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ETCカード

ポイント高還元率のETCカード紹介!ポイント還元率について徹底解説!

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クレジットカードを選ぶ際に大きな基準となるポイント還元率

それぞれのカードの優劣を計るのにも便利な指標で

「○%還元!」
「年間○円以上のカード利用で○%にアップ!」

というように、最近であればカード会社がホームページ上でその還元率の高さを競い合っていますよね。

ETCカードを使っても、クレジットカードのポイントになるので、高還元であれば有るほど、お得と言えます。

この記事では高還元率のETCカードと、「そもそも還元率とは何?」ということについて解説しています。

おすすめのカード紹介

ここでは、貯めたいポイントを効率よく貯められる、ポイント高還元率を誇るおすすめカードをご紹介します!

いずれもETCカードの追加発行がOKなので、よくドライブに出かける方はぜひ!以下のカードからETCカードを選んでみてはいかがでしょうか?

ETCカードは、基本的には単独で発行されることはなく、必ず親カードとなるクレジットカードの追加カードとして発行されるので、ETC利用分も親クレジットカードのポイント付与対象の利用分になります。

ETCゲートを通過するごとにポイントがもらえるなんて、わくわくしますよね!

楽天カード×ETCカードでお得!ポイント還元率&カーライフサポートが充実

続いて紹介したいのが「楽天カード」です。

楽天カードは楽天市場だけでなく、高速道路の利用料金でも還元率1%(100円=1ポイント)を実現します。

更に、実店舗であっても加盟店契約を結んでいるなら2~3倍のポイントアップまでするのです。

また、貯まったポイントを景品交換だけでなく、高速道路を利用して立ち寄った加盟店で、1ポイント=1円で利用できるのもメリットと言えるでしょう。

もちろん、楽天カードはガソリンスタンドでもお得であり、なんとENEOSでポイント還元率2倍になりますので、実質ENEOSカードと同等の割引になります。

ただ、楽天カード自体、年会費は一切発生しませんが、ETCカードに限り「550円」が発生します。

とは言え、これまで紹介してきたメリットを考えると、こんなに年会費が安くて大丈夫?と感じることでしょう。

したがって、ETCカードでもポイント還元率を重視し、更に楽天市場や実店舗、またはガソリンスタンドでお得に利用したいなら楽天カードが良いでしょう。

イオンカードはお得が満載!?ETCカード&ポイントに留まらない特典とは?

もう1つ、あなたに紹介したいクレジットカードが「イオンカードWAON一体型」です。

イオンカードでETCカードを発行する際、発行手数料や年会費が発生しませんし、ショッピング同様の「200円=1ポイント(還元率0.5%)」が受けられるのは魅力的です。

しかし!

イオンカードはこれだけに留まらず、これより紹介するお得な特典で日常生活とカーライフをサポートします。

・毎月20日、30日はお客様感謝デーのため、全国のイオングループで全品5%OFF
・イオングループでいつでもポイント2倍。また毎月10日は「Wポイントデー」のため、イオングループ以外でも2倍にアップ
・ETCゲート 車両損傷お見舞金制度を用意。これはETC開閉バーに衝突し、自動車が損傷した際に利用できます。適用すると年1回、一律5万円分のお見舞金を受け取れる。
・対象のコスモ石油で優待価格で給油できる
・オートバックス、タイヤランド等の自動車用品店で割引を受けられる
・日本レンタカー、バシェットレンタカー等のレンタカーで10%以上の割引を受けられる

等々、イオンカードはイオングループだけでなく、カーラライフのサポートやETCゲートの万一の事態にも対応できる優秀な1枚です。

もちろん、イオンカード自体に年会費や発行手数料は発生しませんので、所有したい1枚です。

カードの【還元率】とは?

そもそもクレジットカードのポイント還元率とは「クレジットカード利用額のうち、何%がポイントに還元されるか」を示した数値のことです。

つまり、この数値が高ければ高いほど、そのクレジットカードはお得だと言えることになります。

ただし、注意しなければいけないのは、その還元率が【単純還元率】なのか【実質還元率】なのかということ。

この2つに関して少し説明します。

「単純還元率」とは?

例えばカード利用100円ごとに1ポイント付与されるカードがあるとします。

単純に考えるとこのカードのポイント還元率は1%ということになります。

(つまり、単純還元率=1%

「実質還元率」とは?

ところが、本当に考えないといけないのは、この1ポイントの価値。

カードで貯めたポイントをいざ交換!そんな時、

カードの交換率が1ポイント=0.5円だとすれば、実質還元率は「0.5%」ということになってしまいます。

カード選びで本当に重視するべきポイントはこの「実質還元率」(=つまりポイントの交換率)で、この数値が高いカードこそ真に価値があるものだと言えるのです!

カード会社の中には「単純還元率」をプッシュしているケースもあるので、実際の価値を調べたうえで選ぶようにしたいですね。

(いくら還元率が高くても、ポイント交換率が低ければ意味がありませんから…泣。)

一般的なカードの「実質還元率」はどのくらい?

ちなみに、この「実質還元率」は、プロパー系カードや銀行系カードなど一般的なクレジットカードは0.5%というところがほとんどです。

法改正やカード会社の不況により還元率が大幅に引き下げられ、各カードのサービスが縮小しているため、1%以上のカードが減ってきているのが現状です。

(つい最近までは1%還元(1000円の利用で10ポイント)が普通だったんですけどね…。)

できるなら、こういった「1%以上」の高還元率を誇るカードを1枚は持っておきたいところですね。

「貯めたいポイントは何か?あらかじめ決めておこう」欲しいポイントが効率よく貯められるカードを持たないと意味がありません!(JCBカードが提携するOkiDokiポイントや、ライフカードのサンクスポイントなど、一言でポイントと言ってもその種類は様々!)例えばポイントは移行できるとしても、交換することにより価値が下がっていくことがほとんどなので、ダイレクトに貯めたいポイントが付与されるカードを持つことをおすすめします。

提携店やネットなら高還元率の恩恵が!

上記で、法改正やカード会社の不況により還元率が大幅に引き下げられ……という事を書きましたが、クレジットカードの発行会社も、指を加えているわけではありません!

例えば、楽天カードなどは、自社サイト内のサービスでショッピングをするとポイント還元率がアップしたりしますよね。

他にも特定の店と契約して、その店で買えば0.5%→1%になったり、特定のサイトからの購入であれば10%の高還元率になることもかなりあります。

また、イオンカードセゾンカードのように、特定の日にポイントアップさせたり、ライフカードのような誕生日月がポイント3倍の高還元率にしたりと、お得感が更にますようにサービスを充実をせています。

特にETCカードを使ってポイントを稼ぎたい場合は、誕生日月の高い還元率アップのサービスは狙い目です。

ETCカードでポイント二重取り!?ETCマイレージを活用しましょう


ETCカードを利用する際、忘れてはいけないのが「ETCマイレージ」の登録です。

ETCマイレージとは、高速道路・有料道路の指定区間をETCカードで通過することで、利用料金の一部をポイントとして還元するシステムです。

このサービスは入会費や年会費が無料であり、登録するだけで審査もいらずにすぐ利用できます。

「ポイントは貯まるけど、そこまでお得ではないのでは?」

と言う意見があることでしょう。でしたら、これより紹介する例を見てどのぐらいお得か?一緒に見ていきましょう。

○高速道路で月々2万円利用した場合

1ヶ月:2万円=2,000ポイント
3ヶ月:6万円=6,000ポイント
半年:12万円=12,000ポイント
1年間:24万円=24,000ポイント

※NEXCO東日本を利用 ※還元率は10円につき1ポイント

NEXCO東日本では「1,000ポイント:500円分」「3,000ポイント:2,500円分」「5,000ポイント:5,000円分」のように設定されていますので、1年間で2万3000円分のポイントが貯まります!

その上、登録した方限定で「平日朝夕割引(対象区間で6時~9時、17時~20時に利用した回数に応じて還元)」と言うお得なサービスも受けられます。

ETCマイレージを簡単に紹介してきましたが、もしもっと知りたい!と思いましたら下記に詳細に紹介したページがありますので、是非見てみましょう。

一覧表で比較

カード 年会費(初年度)順ETC年会費(初年度)順ポイントサービス名順
楽天カード
楽天カード
永年無料550円新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント! 数あるクレジットカードの中で最もポイントが貯めやすいクレジットカードです。楽天スーパーセールなどではポイント35倍など一気にポイント増やせるイベントも多いのが魅力!
イオンカード(WAON一体型)
イオンカード(WAON一体型)
無料。家族カード3枚まで無料無料WAON POINT:還元率換算で0.5%
セゾンカードインターナショナル
セゾンカードインターナショナル
無料無料

永久不滅ポイント 1000円につき1ポイント。1ポイント=約5円。セゾンポイントモールの経由先のショップでカードを使うと、通常ポイントにボーナスポイントが加算され、ポイントが2倍~最大30倍貯まります。

シェルPontaクレジットカード
シェルPontaクレジットカード
初年度年会費無料 家族会員無料無料 発行手数料:1,100円

Ponta(ポンタ)ポイント:世界中のVISA加盟店でのカード利用100円(税込)ごとに1ポイント

Ponta提携店で最大4%

昭和シェルSSで常に1L2ポイント還元。ponta提携店でも2ポイント還元

P-one Wizカード
P-one Wizカード
永年無料無料(発行手数料1,100円)ポケット・ポイント:カード利用1,000円(税込)ごとに1ポイント 貯まったポイントはVポイントに交換できます

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