マイル

【比較】マイルを貯めてタダでグアムへ行く!ANA・JAL・ユナイテッドに最適最強クレジットカード

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

夏休みももう目前!今年の夏はグアムにでも行ってみたいな〜とお考えの方も多いのではないでしょうか。

常夏のグアムは、日々の疲れを癒すにはピッタリの場所ですよね。
しかし夏休みのような繁忙期は、グアムまでのチケット代が1年の中で最も高いというのも事実。

グアムまでお得にjal・ana・unitedの飛行機を利用する方法はないのでしょうか?

実は、日常生活の中で航空会社のクレジットカードを利用すると、「マイル」というポイントがどんどん貯まり、貯まったマイルを利用することで、グアムまでの往復飛行機代が「ほぼ無料」になるのです!

そこで今回は、飛行機代が「ほぼ無料」になるマイル制度と、マイルが貯まるカードについてご紹介します。

マイルって何?マイルを貯めると何ができるの?

まず、「マイル」という制度について簡単にご紹介しましょう。

マイルというのは航空会社独自のポイント制度のことで、

「ANAマイレージクラブ」

「JALマイレージバンク」など、

それぞれの航空会社の会員クラブ内で貯めることができます。

「マイレージ」と「マイル」という2種類の言葉がありますが、「マイレージ」は「会員組織全般のサービス」を指し、「マイル」は「マイル数、ポイント数」を指します。

ここでは、貯めたポイントのことを「マイル」と呼びます

出張などで搭乗回数の多い方というのは、航空会社にとって大切なお客様です。

航空会社は、そういった方々に選ばれるよう囲い込みし、ファンになってもらう必要があります。

そこで、自社に魅力を感じてもらえるように施策しているのが、「マイレージ」というクラブ組織であり、「マイル」という制度なのです。

マイルを貯めることで、国内線や国際線の無料の「特典航空券」に交換したり、マイルを使って座席のアップグレードをすることができます。

また、ポイントをそれぞれの予約サイト内で利用できる電子マネーに交換して、支払いの一部あるいは全額に充当することも可能です。

どうやったらマイルが貯まるの?飛行機に乗らなくてもマイルは貯まる?

マイルの貯め方としては、自社の飛行機や提携航空会社の飛行機に搭乗した際に貯まる「フライトマイル」と、クレジットカードでの支払額に応じて貯まる「ショッピングマイル」の大きく2つに分けることができます。

マイレージ会員のサービスには、「無料で基本的にフライトマイルだけを貯める」ものと、「有料でクレジットカード会員になり、フライトマイルとショッピングマイルの両方を貯める」ものがあります。

日常的にクレジットカードの利用が多い方は、クレジットカード会員になった方が、よりマイルを効率よく貯めることができます。

いくら使ったらマイルが貯まるの?

ショッピングマイルは、「200円=1マイル(0.5%)」還元のものが多く、

例えば、10万円の買い物=500マイル×12ヶ月=6,000マイル/年、というのが一つの目安となります。

しかし、選ぶクレジットカードによっては、どんどんマイルが貯まっていきますので、「どのカードを選ぶべきか?」という点については、具体的には後半でお伝えしていきます。

グアムに就航している航空会社は?

現在、日本からグアムの直行便がある航空会社は、
全日空(ANA)
日本航空(JAL)
ユナイテッド航空

の3社となりますので、今回はこの3社について見ていきましょう。

グアムに行くには何マイル必要?

グアムに行くためには、実際のところ何マイル貯める必要があるのでしょうか?
具体的に各航空会社で必要としているマイル数を確認してみました。

航空会社 グアムまでのマイル数
ANA 20000マイル〜
JAL 19000マイル〜
ユナイテッド航空 25000マイル〜

「〜」としたのは、各航空会社によってはキャンペーンでお得に利用できる「キャンペーンマイル」と、「通常マイル」の場合があるからです。

だいたいこの位が相場と見ていただければいいかと思います。

また、冒頭で「ほぼ無料」としていたのは、特典航空券として飛行機代は無料になっても、燃料サーチャージや空港使用料が別途発生することを認識しておきましょう。

先ほどお伝えした通り、一般的な航空会社のカードを選ぶと、年間6,000マイルしか貯めることができません。
しかし、マイルを貯めるという観点からクレジットカードを選ぶだけで、グアムであれば、比較的簡単に特典航空券に交換することができます

マイルが貯まるおすすめカード3選

<JAL>JALカードCLUBーAカード


JALカードCLUBーAカード

まずはキャンペーンを利用した際、最もマイル数が少ないJALカードから見ていきましょう。

JALカードなら、断然「CLUB-Aカード」がオススメです。
カードブランドは、VISA・Mastercard・JCBから選択できます。
特に、東日本の方であれば「JALカードCLUBーA Suicaカード」がオススメです。

年会費は11,000円で、普通カードの年会費2,200円に比べると高く感じられることでしょう。
しかし初年度には入会キャンペーンがあり、最大15,500マイルを貯めることが可です。
飛行機にあまり乗らない方でも、オプションで「ショッピングマイル・プレミアム」というサービスに入会すると、通常のショッピングマイルでは「200円=1マイル」のところ「100円=1マイル」貯めることができます。

毎月10万円のカード利用で1000マイル貯まるので、1年で12,000マイル
1年後にはタダでグアムに行けちゃいます。

ショッピングマイルは、カード年会費に3,300円プラスして利用可能です。

<ANA>ANAアメリカン・エキスプレス・カード


ANAアメリカン・エキスプレス・カード

ANAカードは提携先が多く、どのカードを選んでも、ライフスタイルに合わせてマイルが貯まりやすい仕組みになっています。
その中でもオススメは、「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」です。

年会費は7,700円と、一般カードの年会費2,750円に比べるとお高いです。
しかしそれに見合った「マイルの貯めやすさ」があります。

まずANA一般カードの場合、「1,000円=10マイル」の還元率ですが、ANAアメリカン・エキスプレス・カードであれば、ANAグループでのショッピング利用で、「100円=1.5マイル」、日常的なショッピング利用で、「100円=1マイル」の還元率となります。

一般カードでは1000円使ってようやく10マイルですが、ANAアメリカン・エキスプレス・カードであれば、100円=1マイルなので、日常生活に溶け込むカードといえるでしょう。

新規入会キャンペーン実施中!ウェブサイト限定、申し込みはこちらから!

ご入会後3か月以内のカードご利用で、合計20,000マイル相当獲得可能!
└ご入会で1,000マイルプレゼント(プロダクト付帯特典)
└ご入会後3ヶ月以内にカードを1回のお会計で1,000円以上ご利用で1,000ボーナスポイントプレゼント
└ご入会後3ヶ月以内に50万円のカードご利用で13,000ボーナスポイントプレゼント
└50万円のカードご利用で獲得できる通常ご利用ポイント5,000ポイントと合わせるとご入会後3か月以内のカードご利用で、合計20,000マイル相当獲得可能

キャンペーンの利用でグアムまで楽勝で行けちゃいます。

<ユナイテッド航空>MileagePlusセゾン・アメリカン・エキスプレスカード


MileagePlusセゾン・アメリカン・エキスプレスカード

ユナイテッド航空のマイルを貯めるのであれば、「MileagePlusセゾン・アメリカン・エキスプレスカード」がオススメです。

通常カードの年会費は1,620円ですが、追加で5,400円上乗せし、年会費を7,020円支払うことで、マイル付与率が通常カードの3倍となる、「100円=1.5マイル」を貯めることができます。

毎月10万円のカード利用で17か月後には25500マイル獲得!
来年には無料でグアムに飛べますね。

JALやANAのカードでも、年会費の上乗せで「100円=1マイル」となることに比べると、お得に貯めることができます。

さらにユナイテッド航空のマイルは、有効期限が18ヶ月とされていますが、これは「最後に貯めた日から」18ヶ月となりますので、実質カードを使い続けていれば無期限になるという点も、マイルが貯めやすいポイントです。

毎年更新時には、「サンクスマイル500マイル」がプレゼントされますので、「飛行機に乗ることもカードの利用額もそんなに多くないけど、マイルで旅行したい」という方にオススメのカードです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
もしANAにするか、JALにするか、あるいはユナイテッド航空にするかでお悩みであれば、まずは最寄りの空港から「ANA・JALどちらの航空会社が就航しているか?」で選んでみるのも良いでしょう。

ユナイテッド航空はアメリカの航空会社ですが、ANAとマイル提携しているので、最寄りの空港がANAであれば、ANA、またはユナイテッド航空がオススメです。

マイルがお得に貯められることを知らずにカードを利用するのは、とても勿体無いことです。
ぜひ航空会社系のクレジットカードを発行して、グアム旅行を目指してみてくださいね。

PAGE TOP