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2019~2020年 東名高速道路渋滞の年末年始&お正月渋滞は渋滞予測で解決!渋滞発生地域&日時を徹底解説

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年末年始はどの高速道路も渋滞ラッシュで特に、東名高速道路は大規模渋滞が頻繁に発生します。

もし渋滞に巻き込まれると、自動車が動きませんので燃費も悪くなり、運転手や同乗者のストレスが溜まります。

ですが、これより紹介する2019年~2020年の年末年始の渋滞予測をチェックすれば、大規模渋滞に巻き込まれずスムーズに走れるでしょう。

東名高速道路のどこで渋滞が発生しやすいか?日時も含め詳しく解説します。

2019年~2020年の年末年始は全国で大渋滞!?全国の高速道路&東名高速道路の渋滞状況は?

全国の高速道路は年末年始に大渋滞は本当?最もピークを迎える時期は?


NEXCO東日本/NEXCO中日本/NEXCO西日本/JB本四高速/(公財)日本道路交通情報センターでは、年末年始&お正月の高速道路渋滞情報、そして渋滞予測を紹介しています。

各社は担当する地域ごとに渋滞予測を紹介しており、例えば全国区になると以下の通り紹介されています。

こちらは年末年始、10km以上の渋滞が発生する回数を予測したデータです。

確認すると下り線では2019年12月28日~30日に増加しており、最もピークを迎えるのが「2020年1月2日~4日」です!

どちらも、帰省ラッシュ、または帰宅ラッシュの時期と考えられますのでこの期間に利用すると渋滞に巻き込まれますので注意しましょう。

東名高速道路の渋滞予測は?年末年始はどの期間に利用するのがおすすめ?


本題の東名高速道路の渋滞予測を見ていきましょう。

まず下り方面は、2019年12月29日~30日、2020年1月2日~4日に多数の渋滞が予測されます。

次に上り方面では、2020年1月2日~4日に渋滞のピークを迎えるため、可能であれば1月1日、5日の利用をおすすめします。

もし知らずに、渋滞が発生する日にちに飛び込むと、10km以上の渋滞に巻き込まれるため出発前に確認しましょう。

上り&下りで30km以上の渋滞が発生!?東名高速道路で注意したい区間&ポイントは?

東名高速道路の下り線は秦野中井IC付近に要注意!混雑する日にち&時間帯を紹介

ピーク時の月・日・曜日 渋滞の先頭(所在地) 時間帯 ピーク時刻 ピーク時の渋滞長
12月28日(土) 秦野中井(はだのなかい)IC付近(神奈川県秦野市) 6時~17時 8時 30km
12月29日(日) 秦野中井(はだのなかい)IC付近(神奈川県秦野市) 6時~17時 8時 30km
12月30日(月) 秦野中井(はだのなかい)IC付近(神奈川県秦野市) 6時~17時 9時 30km

東名高速道路の下り線は「2019年12月28日~30日」に渋滞のピークを迎えますが、特に混雑するのは「秦野中井IC付近」です。

中でも渋滞が予測されるのは8時~9時頃であり、最長30kmになると予想されます。

もし東名高速道路の下り線を利用する際は、十分注意しましょう。

上り線は大和TN付近が大混雑!渋滞する日&スポットを避けましょう

ピーク時の月・日・曜日 渋滞の先頭(所在地) 時間帯 ピーク時刻 ピーク時の渋滞長
1月1日(水) 大和(やまと)TN付近(神奈川県大和市) 12時~23時 16時 30km
1月2日(木) 大和(やまと)TN付近(神奈川県大和市) 8時~翌1時 12時 30km
1月3日(金) 大和(やまと)TN付近(神奈川県大和市) 8時~翌1時 18時 35km
1月4日(土) 大和(やまと)TN付近(神奈川県大和市) 12時~23時 16時 35km

続いて東名高速道路の上り線を見ていきましょう。

上り線は「大和TN付近」が2020年1月1日~4日まで混雑し、中には35kmも渋滞する時間帯があります。

更に渋滞時間が長く発生すると予想されますので、なるべく2020年1月1日、もしくは1月5日に上り線を使いましょう。

東名高速道路の年末年始は休日割引&深夜割引は使える?平日朝夕割引も対象?


年末年始の高速道路も、休日割引や深夜割引と言った「ETC割引」が使えます。

休日割引 2019年12月28日・29日、2020年1月2日~5日まで対応。対象高速道路の料金が30%割引。
深夜割引 年末年始、お正月問わず「毎日0時~4時」に利用すれば、対象高速道路の料金が30%割引
平日朝夕割引 ETCマイレージへ事前に登録している方限定。平日の「朝:6時~9時」「夕:17時~20時」に利用すれば、対象高速道路の利用回数に応じて30%・50%還元。

※※休日割引・深夜割引・アクアライン割引が適用される場合、平日朝夕割引は対象外になります。

ETC割引によって日にちや時間に制限はあるものの、帰省や帰宅時に割引を受けられるのは大きなメリットです。

もし、ETCカードを利用していない方では割引を味わえませんので発行をおすすめします。

渋滞回避に大活躍!東名高速道路の利用前に使いたいサービス&アプリ紹介

リアルタイムの渋滞情報はドライブトラフィックにお任せ|渋滞情報&渋滞予測サービス


1つ目に紹介するのは「ドライブトラフィック」です。

こちらは、リアルタイムで高速道路の渋滞情報をパソコンやスマートフォン、タブレット端末等で確認できるサービスです。

また、渋滞予測も確認できるため今から利用する高速道路、または数時間後に使う予定の高速道路の渋滞情報をキャッチできます。

更に通行止めや工事情報、雨や風、降雪等の天候による速度制限と言った細かいポイントも詳しく紹介されています。

これらのサービスは全て無料で使えるため、出発前に利用してはいかがですか?

スマホ&タブレット端末ですぐに渋滞情報をキャッチ!無料のドラぷらアプリがおすすめ!


続いて紹介するのは、スマートフォンやタブレット端末向けのサービス「ドラぷらアプリ」です。

サービス内容は、ドライブトラフィックと同様に渋滞情報や渋滞予測を無料で使えます。

ですが、このアプリは冬季限定で「ライブカメラ機能」が利用できます。

対象の地域限定ですが、高速道路に設置されたライブカメラの映像がリアルタイムで見れるサービスです。

例えば、今から利用する高速道路で事故や通行止めはないか?雪が降っていないか?等も確認できます。

事前確認ができれば、事故による渋滞を避けて迂回ルートを進めますし、雪が降っていたら降雪地域に入る前にチェーンの準備ができますね!

更に安全運転支援機能として、危険個所で反応する「ヒヤリ箇所通知機能」も搭載されていますので、あなたのスマートフォンやタブレット端末にダウンロードしましょう。

ドラぷらサイト・アプリ内のドラとらに表示されている規制情報はシステムの都合上、当面の間「冬タイヤ装着」の区間の規制内容が「チェーン装着」と表示されます。
今回導入された「タイヤチェーン規制」に基づく「チェーン規制」を表すものではないので、ご注意ください。

東名高速道路&他の高速道路を使う方必見!渋滞予測カレンダーで渋滞区間を先取りしましょう


あなたが、東名高速道路以外の高速道路の情報を入手したいと思いましたら「渋滞予測カレンダー」を使いましょう。

仮に、東名高速道路と圏央道を2020年1月2日に利用したとしましょう。

渋滞予測カレンダーなら、東名高速道路・圏央道の渋滞予測を上下線ともに確認できます。

もちろん、圏央道以外にも全国各地の高速道路の上下線も使えますので、東名高速道路以外の渋滞予測を知りたいなら利用しましょう。

首都圏の高速道路利用者は必見!ミューティで首都高・圏央道・外環道等の渋滞情報が分かります


最後に紹介するのは「ミューティ」です。

ミューティは首都圏の高速道路、例えば首都高や圏央道、外環道と言った首都圏の高速道路の渋滞情報を確認できます。

渋滞情報の他にも事故や通行止め情報、更に落下物や様々なアクシデントをリアルタイムで更新されますので、出発前や休憩時に確認することで迂回やルート変更と言った計画を立てやすくなります。

こちらも無料で利用できますので、東名高速道路の他に首都圏の高速道路も使うならミューティを活用しましょう。

まとめ

最後に、年末年始の東名高速道路の渋滞予測はNEXCO東日本から事前に発表されているため、利用者は事前確認必須です!

もし渋滞予測を事前にチェックすれば、渋滞に巻き込まれることもなくなりますし、帰省&帰宅時にストレスを溜めめません。

更にリアルタイムで渋滞情報や道路状況(事故や天候不順による通行止め)を無料サービスやアプリで確認できるため、休憩の合間にチェックするのも良いでしょう。

あなたも東名高速道路の渋滞に巻き込まれないためにも、出発前に渋滞予測を確認しましょう。

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