マルイユーザー、そして飲食店やレジャースポットを頻繁に利用される方にとって欠かせないクレジットカード「エポスカード」
実はエポスカードが家賃保証サービス「ROOM iD」を行っていることを知っていましたか?
ROOM iDを活用することで、本来必要な書類や保証人が省けますし、何より!家賃をエポスポイントに還元できます。
例えばROOM iD対象物件であり、なおかつ8万円の家賃をエポスカードで支払うとどうなるか?
エポスカードは「200円=1ポイント」のため、1年間で「4,800ポイント」5年間では「24,000ポイント」も貯まります!
貯まったポイントは、マルイの店舗で「1ポイント=1円」で使えますし「1,000ポイント→VJAギフトカード1,000円分」更に、ANAやJALマイルにも交換可能です。
このように、家賃をエポスカードで支払えば大いにポイントが貯まり、貯まったポイントでギフトカードやマイルにも交換できるため、現金で支払うよりもお得です。
あなたにも、ROOM iD&エポスカードの特典を味わっていただきたいので、この記事では、エポスカードのROOM iDの仕組みやポイント、対象物件の探し方等、隅々まで解説していきます。
目次
エポスカードが家賃保証スタート!ROOM iDの仕組みは?特徴は?
エポスカードが提供する家賃保証サービス「ROOM iD」とは、連帯保証人に代わりエポスカードが家賃等を保証するサービスです。
アパートやマンションを含め、基本的に連帯保証人を用意しなければならず諸事情で保証人が用意できない方もいます。
また、契約時も保証人の付き添いと数多の契約書の作成があり、契約者・保証人共に時間と労力が発生するのです。
ですが「ROOM iD」なら連帯保証人の代わりになる上、用意する書類も削減できます。
家賃の他に別途「保証料」が発生するものの、連帯保証人の用意がなくなり、なおかつエポスカードで支払えば家賃より「200円=1ポイント」で貯まります。
諸事情で連帯保証人が用意できない、または家賃をエポスカードで支払いたい方はエポスカードの家賃保証サービス「ROOM iD」がおすすめです。
※ROOM iDの利用は対象物件に限られており、全ての物件に適用されているわけではありません。
エポスの家賃保証サービス「ROOM iD」のメリットは?
エポスカード支払いでポイントが貯まる|電子マネー&ギフトカードGET
エポスの家賃保証サービス「ROOM iD」のメリットとして、まずエポスカード支払いでポイントが貯まることです。
家賃は地域や部屋の広さによって異なるものの、5万円~10万円、人によっては10万円以上の家賃を支払っていることでしょう。
にもかかわらず、口座振替や現金振り込みと言った現金払いでは支払って終了のため、せっかくのお得チャンスをみすみす取り逃しています。
ここでエポスカードを活用すれば、数万円・数十万円の支払いでポイントが貯まり後日、貯まったポイントを電子マネーやギフトカード、更にJALやANAマイルに交換できます。
エポスカード支払いなら1ヶ月でも数百ポイント、年間で数千・数万ポイントも貯まりますので、支払って終了の現金払いよりもお得ですよ。
ROOM iDなら連帯保証人がいなくても物件が見つかる
エポスの家賃保証サービス「ROOM iD」最大のメリットが、連帯保証人がいなくても物件が見つかることです。
本来、アパートやマンション等の物件を借りる際「連帯保証人」が不可欠です。
とは言え、人によって頼める方がいない、または諸事情により頼みにくいこともあるでしょう。
そこでROOM iDは「エポスカード」があなたの保証人になるのです。
ROOM iD利用時に審査はありますが、審査に通過すれば保証人なしで物件を借りられますし、契約時も保証人への依頼や必要書類の用意と言った煩わしさも解消されます。
ROOM iDと提携している物件に限られるものの、保証人がいない方や頼みづらい方にとって嬉しい保証サービスです。
エポスカードが無くてもROOM iDは利用可能
人によって、現金主義の方もいれば使いすぎが心配でエポスカードを含め、クレジットカードを作成していない方もいます。
では、エポスカードが無い方はエポスカードが保証人になるROOM iDを利用できないのか?
答えはエポスカードが無くても利用できます。
ROOM iDへ申込時、エポスカード所有者と同じ審査を受けますが、持っていないからと言って申込不可能ではありません。
けれど、エポスカードを家賃支払いに利用すればお得にポイントが貯まりますので、なるべくならエポスカードを発行しつつROOM iD対象物件を狙うことをおすすめします。
エポスカード×ROOM iDはどのぐらいお得?家賃シミュレーション
ここからは、実際にエポスカードで家賃を支払うとどのぐらいお得か?家賃別にシミュレーションします。
家賃5万円の時、家賃10万円の2パターンを用意しましたので早速見ていきましょう。
※今回のシミュレーションでは保証料抜きで計算しています。
エポスカードで家賃5万円を支払う|1年間で3,000円分のポイントGET!
エポスカードで家賃5万円を支払うと、1ヶ月で250ポイント貯まり、1年間で「3,000ポイント」も貯まります。
マルイグループで「1ポイント=1円」で利用できるため実質、1年間で「3,000円」もお得です!
もし、マルイグループで利用しなくても上記のように、様々なギフトカードに交換できます。
その上、ネット通販サイト大手「Amazon」で利用できるギフト券にも交換可能のため、実店舗以外にも使えるアドバンテージがあるのです。
常に支払う家賃も、エポスカードで支払えば1年間で3,000円、5年間で15,000円分もお得になりますね!
家賃10万円をエポスカード決済!5年間でJALやANAの往復航空券も手に入ります
続いて家賃10万円をエポスカードで支払うと、どれぐらいポイントが貯まるか見ていきましょう。
月々10万円のため、1ヶ月で500ポイント貯まり、1年間で「6,000ポイント」も貯まります。
1年間で実質「6,000円分」貯まりますし、5年間もエポスカードで支払えば「30,000円分」も貯まるのです。
エポスカードで貯まったエポスポイントは、商品券やギフトカード以外にも他社のポイントやマイルに交換できます。
仮に5年間貯めたポイントをANAマイルにするとどうなるか?
5年間貯めた30,000ポイントをANAマイルに交換すると「15,000ANAマイル」のため「0~600マイル区間」や閑散期(L)の「1,601~2,000マイル区間」の往復航空券を入手できます。
もちろん、そのまま利用しても良いですしギフトカードに交換して別の店舗で使うのも良いでしょう。
家賃をエポスカードで支払うだけで、誰でも無料の往復航空券がGETできます。
こんなお得なサービスを見逃すのは絶対にいけませんよ!
ROOM iDの家賃保証サービス対応物件の探し方は?
「ROOM iD対象の物件を探したいけど、どうやって探せばいいの?」
エポスカードがPRしているサービスのため、ROOM iD対象物件を探せる専用ページがある…と思いがちですが、残念ながら現在、ROOM iD対象物件を探せる専用サイトはありません。
対象物件を探すには1件1件、管理会社や不動産屋を渡り歩き、ROOM iDが利用できる物件はあるか、尋ねるしかありません。
とは言え、現在は専用ページがなくともROOM iDが全国に拡大していけば、もしかしたらインターネットで手軽に探せる専用サイトが立ち上がるかもしれません。
エポスカードは最短即日発行可能|ROOM iDのお供に最適な1枚
家賃保証サービス「ROOM iD」を利用するために、エポスカードは必須ではないものの、年会費無料で家賃に限らずショッピングやレストランで「200円=1ポイント」貯まるお得なクレジットカードを逃すのはもったいないです。
その上なんと、エポスカードをインターネットから申込み、店頭受取にすれば最短即日でエポスカードを入手できます。
エポスカードを最短即日で発行するために、まずはパソコンでエポスカード申込ページにアクセスする。
または、エポスカードアプリをダウンロードしたスマートフォンで申し込みましょう。
あなたの個人情報や住まい、年収等の必要事項を記入していき早ければ5分で完了します。
必要事項の記入が完了し申し込むと後ほど、審査結果が登録したメールアドレスに届きます。
無事、審査に通過したら審査結果のメールに今後の手続きや受取時に必ず用意するアイテムが掲載されているため、エポスカードを受取時に忘れないよう注意しましょう。
準備が整いましたら、エポスセンターに足を運びエポスカードを受け取りに来たことを受付の方に伝えれば、晴れてエポスカードをGETできます。
年会費無料であり、家賃支払い等でエポスポイントが貯まる優秀なエポスカードが最短即日発行できますので、あなたもROOM iDを利用するなら申し込みましょう。
ROOM iDの審査基準は?あなた以外の家族も審査対象?
家賃保証サービスのROOM iDを利用するためには、必ず「審査」に通過しなければいけません。
申込内容に基づき審査が開始され、審査結果は不動産管理会社を通じてあなたに伝えられます。
上記は、ROOM iD対象物件を契約するまでの流れです。
申込すると同時に審査がスタートし、問題なければ契約完了となり賃料・保証料等の支払いがスタートします。
どのような審査内容かは公言されていませんが、審査は本人の収入や安定して月々の家賃の支払いができるかどうかなどが見られます。
また審査は「本人」の情報のみで行われるため、過去に延滞や滞納、または債務整理や自己破産と言った金融事故を起こしていると通り辛くなります。
もしこれから、ROOM iDの利用を検討しているなら安定した収入、そして絶対に金融事故だけは起こさないよう気を付けましょう。
エポスカード×ROOM iDの注意点&覚えておきたいポイントは?
ROOM iDはエポスカードの本カードのみ利用可能|家族カードはNG
エポスカードで家賃保証サービスのROOM iDを利用する際、気を付けたいのが本カードのみ利用でき、家族カードは利用不可能です。
仮に親がエポスカードの本カードを持っており、子供に家族カードを持たせている場合、子供の所有する家族カードでの支払いはできません。
子供が支払いをするなら、新規のエポスカードを発行しなければいけません。
たとえ家族であっても、エポスカードは本カードのみ対応していますので気を付けましょう。
ROOM iDは保証料が発生|1年単位&1ヶ月単位等があります
ROOM iDはあなたの保証人になる代わりに「保証料」が発生します。
保証料は物件や管理会社により違いますが、初回契約時や年1回、賃料の合計金額「40%~100%」支払うケースや毎月支払う物件もあります。
エポスカードが連帯保証人に代わり保証人になっているため保証料は仕方ないことですが、契約時に保証料の支払いがどのようになっているか?確認を怠らないようにしましょう。
ROOM iD審査で落ちることもあります
家賃保証サービスのROOM iDは誰でも受けられるサービスではありません。
理由として、ROOM iDの申込は「18歳以上であり、安定して月々の家賃のお支払いが可能であれば申込できます」と記載されているからです。
安定した収入がありませんと、エポスカードどころかROOM iDの審査にも通過できません。
明確な審査基準は公表されていませんが、審査に通過するためにも月々安定した収入を確保しましょう。
まとめ
エポスカードが展開する家賃保証サービス「ROOM iD」は、連帯保証人や必要書類を用意する手間を省く画期的なサービスです。
その上、家賃をエポスカードで支払うことができますので、仮に5万円、10万円…等々の家賃をエポスカードで決済すればギフトカードや商品券。
そしてポイントを貯めていけば、ANAやJALマイルに交換して国内旅行・海外旅行の往復航空券を無料で入手できます。
もし、引越しを検討されている方がいましたら、ROOM iD対象物件を探してみてはいかがでしょうか?
そうすれば、現金で支払って終了だった家賃もエポスカード決済で、後から大活躍するエポスポイントが大いに貯まりますよ。