ポイントサービス名 | 「ANAマイルコース:200円で1マイル」もしくは「楽天スーパーポイントコース:100円で1ポイント」 |
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ポイント最大還元率 | 1%(100円につき1P) |
年会費(初年度) | 無し |
年会費(二年目以降) | 550円※年1度の利用で無料 |
ETC年会費(初年度) | 550円※ダイヤモンド・プラチナの会員は無料 |
ETC年会費(二年目以降) | 550円※ダイヤモンド・プラチナの会員は無料 |
対応電子マネー |
楽天ANAマイレージクラブカードはANAマイラー必見の1枚!?3つの特徴とは?
楽天カードから発行されている1枚「楽天ANAマイレージクラブカード」は、楽天ポイントを貯めている方だけでなく、ANAマイルを貯めている方々にとって見逃せない1枚です。
と言うのも楽天ANAマイレージクラブカード、楽天ポイント派・ANAマイル派双方にメリットがあるクレジットカードだからです。
楽天ANAマイレージクラブカードの特徴を簡単にまとめると…
1.楽天ポイント&ANAマイル、どちらを貯めるか自分で選択できる
2.貯まったポイント、ANAマイルを相互交換できる
3.ANAマイレージモールを利用すれば、楽天ポイント&ANAマイルが同時に貯まる
このように、楽天ポイントを貯めたい方、ANAマイルを貯めたい方にとって魅力的な1枚です、
ではそれぞれの説明をこれより、詳しく紹介していきます。
楽天ANAマイレージクラブカード最大の魅力はポイント&ANAマイルの貯めやすさ!
楽天ANAマイレージクラブカード最大の魅力は、楽天ポイント、ANAマイルの貯めやすさにあります。
初めに、あなた自身で楽天ポイントを貯めるか、ANAマイルを貯めるか選択する必要があるものの、上記のようにどちらも高還元率です。
例えばあなたが、楽天ANAマイレージクラブカードを1ヶ月に5万円利用した場合、1年間でポイントなら「6,000ポイント」ANAマイルなら「3,000マイル」も貯まります。
また、楽天市場を頻繁に利用されているならポイントアッププログラム「SPU」や「楽天スーパーセール」を活用して安く、そしてポイントを大量にGETできます。
もし楽天市場のヘビーユーザーなら、ポイントが貯まる・使える楽天ポイントを設定すると良いでしょう。
ANAマイルは、SPUや楽天スーパーセール等で還元率アップに繋がりませんが、貯まった楽天ポイントを交換するのが面倒と感じましたら、貯まる先をANAマイルに設定しましょう。
楽天ANAマイレージクラブカードで貯まった楽天ポイント&ANAマイルが交換可能
楽天ANAマイレージクラブカードで貯まった楽天ポイント、そしてANAマイルはどちらも交換できます。
楽天ポイントからANAマイルへ交換する場合「2ポイント=1ANAマイル」ANAマイルから交換するなら「10,000ANAマイル→10,000ポイント」になります。
仮にあなたが、楽天市場・実店舗のショッピング・公共料金の支払い…等々を全て楽天ANAマイレージクラブカードで済ませ、月々10万円支払った場合どうなるか?
楽天ポイントは1年間で「12,000ポイント」貯まりますし、ANAマイルへ交換すれば6,000マイルもGETできます。
ANAマイルが6,000マイルあれば、片道航空券ですが「東京⇔名古屋・大阪」大阪からなら福岡県や熊本県まで無料で利用できます。
※楽天ポイントからANAマイルの交換レートは、ANAマイルを貯める時と変わりませんが楽天ポイントへの交換レートは悪くなるためおすすめしません。
以上のように、日々の支払いで貯まったポイントやマイルを双方で交換できますので、あなたが好むポイントやマイルへ交換しましょう。
楽天ANAマイレージクラブカード×ANAマイレージモールでポイント&ANAマイル二重取り!
もう1つ、あなたに紹介したいのが「ANAマイレージモール」です。
実はANAマイレージモールと楽天ANAマイレージクラブカードの相性は素晴らしく、楽天ポイント&ANAマイルを二重取りできるお得なスポットです!
使い方は至って簡単で、ANAマイレージモールを経由してショッピングサイト、例えばLOHACOや楽天市場等を利用するだけでクレジットカードのポイント以外に「ANAマイル」がプレゼントされます。
ボーナスマイルは店舗によって異なりますが、楽天ポイントを設定していれば「楽天ポイント×ANAマイル」の二重取り!
更に貯めるポイントをANAマイルに設定していれば「ANAマイル×ANAマイル」なんとマイルの二重取りもできます。
そして期間限定で、ANAマイルが倍になるキャンペーンまで実施されているのです。
もし、ネット通販を利用しているなら楽天ANAマイレージクラブカード&ANAマイレージモールを活用し、ポイントやマイルをお得に貯めましょう。
楽天ANAマイレージクラブカードは楽天Edyが利用可能|キャンペーン時に効率よくポイントをGETしましょう
楽天ANAマイレージクラブカードに「楽天Edy」が自動付帯しています。
楽天Edyは、利用手数料・年会費共に無料で使えるチャージ式の電子マネーであり、対応店舗で「楽天Edyでお願いします」と言って決済すれば、数秒で決済完了です。
その上、楽天Edy決済はクレジットカード決済のように暗証番号入力やサインの記入がありませんので、それらの手間から解放されるメリットも持っています。
ポイント還元率は、楽天ANAマイレージクラブカードから楽天Edyへチャージすると楽天ポイントが「200円=1ポイント」そしてチャージした金額を利用すると「200円=1ポイント」貯まります。
仮に2,000円チャージしてその後、2,000円を楽天Edyで利用するとチャージ分で「10ポイント」楽天Edyで「10ポイント」貯まりますが、楽天ANAマイレージクラブカードを利用した時のポイント還元率と変わりません。
しかし、楽天Edyキャンペーンを利用すると効率よく楽天ポイントを貯められます。
定期的に楽天Edyに関連したキャンペーンを展開しています。
確かに楽天ANAマイレージクラブカードとポイント還元率は変わりませんが、キャンペーンを活用することで楽天Edyで効率よくポイントを貯められます。
楽天ANAマイレージクラブカードはApple Payに対応
楽天ANAマイレージクラブカードは、モバイル決済の1つ「Apple Pay」に対応しています。
対応機種は「iPhone7・7 Plus」「Apple Watch Series 2」から利用でき、登録することで「iD」「QUICPay」対応の店舗で楽天ANAマイレージクラブカードをお財布から取り出さずに決済できます。
もちろん、Apple Payに利用手数料はありませんので存分に活用しましょう。
他の楽天カードから楽天ANAマイレージクラブカードに切り替えたい!切替え方法は?
「今の楽天カードから楽天ANAマイレージクラブカードに切り替えたい!」
と思いましたら「e-NAVI」から楽天ANAマイレージクラブカードへ切替えできます。
費用は1,100円必要ですが、申込から1週間~10日間であなたの手元に楽天ANAマイレージクラブカードが届きます。
もし楽天ANAマイレージクラブカードに魅力を感じるなら、これを機会に所有している楽天カードから切替えてみては?
楽天ANAマイレージクラブカードに最高2,000万円の海外旅行傷害保険付帯
海外旅行を楽しまれる方にとって、楽天ANAマイレージクラブカードは頼もしい相棒でしょう。
と言うのも楽天ANAマイレージクラブカード、利用付帯ですが最高2,000万円の「海外旅行傷害保険」が付帯しているからです。
特に海外旅行中に利用する傷害、疾病の保険金が200万円に設定されているのはありがたいポイントです。
海外では日本国内のように、無料で救急車を呼ぶ、低価格の診療は殆どなく数十万円、時には数百万円の請求がありますので最高200万円は心強いです。
更に携行品被害や賠償責任時に支払う金額まで補償されています。
利用付帯のため航空チケットや旅行代金の支払い等に、楽天ANAマイレージクラブカードを使う必要はありますがその分、充実の海外旅行傷害保険が付帯されています。
ネット不正あんしん制度&カード盗難保険で不正利用対策もバッチリ!
楽天ANAマイレージクラブカードに限らず、クレジットカード全体に抱える問題として「不正利用」が挙げられます。
インターネット上でクレジットカード情報が盗まれて不正利用された。
または、楽天ANAマイレージクラブカードを紛失、盗難されて不正利用された…等々、挙げるとキリがありません。
そこで楽天ANAマイレージクラブカードは、ネット不正安心制度&カード盗難保険の2種類を用意しました。
ネット不正安心制度でインターネット上の不正利用、カード盗難保険で紛失や盗難による不正利用を全額補償します。
ただし、届け日より60日前の不正利用に対して補償するため、期限を過ぎたり問い合わせをしませんと補償されませんので注意しましょう。
楽天ANAマイレージクラブカードは実質年会費無料!?無料にする条件は?
これほど魅力的な機能を持つ楽天ANAマイレージクラブカード、果たして年会費はいくらなのか?
通常、楽天ANAマイレージクラブカードの年会費は「550円」ですが「年1回」でも利用すれば無料にできます。
例えば、缶ジュースや500mlのペットボトルを1本購入しただけでも翌年の年会費が0円です!
もちろんショッピングに限らず、各支払やETCカードを利用した高速道路の支払いでも大丈夫です。
実質0円で所有できる楽天ANAマイレージクラブカードは、他のクレジットカードよりも維持費がかかりませんよ。
楽天ANAマイレージクラブカードは家族カードやETCカードを発行できる?
楽天ANAマイレージクラブカードは追加カードとして「家族カード」そして「ETCカード」を発行できます。
家族カードは年会費無料で作成でき、なおかつ最大5枚まで発行可能。
たとえ家族カードを利用しない期間があっても、本カードのように年会費がかかりませんので安心ですね!
また、家族カードはポイントやマイルを「合算」できますので、本カード会員だけでなく家族と一緒に効率よく貯められます。
そしてETCカードについてですが、こちらは楽天ANAマイレージクラブカード1枚につき1枚まで発行できます。
残念ながら、家族カードから1枚ずつ発行できませんのでその場合は、家族カードではなく楽天ANAマイレージクラブカードを家族に発行しましょう。
ちなみに、ETCカードは利用回数や利用金額にかかわらず「550円」かかりますので覚えておきましょう。
楽天ANAマイレージクラブカードに搭乗&更新ボーナスなし
楽天ANAマイレージクラブカードは、ANAカードと同様にANAマイルを貯められるものの、いくつかカットされているサービスがあります。
それが「搭乗ボーナス」と「更新ボーナス」です。
ANAカードはANA搭乗時、ボーナスマイルを貯められますが楽天ANAマイレージクラブカードですと、たとえ利用しても搭乗ボーナスはありません。
また楽天ANAマイレージクラブカードの年間更新の際も、残念ながらボーナスマイルが貯まりません。
この2点がカットされているのはもったいないですが、年会費無料且つポイントの貯めやすさと言うアドバンテージがありますので別途マイルをGETしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
楽天ANAマイレージクラブカードは、楽天ポイント&ANAマイルが貯まる優れものです。
その上、どちらの還元率も悪くなく特に楽天ポイントはSPUや楽天セール、または時折開催されるキャンペーンを活用すれば大量に貯められます。
そして嬉しいことに、貯まったポイントやANAマイルを双方で交換できるのもこのカードの魅力と言えます。
更にApple Payでの利用や楽天Edyが無料で利用できますし、何より海外旅行傷害保険や不正利用時の対策も施されているのも魅力的なポイントです。
これら豊富な特典が実質、年会費無料で使えますので楽天ポイントを貯めている方、またはANAマイルを貯めている方がいましたら、楽天ANAマイレージクラブカードを作成してお得に楽天ポイントやANAマイルを貯めてみてはいかがでしょうか?
楽天ANAマイレージクラブカードの概要
ポイントサービス名 | 「ANAマイルコース:200円で1マイル」もしくは「楽天スーパーポイントコース:100円で1ポイント」 |
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ポイント最大還元率 | 1%(100円につき1P) |
年会費(初年度) | 無し |
年会費(二年目以降) | 550円※年1度の利用で無料 |
ETC年会費(初年度) | 550円※ダイヤモンド・プラチナの会員は無料 |
ETC年会費(二年目以降) | 550円※ダイヤモンド・プラチナの会員は無料 |
対応電子マネー | |
可能利用枠 | 規定に準ずる |
キャッシング限度額 | 規定に準ずる |
ショッピング利用枠 | 規定に準ずる |
最短発行日 | 1週間~10日 |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 |
ショッピング保険 | 年間50万円(免責1事故1万円・海外利用のみ・購入日から90日間補償・JCBのみ) |
紛失盗難補償制度 | 紛失・盗難の届け日より60日前にさかのぼり規定に基づいて補償 |
申込資格 | 高校生を除く18歳以上の方 |
その他サービス | ANAマイレージクラブ、楽天カード、楽天Edy、楽天ポイントカードが一枚になったカード ●ANAマイルコース:200円で1マイル ●楽天スーパーポイントコース:100円で1ポイント ポイントプラグラムは選ぶことができ、途中でのコース変更、相互交換が可能 |