあなたの所に戻ります。(ちなみに、レンタカーでも同様にデポジット制度があります)

クレジットカードであれば提示するだけで済みますが、無い方ですと大変です。

ホテルによって異なりますが、数百ドル以上のデポジットを現金で収めなければいけない場合があります。
このように泣きを見ないためにも、クレジットカードを用意しておくことをおすすめします。

ハワイもクレジットカードで安心!海外旅行保険&保険の合わせ技

ハワイに限らず、国内・海外旅行していると、いつトラブルに遭遇するかわかりません。
病気やケガ、または携行品が盗難される危険もあるのです。
ここでも役立つのがクレジットカードです!
また、クレジットカードを複数枚所有していると、保険金額を合算して受け取ることができます。
ただし、合算できるクレジットカードは海外旅行傷害保険が自動付帯の場合で、傷害死亡や後遺障害は合算されません。

・自動付帯:所有しているだけで海外旅行保険を受けられる
・利用付帯:海外旅行パッケージの支払、現地で公共交通機関を利用など、カード会社が定める規定をクリアした場合のみ適用される保険
おすすめのハワイ最強クレジットカードをご紹介します!
まずは、利用付帯でおすすめがこちら

JCBカード ゴールド 初年度年会費無料。年会費11,000円

・死亡後遺障害:最高1億円
・傷害治療費用:300万円
・疾病治療費用:300万円
・賠償責任:1億円
・携行品損害:50万円
・救援者費用:400万円

自動付帯でおすすめはこちら
〇ライフカード<旅行傷害保険付き> 年会費1,375円

・死亡後遺障害:最高2,000万円
・傷害治療費用:200万円
・疾病治療費用:200万円
・賠償責任:2,000万円
・携行品損害:20万円
・救援者費用:状況により

例えば、上記2枚のクレジットカードを所有したとしましょう。
すると、両者の保険代金を合算できるため例えば、
傷害、疾病治療費用を合計500万円まで上げることができます。
海外の治療費は高いため、保険を手厚くしておくことをおすすめします。
⇒海外旅行保険に自動付帯・利用付帯についてはコチラの記事で詳しく解説しています!

困った時はかけこめ!クレジットカード会社が用意する専用ラウンジ

クレジットカードを所有しているなら、迷わず「専用ラウンジ」を活用しましょう。
専用ラウンジとは、クレジットカード会社が用意する「観光」「ショッピング」「グルメ」などのお得情報の提供。
またはクレジットカードで困った時(紛失・盗難)に、サポートしてくれる場所です。

ラウンジに足を運ぶと、各カード会社に加盟している店舗の情報からハワイの観光情報。そしてドリンクサービスや日本語の新聞・雑誌等の閲覧、時には周辺施設のお得チケットを配布していることもあります。

その上、専用ラウンジのスタッフが会員に代わって「レストラン」「ホテル」「オプショナルツアー」などの予約をしてくれるのも見逃せません。
このような便利なスポットを利用しないのは非常にもったいない!
ここではJCBのラウンジを紹介しますので、ハワイ旅行初めての方や、利用したことがない方は、ぜひ次回の旅行に利用してみましょう。

○JCBプラザラウンジ・ホノルル
日本語対応のスタッフが常駐しているので、いざという時も安心です。

住所 カラカウア通り沿い、ワイキキ・ショッピング・プラザ2※2024年3月頃までは、移転先店舗(5階)にて営業
電話番号(アメリカ国内からおかけの場合のトールフリー) 1-800-775-0046
営業時間 10:00 ~ 18:00 年中無料

ハワイ ワイキキトロリー(ピンクライン)Q&A

Q:ハワイトロリーに無料で乗る方法はありますか?
A:JCBブランドのクレジットカードであれば、乗車時にクレカを見せるだけで乗れます。
まだJCBブランドのクレジットカードをお持ちでないなら、年会費永年無料のJCBカード Sをおすすめします。海外旅行傷害保険も利用付帯で最大2,000万円です。⇒JCBカード S申込はこちら

Q:VISAカードでハワイのトロリーに無料で乗れますか?
A:VISAカードでハワイのトロリーには乗れません。
JCBブランドのクレジットカードであれば、乗車時にクレカを見せるだけで乗れます。
まだJCBブランドのクレジットカードをお持ちでないなら、年会費は永年無料のJCBカード Sをおすすめします。海外旅行傷害保険も利用付帯で最大2,000万円です。⇒JCBカード S申込はこちら
Q:ハワイのトロリーに無料で乗るなら楽天カードってホント?
A:楽天カードのJCBブランドがあれば、ワイキキトロリー「ピンクライン」に何度でも乗ることができます。
楽天カードのJCBブランドを乗車時に提示するだけです。
Q:AMEXカードでハワイのトロリーに無料で乗れますか?
A:AMEXカードでハワイのトロリーには乗れません。
JCBブランドのクレジットカードであれば、乗車時にクレカを見せるだけで乗れます。
まだJCBブランドのクレジットカードをお持ちでないなら、年会費永年無料のJCBカード Sをおすすめします。海外旅行傷害保険も利用付帯で最大2,000万円です。⇒JCBカード S申込はこちら
Q:ワイキキトロリーバスの料金はいくらですか?
A:ワイキキトロリーバスの路線は、実はブルー、レッド、グリーン、ピンクの4本あります。
それぞれの1日乗り放題パス料金は、

1日乗り放題パス 大人(12歳以上) 子ども(3~11歳)
ピンクライン 5.5ドル 5.5ドル
ブルーライン 31.5ドル 21.0ドル
レッドライン 31.5ドル 21.0ドル
グリーンライン 19ドル 12.75ドル

トロリーバスの⇒詳細・予約はこちら

まとめ

いかがでしたか?
ハワイへ旅行する際、クレジットカード1枚あるだけでショッピングやグルメ、現金の調達からチップにいたるまで、様々な場面で役立ちます。
そしてもし、ハワイに適したクレジットカード、JCBカードがあると、更にハワイ旅行をエンジョイできるでしょう!

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