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年会費無料に要注意!ビジネスカードの限度額が足りない!増額させる方法は?

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法人カードやビジネスカードは、個人カードと同じく年会費無料で発行できるカードがあります。

しかし、年会費ばかり注目してカードの「利用枠」や「限度額」を見落としてはいませんか?

限度額が少額の場合、決済が重なるとカード引き落としているビジネスサービスが停止しますし、接待や食事会でカードが切れない!なんてことも……

限度額の枠の少なさによって起きてしまうデメリットはまだまだあります。

この記事では、利用枠や限度額を増額時の審査や方法、そしておすすめの限度額が大きいビジネスカードを合わせて紹介します。”

限度額が足りないと損をする?少額で起こるデメリットとは?

設備の入れ替え&新調ができない!入れ替えができずに業務効率の下落&新しい仕事を獲得できません


新規事業を立ち上げるために設備投資をする、新しい仕事を獲得するため機材を新調することもあるでしょう。

その時、たとえ手元に現金がなくてもクレジットカードなら、限度額まで支払えますので設備投資や機材をすぐに新調したい時に役立ちます。

ですが限度額が少ないと本来必要な機材を購入できず、事業の立ち上げが頓挫する、または新しい仕事を獲得するために必要な設備を調達できません。

また、古い機材やシステムを利用すると業務効率が落ちます。

機材を新調できずに新しい仕事を獲得できない、または業務効率が落ちることがないよう事前に限度額を上げておくと良いでしょう。

広告費用が引き落としされない|広告停止でビジネスチャンスを逃します


もう1つ、限度額が少ないと発生するデメリットが「広告費用の引き落としができない」ことです。

例えば、自社の商品やサービスをインターネット広告に掲載しており月々、または年間プランで契約したとしましょう。

広告費の引き落としは、あなたのビジネスカードです。

限度額に余裕がある内は良いですが、他に大口の買物をしたなど限度額に余裕がなくなると危険です!

ビジネスカードから引き落としたいのに、限度額に余裕がないため引き落とせず、インターネット広告がストップします。

再びスタートするために、時間と労力がかかりますし、何より広告がストップしている時、もしかしたら新たなビジネスチャンスが訪れていたかもしれません。

デメリットはこれだけでなく、広告を更に拡大したいと感じても限度額が低いために泣く泣く諦めることもあるのです。

インタネット広告に限らず、広告は自社の商品やサービスを宣伝&紹介する大切なステージですので、限度額のためにせっかくのチャンスを逃さないよう気を付けましょう。

大量の法人カードは管理の手間がかかる!紛失、盗難リスクもあります


限度額が少ないからと言って、ビジネスカードや法人カードを大量に発行するのはおすすめしません。

理由として、管理の手間がかかるからです。

1~2枚程度なら支払い履歴の確認や、ビジネスカード支払い時にいただいた領収書の管理も手間がかかりません。

しかし、5枚・10枚とビジネスカードが増え続けると、どのカードで支払ったか分かり辛くなります。

更に大量にカードを持ち歩いていると、紛失や盗難リスクも高まり最悪の場合、第三者に不正利用される危険性も考えられます。

確かに複数枚のビジネスカードや法人カードを所有すれば、限度額の低さは感じませんがその分、管理に手間がかかりますので注意しましょう。

法人カード(ビジネスカード)を増額したい!増額させる方法は?審査は?

限度額の基準は何?収入や利用状況、返済状況などで審査されます


法人カードやビジネスカードの限度額は、カード会社ごとに定められた基準によって決定します。

例えば…

・法人、自営業者の事業歴
・収入
・借入金額
・法人カードやビジネスカードの発行枚数、及び返済状況
・法人カードやビジネスカードの利用額、利用履歴

等々、挙げるとキリがないほど、限度額を決める時や発行する際の審査基準は多数あるのです。

「でも、カード会社は個人のクレジットカード情報や借入金額を知らないのでは?」

決してそのようなことはありません!

実は、殆どのカード会社は「信用情報機関」に加盟しているからです。

信用情報機関、例えば「CIC」「JISS」「KSC」等に登録しているカード会社は「クレジットカード申込情報や返済状況」「借入金額はいくらか?」「返済の延滞や滞納をしていないか?」と言う情報を調べられます。

調べた結果、基準に満たなければ法人カードやビジネスカードを発行しませんし、発行しても限度額が低く設定されます。

今後、限度額を増額したいと思いましたら、事業の継続と収入の向上だけでなく法人カードやビジネスカードの利用状況、借入金額の延滞や滞納と言った信用情報にマイナスになることは避けましょう。

限度額はあなたの「信用情報」によって決まります。クレジットカードや借入金額の返済が遅延や滞納と言った、信用を落とす行為を繰り返すと限度額は上がりませんし最悪の場合、クレジットカードを発行できません。

【自動増額】カードが会社が自動で限度額を引き上げます


限度額を増額する方法としてまず「自動増額」が挙げられます。

自動増額とは、カード会社が勝手に限度額を増額させることで。

カード会社によって手紙やメールで限度額を増額した通知を出すところもあれば、気づいた時には勝手に限度額が上がっていた等があります。

【増額依頼】利用枠をあなたが引き上げる|一時的/恒常的の2種類から選びましょう


次に「増額依頼」で限度額を上げる方法があります。

増額依頼は、あなたがカード会社へ直接、希望する限度額へ増額することを依頼します。

カード会社によって依頼する場所は違いますが、WEBから申込できるところもあれば電話で依頼したり、書類を記入して増額依頼をするカード会社もあります。

そして、限度額を増額する時「一時的」または「恒常的」の2種類から選びます。

・一時的:希望した限度額へ数ヶ月の期間だけ引き上げる方法。期間が過ぎれば、もとの限度額に戻ります。

・恒常的:毎月の限度額を恒常的に引き上げることです。一時的のように期間が終了すると限度額はもとに戻りません。

このように違いがありますので、急な出費ですぐに引き上げたい場合は「一時的」な増額を選び、希望する限度額の状態をキープしたい時は「恒常的」な増額を依頼しましょう。

限度額の増額は厳しい?限度額の大きい法人カードを発行しましょう


ここまで、限度額の増額方法を解説しましたが、現実的に考えて法人カードやビジネスカードの限度額は簡単に増額できません。

重複になりますが、増額依頼をカード会社に出しても審査で落とされる、審査に通っても希望した金額に届かないケースもあります。

また、自動的に限度額が増額されることは珍しく、基本はこちらから依頼しない限り限度額の増額はないでしょう。

個人事業主や法人としてスタートしたばかりの頃は、限度額よりも維持費を考えて年会費無料のカードを選ぶ方も多いと思います。

しかし、事業が波に乗り始め「広告を出す」「PCやシステム機器を入れ替える」「新しい取引先と仕事するために、専用の機材を導入する」等々、いつ大金が動くか分かりません。

そこでおすすめしたいのが、何枚も法人カードやビジネスカードを持たず初めから「限度額の大きいカード」を選ぶ事です。

事前に限度額の大きいクレジットカードを選べば、増額依頼をする手間が省けますし、大金が動くときも慌てて新しいカードを作ったり大金を用意することもなくなります。

そこで次の項目より、限度額の大きいおすすめのビジネスカードを紹介します。

利用枠以外にも特典満載!?限度額の大きいおすすめビジネスカードを紹介

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード


初めに紹介するのは「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」です。

ビジネスカードは基本的に「限度額」が決まっていますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは「申込者の情報」によって限度額を決定します。

例えば、年収や他社の借入状況、事業内容や業績…等々、カード会社が定める基準で審査を行いますので、会員1人1人の限度額が異なるのです。

またカードを発行後も、利用実績や利用状況、会員の資産状況を加味して限度額を増額できます。

つまり、このカードは「利用限度額は〇〇〇万円まで!」と言った限度額を設けず、利用実績や申込者の情報をもとに限度額を柔軟に設定するビジネスカードです。

⇒アメックスのカード利用可能枠について

もちろん、限度額以外にもプラチナカードにふさわしい特典や優待を用意しますので、その中の一部を紹介しましょう。

年会費サービス 通常、年会費は「20,000円+税」ですが、年間200万円以上利用すれば「10,000円+税」になります。
空港ラウンジ 国内主要空港のラウンジが無料で利用可能。更に「プライオリティ・パス」が無料で登録可能。
旅行傷害保険 海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円付帯。
各種保険 航空便遅延保険や最高300万円のショッピング保険が付帯。
ビジネス・アドバンテージ ビジネスの効率化を図る会員のために用意された、プラチナカード限定特典。

限度額の柔軟性だけでなく、ここでは紹介しきれないほどのプラチナカード会員にふさわしい特典や優待を揃えています。

あなたも限度額に悩まされることなく、数々のサービスを受けられるセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを検討してはいかがでしょうか?

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード


続いて紹介するのは「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」です。

先ほど紹介した「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」同様、申込者の情報によって限度額が決まります。

そのため、申込者によっては初めから高額な限度額が設定されることもあれば、少額の限度額を設定されることもあるのです。

とは言え、発行時の限度額が少額でも利用実績や利用状況、会社の収入状況等でカード会社の基準を満たせば限度額の増額を柔軟に対応します。

⇒アメックスのカード利用可能枠について

無論、このカードは限度額の柔軟性だけでは終わりません。

ゴールドビジネスカードならではの、豪華な特典や優待がありますので抜粋して紹介します。

ビジネスカードサービス 商談を落ち着いた空間で行える「ミーティング・スクエア」会食や接待に役立つ「ビジネス・ダイニング by ぐるなび」等を用意。
福利厚生 75,000以上の契約施設を、特別優待料金で使える福利厚生プログラム「クラブオフ」のVIP会員年間登録料が無料。更に追加カードを持つ社員の方も利用できます。
旅行傷害保険 海外旅行傷害保険が最高1億円、国内旅行傷害保険が最高5,000万円付帯。
プロテクションサービス もしものキャンセルやインターネット支払い時のトラブル、商品補償などあらゆるトラブルを解決する4つのプロテクションサービスが付帯。
空港サービス 国内外29の空港ラウンジが無料で利用でき、海外から帰国後の手荷物を1つ無料で配送するサービス等、空港で利用できるサービスが充実。
24時間日本語サポート 海外旅行や海外出張中、会員限定で24時間日本語サポートが使えます。あなたに代わってレストランやホテル予約、更に病気や怪我の時も対応します。

ここまで紹介したサービス以外にも、ゴールドカードにふさわしい特典や優待を数多く揃えます。

「年会費:34,100円(税込)」かかりますが、柔軟に対応する限度額、ビジネスやプライベートにも活躍する特典や優待がありますので、年会費以上の活躍を見せますよ。

まとめ

最後になりますが、ビジネスカードの年会費ばかりに目が行き、後から大切になる限度額を見逃してはいけません。

事業が成長し、更に新しいお客様を集約したい!または事業拡大で設備投資をする時、限度額が低いと様々なデメリットが出るからです。

限度額が低いと広告費用が引き落とされず、新しいお客様を獲得できませんし、設備投資が滞ると業務の効率化が遅れます。

あなたのビジネスシーンで、そのような悲劇を招かないためにも初めから限度額が大きいビジネスカード、または柔軟に対応するビジネスカードを選びましょう。

そうすれば、限度額で頭を悩ませることもなくなりますし、限度額の増額依頼の手間から解放されますよ。

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