楽天カードとdカードを2枚持ちするメリットは?
ドコモユーザーだったのでdカードを持っていますが、楽天モバイルに変える予定なので楽天カードを作りたいと思います。
dカードと楽天カードを2枚持ちするメリットはありますか?
2枚持ちして使い分けるのがお得です。
楽天カードとdカードは、どちらも年会費無料なので2枚持ちしても経済的負担はありません。2つのカードはお得になるシーンが違うので使い分けるのがおすすめです。
2つのカードの特徴的なメリットは次の通りです。
楽天カード
- 楽天市場や楽天モバイル、楽天トラベルなど楽天のサービスを利用する人向け。楽天ポイントがザクザク貯まる。
- 海外旅行傷害保険が利用付帯。
- 楽天ポイントをANAマイルに交換できる。
- ハワイの会員専用ラウンジを利用できる。
dカード
- ドコモの携帯に「ケータイ補償」が付帯。
- ショッピング保険「お買物あんしん保険」が付帯。
- dポイントをJALマイルに交換できる。
- スターバックスコーヒーの「スターバックスカード」チャージで4%、「スターバックスギフト」なら7%の高還元率。
- ドトールコーヒーの「ドトールバリューカード」チャージで4%の高還元率。
海外旅行に行くときは楽天カードでツアー代金を支払い保険を有効にして、現地での買い物はショッピング保険付きのdカードで。楽天カードとdカードを持っていれば、JAL、ANAどちらも使う場合もポイントを後でマイルに交換できます。
ただせっかく2枚目を作るなら、dカードがVisaなら楽天カードはMasterCardにするなど、違う国際ブランドのカードを作ると利用範囲が広がったり、両方のブランドの特典が受けられるなどメリットが大きくなります。
日常では、スタバやドトールをよく利用するならdカードというように、よく行くお店ではどちらのカードが得になるかを調べて使うのがお得な使い方です。
楽天カードの概要
ポイントサービス名 | 新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント! 数あるクレジットカードの中で最もポイントが貯めやすいクレジットカードです。 |
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ポイント最大還元率 | 3% |
年会費(初年度) | 永年無料 |
年会費(二年目以降) | 永年無料 |
ETC年会費(初年度) | 550円 |
ETC年会費(二年目以降) | 550円 |
対応電子マネー |