クレジットカード

眼科はクレジットカード決済が一番!メリットは?使える/使えない眼科の見分け方も合わせて紹介

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

あなたは眼科の支払いで困ったことはありませんか?

例えば「今回の検査や治療で思った以上にお金がかかった…」または「ATMが近くになくてお金が下ろせなかった…」。また、急な手術で焦ってしまいお金が足りなかった…と言う恥ずかしい事態も発生しかねません!

そのような悩みを全て解決する強い味方が「クレジットカード」です。

眼科で仮に手持ちの現金が無くても限度額内でしたら支払えますので、緑内障や白内障の手術と言った高額な医療費を支払う際も安心です。

その上、決済時にポイントやキャッシュバックを受けられますし、お会計時に小銭を探す手間もありません!

眼科でメリット満載なクレジットカードをこの記事では、クレカが使える眼科の見分け方や利用するメリット。更に医療費控除は対応するのか?そして日常使いでも役立つクレジットカードも合わせて紹介します。

眼科でクレジットカードが利用可能!使えない店舗の見分け方&理由とは?

眼科でクレジットカードが利用可能/不可能の見分け方は?

眼科ではクレジットカードが使えるところ、または使えないところがあります。

大学病院や総合病院と言った規模の大きい病院であれば殆ど利用できます。一方、地方の病院や個人経営の病院ですと使えるところは少ないでしょう。

もしクレジットカードを使いたいと思いましたら、2つの方法がありますので確認してみましょう。

受付確認 病院の受付、または入口に利用できるクレジットカードが提示されています。例えば「VISA/MAstercard/JCB」等、国際ブランドが表示されていますので、所有するクレジットカードに付帯していれば利用できます。
直接確認 病院によっては、使えるクレジットカードが提示されていないことも。その時は直接受け付けのスタッフに確認してクレジットカードが使えるか確認しましょう。

決済手数料&導入費用が問題点!?眼科でクレカを導入しない理由とは?


眼科によってクレジットカードを導入しているところ、していないところに分かれる理由として「決済手数料」と「導入費用」にあります。

クレジットカード決済時、カード会社は導入した病院より決済金額の数%を手数料として徴収します。

大学病院や総合病院は経営基盤がありますので、数%の手数料はそこまで問題ありません。しかし問題は規模の小さい病院や個人経営の病院です。

たとえ数%でも徴収されると利益が減りますし、カード決済のために機器を導入するのもコストがかかりますので、中には導入したくてもできない病院もあるのです。

このような理由で、クレジット決済を導入していない眼科があるのです。

クレジットカードが使える眼科はここ!病院なびで検索しましょう

あなたがクレジットカードがつかえる病院を探しているなら「病院なび」を活用しましょう。

病院なびの良い所は「都道府県」「病名」「診療科目」等、幅広い検索項目を検索できると共に「クレジットカード」が使える病院まで探せることです。

また、クレジットカードが使える病院に行きたいと思いましたら「住所」「電話番号」「診療時間」「アクセス方法」等が掲載されているため、自動車やスマートフォンのナビを使ってすぐに向かえます。

もしクレジットカードを使える病院を探すなら、病院なびで検索しましょう。

眼科でクレジットカード決済はメリット満載!救急外来&白内障/緑内障手術時も安心

眼科で小銭を探す手間なし!クレカによってポイント還元&キャッシュバックを受けられます


眼科でクレジットカードを使うとお会計時、小銭を探す手間がなくなりますのでスムーズに決済できます。

そして、クレジットカード決済でカードごとに「ポイント還元」や「キャッシュバック」を受けられるのも大きなメリットです。

例えば毎月1万円の医療費を「楽天カード(100円=1ポイント)」で支払えば、1ヶ月で100ポイント、1年間で1,200ポイントも貯まります。

貯まったポイントは「1ポイント=1円」で楽天市場・楽天ポイント加盟店で使えるため、1年間で実質1,200円分もお得ですね!

現金払いでは、支払っても何も残りませんがクレジットカードなら後から使えるポイント、またはキャッシュバックが受けられますよ。

急な出費も安心!ATMが近くになくてもクレジットカードで決済可能

「目の検査をしたら重症で思わぬ出費が発生した…」または「緊急で運ばれて手術を受けたけど手持ちがない…」と言った時もクレジットカードなら安心です。

クレジットカードは「限度額内」でしたら支払えますので、治療や手術で数万円・数十万円かかっても決済できます。

クレジットカードがあれば急な出費が発生し、慌ててATMからお金を引き出す、または手数料を支払って24時間開いているコンビニATMを利用する必要はありません。

お金の紛失リスクなし!白内障/緑内障手術等の高額医療費はクレジットカード決済にお任せ

高額な手術、または保険適用外の治療や手術を受ける時、必ず大金を用意しなければいけません。そのとき怖いのが現金の紛失や盗難です。

治療・手術内容によって数万円~数十万円を用意するため、紛失や第三者による盗難被害を考えると怖くて持ち歩きができません!

そんな時、クレジットカードなら高額な医療費を限度額内で支払えるため、大金を持ち歩く必要はありません。

その上、仮にクレジットカードを紛失・盗難されても、サポートセンターで利用停止にでき、なおかつカード会社によって不正利用分も補償します。

白内障や緑内障の手術等、高額な医療費を持ち歩くのは危険ですので、クレジットカードを事前に発行することをおすすめします。

眼科の決済はどこまでポイント&キャッシュバック対象?クレカ決済で医療費控除も受けられる?


眼科でクレジットカードが使えること、そしてメリットも分かりましたが、クレカを使うのを2つの理由でためらっていませんか?

1.眼科はポイント還元、キャッシュバックの対象か?

2.クレジットカード決済すると医療費控除が受けられないのでは?

ではこれらの悩みを1つずつ解消していきましょう。

ポイント還元 診療費や治療費、手術等の医療費の殆どがポイント還元の対象です。そして「VIASOカード」「REX CARD」等のキャッシュバックを受けられるクレジットカードも還元されます。
医療費控除 クレジットカード決済でも医療費控除の対象です。ただし、分割払いやリボ払いで発生する「金利」は控除の対象外です。

このように眼科でもクレジットカード決済でポイント還元やキャッシュバックを受けられますし、医療費控除の対象になりますので存分に活用しましょう。

眼科でクレジットカードを使う前に要チェック!恥をかく前に確認したい内容とは?

国際ブランドの確認はOK?VISA/JCB等の国際ブランドのチェックを忘れずに


もし病院でクレジットカード利用するなら、使う前に「国際ブランド」を確認しましょう。

理由として、病院でクレジットカード決済に対応しても付帯する国際ブランドの取り扱いがなければ利用できないからです。

仮に「VISA」「Mastercard」「JCB」のみ利用できる病院でしたら、ダイナースクラブは利用できません。

また他の病院で「VISA」のみ利用できるなら、Mastercard・JCB・AMEX・ダイナースクラブが利用不可能です。

そのため、クレジットカードが使える病院だから安心と思わず、事前に対応する国際ブランドを確認し、自分の持っているクレジットカードが対応しているかチェックしましょう。

クレジットカード決済の利用は金額で決まる!?眼科によって支払できる金額が異なります


次に注意したいのが、クレジットカード決済が「決済金額」で利用できるかどうかが決まることです。

病院により掲載されている内容は異なりますが、一例を紹介しましょう。

・〇〇円以上のお会計でクレジットカードが使えます
・保険適用外の治療であり、〇〇円以上のお会計でクレジットカードが使えます

このように、眼科の治療費や手術費の金額によってクレジットカードが制限されますので、病院で事前確認をおすすめします。

医療費の分割払い&リボ払いは事前に確認!

医療費の支払いは「一括払い」が基本であり、病院によっては分割払い/リボ払いに対応していません。

もしも、あなたが一括払い以外の支払方法を検討しているなら、病院で事前確認しましょう。

万一、対応していない時はJCBカードや三井住友カード等「あとからリボ払い」に変更できるクレジットカードを活用しましょう。

お持ちでない!?眼科で得するクレジットカード紹介

【dカード】ポイント還元率1%の高還元率クレカ|医療費や日々の支払もお任せ!


もし、医療費の支払いでポイント還元率の高いクレジットカードを探しているなら「dカード」が良いでしょう。

dカードは、年会費無料ですが「100円=1ポイント」で貯まる高還元率クレジットカードで、貯まったポイントは後日、dポイント加盟店で「1ポイント=1円」で使えます。

その他にも、ドコモユーザーなら貯まったポイントでドコモ利用料金を支払えますし、dポイントを活用したdポイント投資等にも使えます。

維持費もかからない高還元率クレジットカードであり、なおかつ貯まったポイントを様々なサービスに使えますので、dカードを検討してはいかがでしょうか?

【VIASOカード】貯まったポイントは自動でキャッシュバック|ポイント有効期限を気にせず利用できます


もう1枚、紹介したいのが「VIASOカード」です。

このカードの特徴は、1年間で貯まったポイントを「自動キャッシュバック」することです。

通常は「1,000円=5ポイント」ですが、対象の「携帯電話料金」「インターネット料金」そして「ETC利用料金」では「1,000円=10ポイント」も貯まります!

1年間で貯まったポイントが「1,000ポイント」を超えると「1ポイント→1円」で交換され、あなたの引き落とし口座へ自動入金されます。

これなら貯まったポイントを有効期限が過ぎて失うこともありませんし、そもそもポイントは必要ない方にもおすすめの1枚です。

もちろん、年会費は無料ですので維持費も気になりませんよ。

まとめ

最後になりますが、事前にクレジットカードを発行しておくと眼科の治療費や手術費の支払いで悩んだり困ることはありません。

仮に多額の医療費が発生しても、クレジットカードがあれば限度額内で決済できますし、大金を持ち歩くリスクもなくなります。

その上、クレジットカードごとにポイント還元やキャッシュバックも受けられるのも魅力の1つです。

とは言え、日本全国の眼科でクレジットカード決済が対応しているとは限りませんので、もし使う際は事前に確認してから利用しましょう。

PAGE TOP