ポイントサービス名 |
エポスポイント:利用金額200円(税込)ごとに1ポイント(リボ・3回以上の分割払いの場合は2ポイント)
また、1ポイント=1円相当でお使いいただけます。 |
ポイント最大還元率 |
1.25% |
年会費(初年度) |
永年無料 |
ETC年会費(初年度) |
永年無料 |
基本情報を確認!エポスカードの年会費やETCカード、ポイント還元率をチェック
エポスカードは、発行手数料や年会費がかからない優れたクレジットカードです。
例え、使わない月または1年間、病気などで使えない期間があっても一切、年会費が発生しません。
エポスカードでETCカード発行可能!家族カードは?
今では、高速道路の必需品とも呼べる「ETCカード」
料金所で、わざわざ立ち止まることもなくスムーズに決済し、通過できますので利用する場合は所有したいところです。
エポスカードでは、そんなあなたのために、ETCカードの発行手数料や年会費を無料で発行できます。
もちろん、ETCカードで利用した分もクレジットカードと同様にポイントが貯まりますので、高速道路分のポイントまで無駄なく回収可能です。
残念ながら「家族カード」の発行はできないものの、もともとエポスカード自体、発行手数料や年会費が発生しませんので通常通り、発行すれば良いでしょう。
また新規発行でポイントがもらえるキャンペーンも行っていますので、家族カードよりも新規発行の方がお得です。
エポスカードのポイント還元率は?
クレジットカードを発行する際に気になるのが「ポイント還元率」かと思われます。
エポスカードでは200円につき1ポイント、つまり0.5%の還元率のため、他のクレジットカードと比較すると、お世辞にも高還元率とは言えません。
しかし!
エポスカードは、加盟店で利用するとポイントアップする魔法のカードです。
では、ポイントアップする店舗を次の項目で詳しく解説していきます。
加盟店でポイントアップ!最大10倍アップも夢ではない
エポスカードでポイントアップする店舗の一部を紹介していきましょう。
・魚民・笑笑・白木屋:5倍
・ノジマ電機、ノジマオンライン:5倍
・IDC大塚家具:2倍
・HP Directplus:10倍
・シダックス:5倍(2018年9月30日をもって終了)
等々、この他にも7,000を超える加盟店があり、利用することで最大10倍のポイント還元を実現します。
エポスカードの加盟店はこちらです。もし頻繁に利用しているスポットがありましたら、エポスカードを活用すると良いでしょう。
加盟店で割引!有名チェーン店&レジャースポットもお得になります
エポスカードはポイント還元率アップの特典の他に、割引の特典も用意しています。
割引が適用されるスポットはなんと!先ほど紹介した7,000を超える加盟店であれば適用されるのです。
それでは、こちらも割引の特典がある店舗やスポットを紹介していきますので一緒に見ていきましょう。
・炭櫓:ディナータイムで10%OFF
・シダックス:ルーム料金を一般料金より30%OFF。
・ビッグエコー:ルーム料金を一般料金より30%OFF。またはドリンクバー付き・飲み放題コースを総額より10%OFF
※同じくポイント還元率5倍も受けられます
・ユナイテッド・シネマ / シネプレックス:大人1,800円→1,300円 子供1,000円→800円
・ハウステンボス:健康レストラン「オーラ」、お土産ショップで5%OFF。他にも各種優待有り
・サンシャイン水族館:大人2,200円→2,000円 子供1,200円→1,000円 幼児700円→630円
もちろん、これらの他にも数多くの割引があり、エポスカード会員なら更なる割引の恩恵を受けられるでしょう。
ショッピングやグルメを楽しむ方だけでなく、レジャースポットなどにも足を運ぶアクティブな方にも満足の行く特典と言えるでしょう。
ポイントの有効期限は2年間!交換先はどれがお得?
エポスカードで貯まったポイントは、原則として有効期限が「2年間」です。
それまでにアイテムや電子マネー、各種ギフトカードに交換すると良いでしょう。
ですがもし、交換先に迷っていましたら「エポスVisaプリペイドカード」へチャージすることをおすすめします。
このプリペイドカードの交換レートは「1エポスポイント=1円」と、ポイントをそのまま利用できる強みを持っています。
その上、国際ブランド「VISA」が付帯しているため、VISAカードが利用できる店舗ならどこでも利用できる強みがあるのです。
しかし、エポスVisaプリペイドカード以外にもお得に交換できるポイントや電子マネーが下記に存在します。
・スターバックス:1ポイント=1円でスターバックスカードへチャージできる
・dポイント:1ポイント=1円で交換可能
・au WALLET:1ポイント=1円で交換可能
このように、各種電子マネーに交換するとエポスポイントの移行レートを下げることなく利用できます。
もし、交換先に迷いましたら電子マネーに交換してはいかがでしょうか?
※ちなみにマルイのwebショップ「マルイウェブチャネル」でも、500ポイントから「1ポイント=1円」で利用できます
①カード会員限定!マルコとマルオの7日間で年4回10%OFF
エポスカードで絶対に見逃せないポイントが「マルコとマルオの7日間」です。
これは年4回開催される会員限定のセールであり、マルイでエポスカードを利用するとお会計より「10%OFF」になります。
一部対象外のマルイに入っている店舗もありますが、それ以外であれば例え、何万・何十万円と購入しても10%OFFでショッピングを楽しめるのです。
その上、セール商品でもお構いなしに、エポスカードを利用すれば割引されますので「セール×エポスカード」の合わせ技で、2重割引まで実現できます。
もちろんマルイ以外にも、マルイウェブチャンネルやマルイアウトレット、そしてモディでも適用されますので年4回の大チャンスを大いに活用してみましょう。
②カード会員限定!たまるマーケットでいつものネット通販がお得に利用可能
エポスカードでは「たまるマーケット」と呼ばれるポイントサイトを、会員限定で用意しています。
このサイトを経由し、例えばAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピング等のネット通販サイトを利用すると、通常ポイントの他にボーナスポイントがプレゼントされます。
上記のネット通販サイト以外にも、これより紹介するサイトで大いにポイントを獲得できますよ!
・Amazon:2倍
・楽天市場:2倍(時期によってキャンペーンが開催され、10倍以上の還元率を実現することもあります)
・Yahoo!ショッピング:2倍
・日本旅行:5倍
・ノジマオンライン:5倍
・ビックカメラ.com:4倍
・じゃらん:ポイント3倍
・SEIYUドットコム:3倍
・iTunes Store:3倍
等々、各ネット通販サイトや予約サイトにも対応しています。
ただ単に、たまるマーケットを経由して利用すれば反映されますので、ネット通販を大いに活用している方はエポスカードのポイントサイトを利用してみましょう。
エポスカードは即時発行可能!店頭受取にするのを忘れずに
エポスカードは「すぐにクレジットカードが欲しい!」と言う方にピッタリの1枚です。
と言うのも、エポスカードは即日発行できるクレジットカードだからです。
即日発行の方法は至って簡単!
①:エポスカードのホームページにアクセスし、新規発行を行いましょう
②:必要事項を記入する際、受取先は必ず「店頭受取」を選択しましょう
※店頭受取以外ですと、即日発行は不可能です
③早い方ですと数十分で審査結果が届きます。もし審査に通過したら、メールに記載されている「受付番号」「本人確認書類」「引き落とし先のキャッシュカード」を用意して指定の店舗に行きましょう
④:店舗が混雑していなければ30分程度で発行できます
このように別段、難しい手順を踏むことなく簡単に即日発行できます。
その上、発行した瞬間から、これまで紹介してきた特典を受けられますので即日発行のクレジットカードを探しているなら、エポスカードを検討してみましょう。
海外旅行傷害保険が付帯!他にも嬉しい海外特典
エポスカードは年会費無料のクレジットカードながら、海外旅行傷害保険が付帯しています。
海外旅行や海外出張中、何が起こるか分かりませんので、この保険が付帯しているのはエポスカードの強みです。
ここで注目したいのは、傷害治療・疾病治療の補償額です。
他のクレジットカードですと100万円程度が多いところ、なんと傷害治療は200万円、疾病治療は270万円まで補償してくれます。
また、海外で損害賠償が発生した時にも3,000万円の補償額がありますので、トラブルに巻き込まれても安心して支払いができます。
保険は「利用付帯」ですので、海外旅行や海外出張の旅行代や交通費をエポスカードで支払いましょう。
エポスカードで海外旅行&海外出張が充実|気になるサービスとは?
エポスカードは、海外旅行傷害保険の他にも海外で嬉しいサービスを用意しています。
気になるサービスを端的にまとめましたので、一緒に見ていきましょう。
・手荷物宅配優待
・駐車場優待
・海外レンタカーが10%OFF
・ハワイ・台湾・タイ・韓国の人気スポットでお得な優待を用意
・海外おみやげカタログ10%OFF
・レンタルスーツケース&モバイルWi-Fiを優待価格で利用可能
・世界38都市の現地デスクが利用可能(レストランやホテル予約の代行、旅行先情報や緊急サポート等を行ってくれます)
エポスカードがあれば、海外旅行傷害保険の他に特典や優待を受けられますので、旅行や出張の良きパートナーになることでしょう。
不正利用時の補償があり!安心して使えるクレカ
万一、エポスカードを第三者に不正利用されても慌ててはいけません。
と言うのも、エポスカードには不正利用時の補償が用意されているからです。
エポスカードは、サポートセンターに問い合わせした届け日より61日前にさかのぼり、それ以降に生じた不正利用を補償します。
もちろん自己負担なく全額補償してくれますので、不正利用された際も安心できますね!
インターネット専用のエポスバーチャルカードで安心ショッピング
エポスカードはインターネット上で利用できるカード「エポスバーチャルカード」を用意しています。
エポスバーチャルカードは、インターネットのみ存在するカードであり用意されているカード番号は、エポスカードの番号と異なりますので被害の拡大を防ぎます。
そして利用限度額も設定可能であり、使いたい時に利用額を設定し終了する際、0円に設定すれば第三者に番号が漏れたとしても利用不可能です。
その上、年会費や発行手数料が発生しませんので、インターネットショッピング時の強い味方になることでしょう。
エポスカードのデメリットは?
エポスカードは魅力的な特典を数多く持っていますが2つ、デメリットになるポイントがあります。
1つはポイント還元率の低さです。
確かに加盟店で利用すれば、3倍・5倍・10倍…と言ったようにポイント還元率が上昇します。
しかし、対象の加盟店で利用しない方にとっては、ポイント還元率が0.5%のまま。これでは、他のポイント還元率の高いクレジットカードを選択した方がお得です。
2つ目は「保険」についてです。
先に「海外旅行傷害」が付帯していることを説明しましたが、残念なことにその他の保険が付帯していません。
例えば、国内旅行で万一の事態に対応できる「国内旅行傷害保険」商品の破損・盗難・火災による消失等、偶然の事故により商品に損害が出た場合に補償する「ショッピング保険」がないのです。
とは言え、有料でショッピング保険が受けられる「エポスお買い物あんしんサービス」は用意されています。
年間1,000円発生しますが、購入日より90日間、1年間で最高50万円まで補償するサービスです。
自己負担なく利用できますので、ショッピング保険に代わるサービスを利用したい場合は加入することをおすすめします。
このように、デメリットはあるものの年会費無料のクレジットカードながら、デメリットがかすむほどに優秀な機能やサービスを備えていますので気にならないでしょう。
まとめ
エポスカードは年会費無料にもかかわらず、全く物足りなさを感じさせないクレジットカードです。
ポイント還元率こそ平凡ですが、加盟店やポイントサイトを経由することで何倍にもアップできますし、加盟店で割引サービスまで受けられます。
その上、旅行中に受けられる数多くのサービスも見逃せません。
もちろん、マルイユーザー必見の年4回のイベントもありますので、特典&優待満載の素晴らしい1枚を検討してはいかがでしょうか?
エポスカードの概要
ポイントサービス名 |
エポスポイント:利用金額200円(税込)ごとに1ポイント(リボ・3回以上の分割払いの場合は2ポイント)
また、1ポイント=1円相当でお使いいただけます。 |
ポイント最大還元率 |
1.25% |
年会費(初年度) |
永年無料 |
ETC年会費(初年度) |
永年無料 |
可能利用枠 |
規定による |
キャッシング限度額 |
規定による |
ショッピング利用枠 |
規定による |
最短発行日 |
1週間程度 WEBまたはアプリで申し込み&エポスカードセンター受取なら即日発行が可能 |
海外旅行傷害保険 |
最高3,000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 |
年間サービス料1,000円で年間50万円(購入日から90日間補償) |
紛失盗難補償制度 |
紛失・盗難の届け日を含め61日前にさかのぼり規定に基づいて補償 |
申込資格 |
18歳以上(高校生を除く)
※未成年の方は親権者のご了解が必要 |