ポイントサービス名 | LIFEサンクスプレゼント:1,000円につき1ポイント |
---|---|
ポイント最大還元率 | 1.5% |
年会費(初年度) | 無料 |
年会費(二年目以降) | 無料 |
ETC年会費(初年度) | 無料 |
ETC年会費(二年目以降) | 無料 |
ライフカード|ETCカードの作り方
ライフカードは、年会費無料にも関わらず、ポイントプログラムが充実しているクレジットカードです。
ポイント還元率は0.5%と普通ですが、ボーナスポイントが多くつき、特に誕生月に利用するとポイント3倍となっています。
ETCカードの年会費は1,100円ですが、一度でもカード利用があれば次年度の年会費は無料になります。
本カードに対して発行枚数は1枚。
発行までの日数も大変速く、最短3営業日発行となっています。
国際ブランドは、Master、JCB、VISAの3種類から選べ、さらにMasterに限り、デザインが2種類あります。
ただし、ライフカードのETCカードには若干デメリットもあります。
まず、家族カードも無料で発行してもらえるものの、家族カードに対してのETCカードの発行はできません。
家族のためにETCカードが欲しい場合は、別のクレジットカードにする必要があります。
もうひとつのデメリットは、現在、ETCカード利用の際にポイントが貯まらなくなっている点です。
高速道路をよく使う人ですと、ポイントが貯まらないことにはご不満もあるでしょう。
ライフカードをすでにお持ちの方がETCカードを作る場合
ライフカードの本会員は、ETCカードをすぐ申し込めます。
申込みは、ライフカードの会員専用Webサイト「LIFE-Web Desk」にログインしておこないます。
発行の大変速いライフカードですが、ETCカードについてはそれほど速くはなく、ごく普通です。手元に届くまでに2週間程度要します。
ライフカードをお持ちでない方がETCカードを作る場合
ライフカードはWeb申込みが便利で、発行も迅速にしてもらえます。
ライフカードのラインナップは豊富ですが、特にこだわりがなければ「ライフカード」という名称の、基本カードがいいでしょう。
ETCカードもこの際同時に申し込めます。
ですが、家族カードを含むクレジットカード本体の発行が速くても、ETCカードについては申込みから2週間掛かります。
ETCカードを追加で申し込む場合も、クレジットカードと同時に申し込む場合にも、差はありません。
ライフカード新規入会キャンペーンをcheck!
ライフカードは年会費無料なのに、高いポイント還元率と長い有効期限、さらに今なら新規入会キャンペーンを実施中です!
キャンペーンについて、公式サイトをチェックしてみてください。
ライフカードの年会費は条件なしで無料!
ライフカードに限らず、クレジットカードで気になるのが「年会費」です。
年会費が高額ですと、いくらお得な特典や優待があっても、維持費がネックとなり所有しても旨みがありません。
しかし!ライフカードは年会費無料で利用できる素晴らしいクレジットカードです。
年会費無料のカードの場合、年間最低利用額の条件があったり、リボ払い専用のカードだったりすることが多いですが、ライフカードは条件なしで年会費無料のために、わざわざ〇〇万円まで利用することもありませんし、リボ払いや特定のサービスへの加入をする必要はありません。
またポイント還元率は0.5%(1,000円=1ポイント。1ポイントは5円相当のため0.5%還元)のため、平均的な還元率です。ですが、後ほど紹介するキャンペーンを利用すれば、最大3倍までアップすることも可能です。
ライフカードは、銀行系カードほどの知名度はありませんが、年会費無料なのに、これだけの還元率の誇るカードなので、人気が非常に高いです。
他のライフカードも年会費無料で利用できます
ライフカードはいくつか種類があるものの、各カードも年会費無料で利用できます。例えば…
①ライフカード<年会費無料>
②学生専用ライフカード
③ライフカードStylish(←リボ払い専用)
中でも学生でしたら、通常のライフカードではなく「学生専用ライフカード」を選択しましょう。理由として3つの特典があるからです。
・海外で学生専用ライフカードを利用すると、5%キャッシュバック
・最高2,000万円まで補償される海外旅行傷害保険が付帯している
・携帯電話の利用料金決済をライフカードにすると毎月10人に1人の確立で「Amazonギフト券500円」プレゼント
このように、学生限定で特典を用意しています。
ただし注意点を挙げるなら、学生が終了した時点で通常のライフカードにシフトすることです。
年会費無料で利用できますが、残念ながら旅行傷害保険がなくなりますし、付帯したライフカードですと年会費1,375円、家族カードでも440円かかります。ETCカードの年会費は無料です。
etcカードの年会費は?ポイントは貯まるの?
さて、ライフカードは年会費無料でしたが、etcカードはどうでしょうか?
ETCカードの年会費は1,100円ですが、年に1回でもカード利用すれば次年度は無料になります。
1点注意したいのが、ETCカードの利用分がポイント還元に反映されないことです。その上、後ほど詳しく紹介しますが「ステージ制度」の際、本来であれば期間中、利用金額によるステージアップに反映されます。
しかし、etcの利用金額はステージ制度の利用金額に反映されないのです。
この点は、ライフカードのetcカードのデメリットと言えますが、その分、年会費永年無料で利用できるのはメリットかと思います。
ライフカードのポイント特典は豪華!?初年度&誕生日月は破格のポイント還元
ライフカード初年度は1年間1.5倍のポイント還元率を実現!
ライフカードは他のクレジットカードと比べ、ポイント還元率の特典が多くあります。
その中の1つが「初年度」だけ味わえるポイントアップキャンペーンです。
このキャンペーンは、初年度の1年間限定で「ポイント還元率1.5倍」にアップします。このポイントアップには「〇〇万円までが対象」という制限が一切ありません。
つまり、初年度は使えば使うほど、お得にポイントを貯められるというわけです。
誕生月もポイントアップ!驚異の3倍にポイント還元率が上昇
初年度のキャンペーンが終了したからと言って、肩を落としているそこのあなた!
実は、初年度のキャンペーン以降も「誕生日月」の1ヶ月間限定のキャンペーンが、あなたを待っています。
このキャンペーンを利用すると、なんと「ポイント還元率3倍」にアップするのです!
通常が0.5%ですので、3倍になると「1.5%」になります。これは初年度のキャンペーンを超す驚異的なポイント還元率ですので、この月に集中してショッピングやグルメを楽しむのも良いでしょう。
貯まったポイントが無駄にならない?ポイント有効期限は5年間
これだけ魅力的なキャンペーンがあっても「ポイント有効期限」が短ければ意味がありません。せっかく貯まったポイントが全て無駄になります。
ライフカードはポイント有効期限が無期限ではありませんが「有効期限2年間」です。しかし、ある方法を利用すれば最長5年間まで延ばせます。
その方法は「ポイント繰越コース」に申し込むことです。
申し込み方法は至って簡単で、ライフカードのポイント交換ページより選択して、ポイント交換を行う要領で手続きを進めばOKです。すると、有効期限を延長させ最長5年間にできます。
ポイントが永久不滅とはいきませんが、最長5年間あれば、あなたが欲しいと思うアイテムまでポイントを貯めることができるでしょう。
ネットショッピング利用者必見!L-Mallでポイント還元率が最大25倍にアップ
ネットショッピングを頻繁に利用しており、なおかつライフカードへ申し込みを検討しているなら「L-Mall」を利用してみましょう。
L-Mallとは、ライフカードが運営するインターネットサイトであり、このサイトを経由しショッピングサイト、例えば楽天やYahoo!ショッピングと言ったサイトで買い物をするとポイント還元率がアップします。
しかも、このポイント還元率アップは非常に強力で、なんと「最大25倍」ポイントアップさせることができます!
こちらも、金額によるポイント制限はありませんので思う存分、経由してショッピングサイトを利用し、ポイントを大いに貯めましょう。
ライフカード×ふるなびがタッグを組む!ふるさと納税もライフカードにお任せ
現在、ふるさと納税は全国各地の地方自治体の返礼品を集めた「ふるさと納税サイト」より、手軽に申し込めます。
そんな中、ライフカードはふるさと納税サイトの「ふるなび」とタッグを組み、お得に利用できるサービスを開始しました。
L-Mall経由でふるなびの返礼品を選ぶと「ポイント還元率3倍」にアップしますので、通常利用よりもお得にポイントが貯まります。
ポイントアップ対象の返礼品は特に指定されておらず、ふるなびにある返礼品全てがポイントアップの対象です。
ステージ制度でポイント還元率最大2倍!ヘビーユーザー見逃し厳禁のサービス
クレジットカードを頻繁に利用しても、全くポイント還元率が変化しないのは非常にもったいない!
上図を見て分かるように「50万円以上=1.5倍」「100万円以上=1.8倍」「200万円以上=2倍」のようにアップしていきます。
これなら、頻繁にクレジットカードを利用するヘビーユーザーにとって「待ってました!」と言わんばかりの制度かと思います。
ライフカードのステージ制度を上手に活用していきましょう。
ライフカードのここがもったいない!抱えるデメリットとは?
ライフカードに海外旅行傷害保険がない
ライフカードのデメリットとしてまずあげられるのは、「海外旅行傷害保険」がないことです。
ですが、対応カードがあります。
【満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に在学中の方】⇒海外旅行傷害保険自動付帯「学生専用ライフカード」
【18歳以上の方】⇒海外・国内旅行傷害保険自動付帯「ライフカード<旅行傷害保険付き>」
特定のサービス&ギフトカード購入でポイントが貯まらない
ETCのところで紹介しましたが、ETCの利用料金は残念ながらポイントを貯めることは不可能です。
ですが、他にもポイントが還元されないサービスや商品があります。例えば「電子マネーへのクレジットチャージ(楽天Edy、nanaco)」「ライフカード販売のJCBギフトカード」では、ライフカードを利用してもポイントは1ポイントも貯まりません。
ライフカードの概要
ポイントサービス名 | LIFEサンクスプレゼント:1,000円につき1ポイント |
---|---|
ポイント最大還元率 | 1.5% |
年会費(初年度) | 無料 |
年会費(二年目以降) | 無料 |
ETC年会費(初年度) | 無料 |
ETC年会費(二年目以降) | 無料 |
可能利用枠 | 規定による |
キャッシング限度額 | 200万円 |
ショッピング利用枠 | 10~200万円 |
最短発行日 | 最短3営業日発行 ※オンラインで支払い口座を設定した場合 |
ショッピング保険 | 年間50万円(免責1事故1万円、海外利用のみ、購入日から90日間補償(JCBのみ)) |
紛失盗難補償制度 | 紛失・盗難の届け日を含め60日前にさかのぼり規定に基づいて補償 |
申込資格 | 日本国内にお住まいの18歳以上(但し高校生を除く)で、電話連絡が可能な方。 |
その他サービス | 新規入会キャンペーン最大10,000円相当(2,000ポイント)をプレゼント実施中!! 盗難・紛失に遭われてもカード会員保障制度で損害保障 |