【ETCカード】ANA JCB一般カードのメリットデメリットと詳細＆申し込み

ANA JCB 一般カード|ETCカードの作り方

ANA JCB 一般カードは、JCBカードに加え、ANA搭乗ごとにマイルが貯まっていく便利なカードです。

日本では加盟店網が一番完備されていると言われるJCBですが、ご存知の通りTDLのオフィシャルスポンサーなので、TDLファンの方には便利さ倍増のはずです。

また、電子マネーのQUICPayや楽天Edy、更には鉄道系ICカードのPiTaPaを付けることができる、オールマイティカードと言えます。

更に、年会費無料のETCカードが付いていますから、休日のドライブには力強い味方でしょう。

ANA JCBカードを持つ人なら、空港への足は車。有料道路を利用されることも多いですよね。

ETCカードがあれば、割引やマイレージでかなりのお得度があるはずです。

ANA JCB 一般カードをすでにお持ちの方がETCカードを作る場合

インターネットサービス「MyJCB（マイジェーシービー）」からのオンライン申し込みができるようになっています。

ETCカードのお申し込みをしてから、約5営業日で発送してくれます。

ただし、家族会員名義のETCスルーカードは、MyJCBから申し込みはできませんので、気を付けてくださいね。

ANA JCB 一般カードをお持ちで無い方がETCカードを作る場合

ETCカードだけを作ることはできません。クレジットカードを作る際に同時に申し込みましょう。

〈WEB申し込みの場合〉
ANA JCB 一般カードもWEBで申し込む場合は、こちらにアクセスして申し込みます。

住所や氏名、電話番号や職場の情報など入力すれば完了です。

比較的簡単で2週間程度で届きますので、急ぎの方はおすすめです。

〈専用申込書の場合〉

JCBインフォメーションセンター0120-668-500に電話をして、ANA JCB 一般カードとETCカードを申し込みたいと伝えます。

申込書が届いて返信。問題が無ければ、カード到着まで1か月程度かかります。

こまやかなサービスのJCBカード+ANAが強み

ANA JCB 一般カードは、ANAカードとしての面もありますが、それより普段の利用ではJCBカードとしての役割が多いでしょう。

TDLばかりではなく、海外旅行の際にはJCB PLAZAが慣れない海外の地で、頼りになる相談相手になってくれます。

また、旅行の予約もJCBトラベルなら、わざわざ旅行代理店に行かなくてもスマホ上で予約ができます。

友達とカフェで相談しながら旅行プランを決めるという事が可能です。

必ずしもゴールドカード会員でなくても、このような嬉しいサービスが多いのがJCBカードの魅力です。

旅行保険も充実で有料カードの価値あり！

ANA JCB 一般カードは、最初の１年は年会費無料ですが、次の年からは年会費が必要です。

2,200円の年会費に意味があるかと言われそうですが、最高1,000万円の旅行傷害保険（海外）がその答です。

最近は、年会費無料のクレカも多く、買い物代金の決済だけであれば、それで十分です。

しかし、ANAで旅行をすることを考えると、旅行傷害保険は必須です。ANA JCB 一般カードを使い倒すほどの旅行ができるといいですね。

入会キャンペーンでANAマイルが1,000マイルももらえちゃう！

入会時にANAマイルが1000マイルもらえ、かつ更新の都度、1000マイルゲットできます。

それだけではなく、搭乗の際に基本マイルの１割が加算されますから、マイルの貯まり方が早いです。

２年目から年会費が必要ですが、1000マイルのボーナスポイントがあるので、実質的な負担額はかなり低くなるはずです。

ANA JCB 一般カードの電子マネーでポイントゲット

クレカを利用するほどの買い物はあまりしないという人も多いようですが、電子マネーを使えば利用額が激増します。

コンビニの買い物など金額は知れているという人も多いでしょうが、実際にANA JCB 一般カードに付随する電子マネーでコンビニの支払を決済してみると、金額の大きさにびっくりするはずです。

これも当然ポイントゲットの対象になりますし、ANAマイルに交換できます。電子マネーを使う事でキャッシュレスの便利さと、ポイントゲットの２つのメリットがあります。

ANA JCB 一般カードの概要